累計ユーザー数27,000名を突破!承認ワークフローを直感的にビジュアル設計できるローコード+プロコード開発システム「consentFlow Cloud」
ケートリック株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:田付 和慶)はローコード+プロコード開発システム「consentFlow Cloud」の累計ユーザー数が27,000名を突破したことを発表します。
consentFlow Cloudとは
「consentFlow Cloud」は、高度な承認ワークフローエンジンを搭載し、ブラウザで直感的にビジュアル設計が可能なローコードと、高度なカスタマイズを行えるプロコードの両方をサポートするハイブリッド開発システムです。2024年1月よりクラウドサービスとして提供しています。
ローコードではITの専門知識が少なくても、承認ワークフローやWebフォームを組み合わせた複雑な業務支援アプリを簡単に開発でき、プロコードでは、エンジニアがサーバーサイドにてJavaScriptやJava言語等を利用して高度な開発ができます。これにより、企業のアプリ開発の効率化とコスト削減を実現します。
consentFlow Cloudの特長
consentFlow Cloudは、以下の8つの主要な機能を備えています。
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ワークフローモデラーで直感的に承認経路やビジネスプロセスを設計
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WEBフォームビルダーで簡単にフォームを作成
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プロコード開発で複雑なロジックを柔軟に構築
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細かな権限設定(閲覧・編集、組織階層やグループによるアクセス制御)
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監査証跡機能で、データのアクセス記録や更新履歴を追跡管理
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経費申請や勤怠管理など、すぐに使えるアプリケーションテンプレートを提供
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クラウドシステム連携
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基幹システムとのSQL連携
ローコード+プロコードのハイブリッド開発で市場のニーズに応える
近年、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の加速に伴い、迅速かつ柔軟に業務プロセスをデジタル化することが求められています。
このような時代背景に企業様が対応できるように、consentFlow Cloudを開発しました。
consentFlow Cloudは、ローコードで簡単に業務支援アプリを開発できる一方、プロコードによる高度なカスタマイズ開発にも対応できる柔軟性が特徴です。さらに、既存のERPやCRMなどの基幹システムとのシームレスな統合が可能で、企業全体の業務最適化を実現することもできます。
DX推進における「エンジニア不足」や「ローコードの限界」といった課題を解決できるツールとして、consentFlow Cloudの導入が急速に拡大しています。
導入事例:三菱重工コンプレッサ株式会社様
お客様の導入実績の一例として、産業用大型コンプレッサメーカーの三菱重工コンプレッサ株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:星 聡)では、レガシーシステムの刷新および業務プロセスのデジタル化に合わせ、複雑なアプリケーションをスピーディーに開発・内製化できるconsentFlowを活用して頂いています。
consentFlow Cloudのデモンストレーションをご希望の方は、こちらよりお問い合わせください。
代表取締役 田付 和慶 コメント
ノーコードやローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になりましたが、実際には『細かな要望に対応できない』や『高度な要件に応えられない』といった制約が多く発生します。
特に、少しでも複雑な開発が必要になると、開発コストが増大し、最悪の場合プロジェクトを諦めざるを得ないこともあります。
このような問題を解決するために、私たちはローコード+プロコードのハイブリッド開発を採用したシステムを提供しています。
このアプローチが評価され、現在27,000名を超えるユーザーにご利用いただいていることを大変嬉しく思っています。今後も、より多くの企業が社内で高度な要件に対応できる開発環境を提供し続けてまいります。
ケートリック株式会社 会社概要
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企業名 : ケートリック株式会社
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所在地 : 〒153-0063 東京都目黒区目黒三丁目9番9号
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電話番号 :03-6822-3584
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ウェブサイト: https://www.consentflow.jp/
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