冬のアウトドアの代名詞となった「焚火」を1日楽しむ「焚火クラブ2024」開催!
用途タイプもサイズも様々な焚火台と薪ストーブが「江東区立若洲公園キャンプ場」に集結!
首都圏をメインに、バーベキュー場・キャンプ場運営を手がける株式会社ステップアウト(本社:東京都豊島区 代表取締役:北條 拓/丹埜 倫)は、2024年12月7日(土)・8日(日)に「焚火クラブ2024」を江東区立若洲公園キャンプ場にて開催いたします。
会場では、話題の焚火台を70台以上取り揃え、実際に火入れする「試焚火」や、デザイン、機能性などを実際に目にして選ぶ「焚火台人気投票」を実施。各アウトドアブランド・メーカーによる「出店ブース」、焚火が主役となるメニューや食事、飲み物を提供する「焚火食堂」、ご家族で楽しめる「ワークショップ」など、冬のアウトドアを楽しむことができるコンテンツを揃えて開催します。また、ワークショップの一つとして、災害時に役立つ防災プログラム「そなえるCAMP」を紹介し、アウトドアでのスキルが防災に役立つことがわかる体験ブースも予定しています。
本イベントは、通常の公園利用料金のみで入場可能なため、キャンプだけでなく海釣りやサイクリングの合間にも、気軽にお立ち寄りいただけます。
東京23区内で焚火ができる貴重な場所のひとつ「江東区立若洲公園キャンプ場」。 もっと気軽に焚火に親しみ、安全に楽しんでもらいたいと2014年にスタートした「焚火クラブ」。コロナ禍においても分散や人数制限など、感染対策を講じた「ミニ焚火クラブ」として形態を変えながらも継続開催し、今年で10年の節目を迎えました。これからも、本イベントを通して、冬でもアウトドア体験やキャンプが楽しめること、焚火があることで、アウトドアの時間が豊かになり、楽しいと感じていただけることを伝えて参ります。
また、焚火クラブで使用する薪には東京都の森林育成に必要な間伐作業から生まれた間伐材を焚火の薪として2トン使用、都市公園、街路樹管理にて生まれた伐採木をおよそ1トン使用し、廃材の有効活用としてSDGsに貢献しております。
【焚火クラブ2024 概要】
開催日 |
2024年12月7日(土曜日)・12月8日(日曜日) |
時間 |
開場10:30 / 閉場 19:00 |
会場 |
江東区立若洲公園キャンプ場 センターエリア |
アクセス |
JR京葉線 メトロ有楽町線 臨海副都心線「新木場駅」下車 |
主催 |
江東区立若洲公園キャンプ場 |
参加費 |
無料 |
公式サイト |
<お問い合わせ>焚火クラブ実行委員会
TEL:080-7708-8629/E-mail:bbq-wakasu@herofield.com
【イベント内容】
■焚き火を試そう!「試焚火」 / 「焚火台人気投票」
国内で販売される焚火台と薪ストーブ(アウトドア用)を70種類以上陳列。実際に火を入れ、使用感を試していただけます。販売店では絶対にできない「試焚火」は、本イベントの名物企画。出店メーカーの方から商品の説明を聞くことができます。また当日購入可能な商品もあります。
当日は陳列された焚火台からNo.1を決める「焚火台人気投票」を行い、その年のトレンドや、人気タイプがわかります。開催2日間を通じた投票で No.1に選ばれた焚火台に投票していただいたお客さまの中から抽選で当たる焚火台プレゼント企画を実施します。
■焚火が主役「焚火食堂」
焚火で炙って食べていただくフードをはじめ、焚火が主役となるメニューやアウトドアでこそ調理できるメニューと、各種ドリンクを提供する「焚火食堂」。会場中央に焚火を囲むように設けた300席の「焚火ラウンジ」で、焚火を眺めながらお楽しみいただけます。(メニュー一例:炙りフランクフルト/炙りベーコン/焼きマシュマロ/など)
■アウトドアブランド・メーカー出店による「メーカーブース」
試焚火エリアや焚火ラウンジエリアの周りには、アウトドアブランド・メーカーが出店し、物販や商品展示、ゲームや体験など特色ある「メーカーブース」を展開。 商品に関する情報を直接聞くことができるだけでなく、サイズや楽しみ方など、特徴を比べながら希望のアイテムを見つけることができます。気になるギアを見つけたら、購入も可能です。(一部対象外商品もございます。)
※コンテンツ内容は予告なく変更する場合があります。
※出店者情報は随時公式サイトにてお知らせいたします。
■防災プログラム体験ブース「そなえるCAMP」
“楽しみながら備えよう”をキャッチフレーズに、若洲アウトドアセンターで通年展開している「そなえるCAMP」を紹介します。アウトドアを楽しむ時間の中で、災害時に役立つスキルを気軽に身に着けることができるプログラムです。防災意識を高めるキッカケをワークショップとして提供します。
■みんなで楽しむ「ワークショップ」
アウトドアブランド・メーカーによる焚火を使用した体験や遊び、木工クラフトなど、アウトドアの世界観で楽しめる体験コーナーです。他にも、こどもから大人までみんなで盛り上がるアクティビティや、薪を使った調理体験も!
