10月~11月「名古屋水素技術ワークショップ」の参加者を募集します!
名古屋市の主催で水素エネルギーの普及を目指し、水素利活用や水素産業参入に関心がある市内企業等に向けて、今年度初めて「名古屋水素技術ワークショップ」を実施します。
水素の利活用や水素産業への参入に関心がある企業の方、水素エネルギーや水素に興味がある企業の方などを対象に水素の利活用や水素技術開発など先進的な取組みを実施している企業からの講義、現場視察や講師や技術者の方々との意見交換を通じて、自社の強みを活かした水素分野における今後の取組みを考えるワークショップを開催します。
■名古屋水素技術ワークショップ キックオフセミナー申込方法
下記ウェブサイトよりお申し込みください。
https://www.hydrogen-nagoya.jp/news/detail/e06.html
■名古屋水素技術ワークショップ申込方法
・下記ウェブサイトよりお申込みください。
https://hydrogen-nagoya.jp/news/detail/e08.html
・第1 回、第2 回、第4 回のプログラムは申込多数の場合、抽選となります。
・集合場所など当日の行程の詳細は参加者にご連絡します。
【名古屋水素技術ワークショップ キックオフセミナー】
ワークショップのキックオフとして、先進的な取組みを実施している企業講演等を通じ、
水素分野の今後の見通しや参入に向けたポイントを学べるセミナーを下記の通り開催します。
≪プログラム≫
・「水素社会の実現に向けた小型水冷燃料電池開発及び水素自転車開発」
トヨタ紡織株式会社 電動製品開発部 部長 平田 和之 氏
・「工業用バーナーの水素燃焼技術紹介」
株式会社横井機械工作所 技術部 課長 鸙野 新也 氏
・「水素社会実現に向けた最近の動き」
中部経済産業局資源エネルギー環境部カーボンニュートラル推進室 室長補佐 岩田 久司 氏
・「近畿経済産業局『水素利活用促進プロジェクト』について」
近畿経済産業局資源エネルギー環境部カーボンニュートラル推進室長 織田 貴士 氏
・ワークショップの紹介、ネットワーキング、燃料電池電動アシスト自転車(水素自転車)試乗会
◆日時 令和6年10月1日(火)午後2時30分から午後4時30分まで
◆会場 名古屋市工業研究所管理棟1階ホール(名古屋市熱田区六番3丁目4-41)
◆定員 200名(先着順です。定員になり次第締め切ります。)
主催 名古屋市
後援 愛知県、環境省中部地方環境事務所、経済産業省中部経済産業局、
一般社団法人中部経済連合会、中部圏水素・アンモニア社会実装推
■参加費 無料
【第1回 中部圏の産業GX-工場のカーボンニュートラル化と水素の利活用-】
≪プログラム≫
①講演
・「工場カーボンニュートラル -工場での水素利活用の取り組み-」
トヨタ自動車株式会社 プラント・環境技術部 生産環境室 エネルギー・再エネG 主任 吉村 唯 氏
・「経済産業省の水素技術利活用・開発等に係る支援制度について」
経済産業省中部経済産業局 資源エネルギー環境部 カーボンニュートラル推進室長 長谷川 大晃 氏
②視察
バイオガス由来水素製造 、アルカリ水電解設備 、FC フォークリフト など
③講師や技術者とのグループワーク、ネットワーキング
◆日時 令和6 年10 月23 日(水)午後2 時から午後4 時30 分まで
◆会場 トヨタ自動車株式会社 元町工場(愛知県豊田市元町1 番地)
◆定員 20 名
◆申込締め切り 令和6年10月16日(水)17時
主催 名古屋市
後援 中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議
【第2回 再生可能エネルギー由来水素の利活用システムについて-電力ピークカット、
非常時給電(BCP)の実現-】
≪プログラム≫
①講演
・「環境省の水素普及促進に係る支援制度と制度活用事例」(仮題)
環境省中部地方環境事務所 地域脱炭素創生室長 新原 修一郎 氏
・「水素社会実現に向けた取り組みの紹介と再生可能エネルギー由来水素の利活用システムについて」
明治電機工業株式会社 エンジニアリング事業本部 エネルギー事業推進部 担当部長 大田 育生 氏
②視察
再エネ水素利活用施設の見学(定置式FC(燃料電池)発電機 、水電解装置 、
エネルギーマネジメントシステム など)
③講師や技術者とのグループワーク、ネットワーキング
◆日時 令和6 年11 月7 日(木)午後2 時から午後4 時30 分まで
◆会場 明治電機工業株式会社 豊田支店(知立市西町宮腰45)
◆定員 20 名
◆申込締め切り 令和6年10月16日(水)17時
主催 名古屋市
【第3回 Meet up Chubu 連携 水素関連スタートアップ特集】
≪プログラム≫ ※視察はございません。
①講演
・「水素社会・炭素循環型社会の実現に向けた『水素の森』プロジェクトについて」
日本特殊陶業株式会社 グローバル戦略本部 サステナビリティ戦略室 参事 久禮 圭祐 氏
・「身近な場から実現する『水素社会』」
株式会社メグレナジー 代表取締役社長 図師 誠 氏
・「『アルミ水素』による脱炭素社会への挑戦!!」
アルハイテック株式会社 代表取締役社長 水木 伸明 氏
・「高解像度金属3D プリント技術を用いた高出力化する水素関連電解拡散層」
3D Architech 合同会社 R&D Fellow 工藤 朗 氏
・「GX 分野のスタートアップに対する研究開発支援事業の紹介」
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)スタートアップ支援部 清水 明 氏
②講師とのネットワーキング
◆日時 令和6 年11 月14 日(木)午後3 時30 分から午後5 時30 分まで
◆会場 ナディアパーク・デザインセンタービル4階ナゴヤ イノベーターズ ガレージ (名古屋市中区栄3 丁目18-1)
◆定員 会場:80 名/オンライン同時配信:制限なし
◆申込締め切り 令和6 年11 月13 日(水)16 時(先着順)
主催 名古屋市、経済産業省中部経済産業局、一般社団法人中部経済連合会
【第4回 都市ガス分野における最新動向と水素技術開発】
≪プログラム≫
①講演
・「東邦ガスのカーボンニュートラルに関する取組みについて」
東邦ガス株式会社 カーボンニュートラル開発部 部長 浅井 実成 氏
・「CN 燃料の調達における最新動向とその活用に向けた技術的要点」
名古屋大学大学院工学研究科 准教授 小林 敬幸 氏
②視察
メタネーション 、CO2 分離回収 、水素利用技術(水素バーナ、水素混焼ガスエンジン) など
③講師や技術者とのグループワーク、ネットワーキング
◆日時 令和6 年11 月25 日(月)午後2 時から午後4 時30 分まで
◆会場 東邦ガス技術研究所 CaN―Lab(東海市新宝町507-2)
◆定員 20 名
◆申込締め切り 令和6年10月16日(水)17時
主催 名古屋市
■参加費
無料 但し、交通費や通信費は参加者負担
▼公式ホームページ
▶本リリースに関する問い合わせ先
名古屋市中小企業水素エネルギー普及促進等事業 運営事務局
(プリ・テック株式会社)
090-8209-0173 nagoya-hydrogen@pritech.co.jp
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