株式会社Ribura、「豊田高専発スタートアップ」として活動を開始
株式会社Ribura(本社所在地:東京都渋谷区渋谷、代表取締役社長:伊藤 竜聖)は、このたび「豊田高専発スタートアップ」として活動を開始したことをお知らせいたします。
AIに関する研究、開発、設計、コンサルティング業務を展開する株式会社Ribura(本社所在地:東京都渋谷区渋谷、代表取締役社長:伊藤 竜聖)は、このたび、豊田工業高等専門学校(以下「豊田高専」)出身のメンバーを中心に、「豊田高専発スタートアップ」として活動を開始したことをお知らせいたします。
■詳細
株式会社Riburaは、AIを中心とした先端技術を駆使し、「誰もがやりたいことに挑戦し実現できる社会」を目指して設立されたスタートアップです。豊田高専出身のメンバーを主軸としたチームによって、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を技術面で支援し、より効率的で効果的な業務推進をサポートしています。
「豊田高専スタートアップ教育」が2023年に始まって以来、Riburaは初の同高専発スタートアップ企業となり、今後も豊田高専と連携しながら、最新のDeep Learning技術やChatGPTをはじめとする生成AIを活用し、企業の業務効率化や新規事業創出に貢献してまいります。
■豊田高専 校長 山田陽滋氏コメント
「この度、株式会社Riburaが豊田高専発スタートアップとして開始されたことを大変喜ばしく思います。豊田高専のアントレプレナーシップ教育の理念に基づいた技術力と社会貢献の精神が、Riburaの取り組みに表れており、今後もその活躍を期待しております。」
■豊田高専について
独立行政法人国立高等専門学校機構 豊田工業高等専門学校(以下「豊田高専」)は、昭和38年に愛知県豊田市に設置され、以来、中学校を卒業した若年層を対象に、5年間一貫したカリキュラムで実践的な技術教育を提供しています。豊田高専は、自動車産業を中心に発展を続ける中部経済圏において、高度な技術者を育成することを目的とし、特に実践的な技術力の習得に重きを置いています。
豊田高専は、近年、スタートアップ人材の育成にも力を入れており、技術力や社会貢献への情熱、自由な発想力を活かして起業したいと考えている学生が増えています。学校では、学生がプロダクトを自由に開発し、社会実装に挑戦できる環境を整備し、次世代の起業家育成に取り組んでいます。特に、創造性を養う教育やDCON(Deep Learning Contest)などの競技会を通じて、実践的な技術を磨くことに重点を置いており、本校出身の起業家が生まれ、彼らが広く活躍することを期待しています。
■株式会社Ribura 会社概要
株式会社Riburaは、AIを中心とする最新技術を用いてお客さまに寄り添った支援を行う豊田高専発のスタートアップです。「誰もがやりたいことに挑戦し実現する社会へ」というミッションを掲げ、「DXソリューション事業」・「生成AIコンサルタント事業」の2つの事業を展開しております。
代表者:代表取締役社長 伊藤 竜聖
所在地:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
設立:2024年4月
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