会社概要
<株式会社ステップアウト>
西武グループの造園・緑地事業専門会社である西武造園は、ウィズコロナ、アフターコロナの社会において、アウトドア事業は高い付加価値を創出できる有望な事業領域と判断し、アウトドア業界の DX のトップランナーである R.project と提携。2021年10月に、同事業を推進する合弁会社として株式会社ステップアウトを設立いたしました。
株式会社ステップアウトが展開する事業においては、西武造園が有する造園事業ノウハウ、リゾート地に保有する西武グループの豊富なハードアセットと、R.project が有するアウトドア事業運営ノウハウ、創造的なソフトコンテンツの融合を図ります。また、それぞれの業界屈指の優位性・強みを活かすことで、多様なニーズを持つ幅広い年齢層のお客さまに、デジタルサービスを通じて利便性を高めつつ、「リアルならではの体験価値」、自然とふれあう健康でアクティブな体験をご提供します。
合弁会社の設立から今日まで、株式会社ステップアウトは、アウトドア市場の拡大に貢献することを目的に、これまで都市公園でのBBQ事業やアウトドアイベントの開催等を展開してまいりました。
公園と西武グループ私有地を両輪にした「OX(アウトドアトランスフォーメーション)」の共創基盤を順次構築してまいります。
また、ステップアウトは、2024年7月16日に株式会社R.projectの子会社である株式会社ヒーローのバーベキュー事業を移管しました。今後、利用者にとって「一番近いアウトドア」、「アウトドアゲートウェイ」としての役割を実現し、予約から利用後までのフォローを踏まえた一層質の高いサービスを目指し、アウトドア事業を推進するとともに、バーベキュー事業のさらなる発展に取り組んでまいります。
商号 |
株式会社ステップアウト |
住所 |
(本店)〒186-0002 東京都豊島区南池袋1-16-15 |
(本社)〒171-0051 東京都豊島区長崎5-1-34 |
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(国立オフィス)〒186-0002 東京都国立市東1‐15‐30第五ビル3F |
|
設立 |
2021年10月 |
代表者 |
代表取締役 北條 拓 (ほうじょう たく)・ 代表取締役 丹埜 倫(たんの ろん) |
事業内容 |
アウトドア関連事業の管理・運営業務 都市公園のデイキャンプ・バーベキュー場の管理・運営業務 民間遊休地のバーベキュー場の管理・運営業務 |
資本金 |
100百万円 |
WEBサイト |
各社概要
西武造園株式会社
西武グループにおける「造園・緑地事業専門会社」として、設計・施工・維持管理・運営までワンストップなサービス『みどりの総合プロデュース』を全国で展開し、“人”と“みどり”のより豊かで、魅力あるまちづくりに寄与・貢献しています。
商号 |
西武造園株式会社 |
本社所在地 |
東京都豊島区長崎5-1-34 |
設立 |
1951年2月15日 |
代表者 |
取締役社長 大嶋 聡 (おおしま さとし) |
事業内容 |
事業内容みどり環境の計画・設計、緑化空間の施工、維持管理 |
資本金 |
360百万円 |
WEBサイト |
株式会社R.project
2006年より遊休施設の再活用による合宿事業をスタートし、現在はキャンプ場予約サイト事業、教育事業へとその裾野を広げ、アウトドア領域に特化した事業(子会社事業も含めた6事業)展開を行っています。
商号 |
株式会社R.project |
本社所在地 |
千葉県安房郡鋸南町大六1032 |
設立 |
2006年11月8日 |
代表者 |
代表取締役 丹埜 倫 (たんの ろん) |
事業内容 |
アウトドア事業(キャンプ場予約サイト 等) |
資本金 |
92百万円 |
WEBサイト |
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