【EVレース開催】地球にやさしい自動車レースを日本電気自動車レース協会が開催
全日本EVグランプリシリーズは2025年で16年目を迎える!!
株式会社エムアンドティプランニングが運営する日本電気自動車レース協会(以下、JEVRA(ジェヴラ))は、2025年度に「全日本EVグランプリシリーズ」の16シーズン目を開催致します。
このレースは地球温暖化防止と電気自動車産業の発展及び優秀な人材育成を目的に2010年より世界に先駆けてシリーズ戦として開催しています。幅広く様々な方々にカーボンニュートラルに向けた活動をご理解いただき、環境に対する意識改革にも微力ながら貢献して参ります。
「全日本EVグランプリシリーズ」は、日本各地のサーキットを舞台にシリーズ戦が行われており、カーボンニュートラルに配慮した地球環境に優しいレースです。
これまで国内外問わず様々なメーカーのEVが参戦しており、市販車のみならず開発車両や内燃機車をEVに改造したコンバート車両などの車両が参戦しています。趣味や仲間内での参加に加え、メーカーによる開発、人材育成やプロモーションの場としても活用されており、近年では、EVオフ会の場としても利用されている注目度の高いレースとなっています。
《全日本EVグランプリシリーズ開催概要》
開催場所、日程については後日お知らせいたします。
2025年シーズンは年間7戦を予定しています。
《大会パートナーを募集》
全日本EVグランプリシリーズ2025年シーズン開催にあたり、ともに地球温暖化防止及びカーボンニュートラルに向けた活動にご理解頂ける企業のご支援を募集しています。
詳しくは下記連絡先までご連絡下さい。
《JEVRA理事長 関谷正徳 ご挨拶》
地球の温暖化は”沸騰化”へと更なる環境破壊が進む中で、“環境に優しいEVレース”を通じて「地球沸騰化に対する意識改革」を推進致します。また、SDGs 2030に対する取り組みにも積極的に参画して、国境なき大きな課題に微力ながら協力して参ります。
気象パターンは変化し、海面は上昇し、異常気象は益々激しくなり、温室効果ガスの排出量は史上最高水準に達しています。このまま、手を拱いて対策をとらなければ、地球の環境は益々破壊されて将来を担う子供たちに「住みやすい地球」を引き継ぐことが出来なくなります。
このような様々な難題の解決策として、カーボンニュートラルを目指すこれからの時代は、EVの普及に「電気の地産地消」が大きな影響を与えると思われます。EVに充電する電力も限りなく「再生可能エネルギー」を使用し、「開発の場」としてのモータースポーツフィールドを活用したEV開発のスピードアップに貢献出来るよう努め、将来を担うEV産業の優秀な人材育成にも「EVレース」を通じて教育環境を提供して参りますので、ご支援ご協力をお願い申し上げます。
《JEVRA組織概要》
所在地:〒157-0067 東京都世田谷区喜多見2-6-30 ㈱エムアンドティプランニング内
名 称:日本電気自動車レース協会(JEVRA)
英語名称:Japan Electric Vehicle Race Association
略 称:JEVRA(ジェヴラ)
理事長:関谷 正徳(せきや まさのり)
理 事:舘 信秀(たち のぶひで)
理 事:藤本 康孝(ふじもと やすたか)
理 事:柳田 真孝(やなぎだ まさたか)
理事/事務局長:富沢 久哉(とみざわ ひさや)
《本件に関するお問い合わせ》
株式会社エムアンドティプランニング内,日本電気自動車レース協会(JEVRA)
電話:03-6411-0092
E-mail:info@jevra.jp
ホームページ:https://jevra.jp/
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