「ホテル客室がショップ」となる2日間! 北海道素材クラフト製品 の 展示販売イベント「北を創造する MAISON de HOTEL」 11月7日より札幌で開催

ホテル「ザ・ロイヤルパークキャンバス札幌大通公園」 客室14部屋を開放し、クラフト作家&企業が出展。道産木材に囲まれた素敵なお部屋でショッピングをたのしむ、ユニークなスタイルの販売会。

モリタ株式会社

紙箱・紙製品製造のモリタ株式会社(本社:札幌市白石区、代表:近藤 篤祐)は、2024年11月7日(木)8日(金)の2日間、札幌市内のホテル、ザ・ロイヤルパークキャンバス札幌大通公園(札幌市中央区大通1丁目)にて開催される販売イベント「北を創造するMAISON de HOTEL」(主催:北海道文化マテリアル協議会)に出展します。

本イベントは、北海道の素材を活かしたクラフト製品をつくる15の企業・作家たちが参加。

当社は、北海道エゾマツ樹木の端材を活かした紙「エゾマツクラフト」ギフトボックス製品、紙製雑貨を販売します。


【開催概要】

イベント名称:「北を創造する MAISON de HOTEL」

開催期間  :2024年11月7日(木)、8日(金)、9日(土)(展示販売は7日、8日の2日限定)

開催場所  :ザ・ロイヤルパークキャンバス札幌大通公園(札幌市中央区大通1丁目 さっぽろテレビ塔南向い)

主 催         :北海道文化マテリアル協議会

協 力         :北海道木材産業協同組合連合会/三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社/北海道文化服装専門学校/koko shimomura/株式会社24K

後 援         :北海道/札幌市/林野庁北海道森林管理局

【イベントWebページ】 https://note.com/create_the_north


北海道の木材に囲まれたシティホテルの客室に入り、ゆったりショッピングを楽しむ、ユニークなスタイル

ホテルの9階を開放し、このお部屋が2日間限定ショップに生まれ変わります!ホテル入口より自由に訪問可能。

北海道の素材をつかった、ものづくり企業、クラフト工芸作家たちが集います

「北を創造するMAISON de HOTEL」は、北海道の素材にこだわる「ものづくり達」が開催するイベントです。エゾシカ革、木材、羊毛といった北海道の素材を身近に感じて欲しいという思いにより設立された、北海道文化マテリアル協議会が主催します。

 

展示販売会、ワークショップ、トークショーなどを開催

イベント全体の期間は11月7日(木)~9日(土)、メインイベントとなる「展示販売会」は7日(木)~8日(金)の2日間限定。期間中は「クリスマスリースづくりワークショップ」「北海道文化服飾専門学校生によるエゾシカ革の作品展示」「ものづくり達のトークイベント」などの催しが予定されています。

 

展示販売会は、ホテル客室を開放してショップ店舗に!期間中は自由にショッピングをたのしめます

会場となる札幌市内のホテル「ザ・ロイヤルパークキャンバス札幌大通公園」の全面協力により、9階の宿泊室14室を開放し、各部屋が販売ブースとなります。宿泊室へはホテルフロントを通らずにエレベーターで自由に訪問できます。部屋は北海道の木材をふんだんに使用された落ち着いた空間で、ゆったりとショッピングを楽しむことが出来ます。ユニークなスタイルの販売イベントです。


弊社は、エゾマツ樹木の端材を活かした紙「エゾマツクラフト」のギフトボックスを販売

エゾマツの端材が表面に散りばめられた、北海道を表現する紙「エゾマツクラフト」

紙箱製造の老舗企業として、北海道を表現するものづくりを発信する!

弊社は1932年創業した札幌の紙箱パッケージの製造会社です。長きにわたり、北海道の特産品などのギフトボックスを製造してきました。近年は、培ってきたものづくり技術とデザインを活かしたオリジナル製品を開発、リリースしています。

 

エゾマツ樹木の端材を活かしたギフトボックス「エゾマツクラフト」

北海道のこだわりを持った産品・クラフト製品を包むために開発されたのが、オリジナル紙「エゾマツクラフト」です。エゾマツ間伐材を再利用して紙の表面にアクセントとして散りばめられたブラウンカラーの再生紙です。弊社も開発メンバーとして携わりました。「エゾマツクラフト・ギフトボックス」は札幌市が認定する「札幌スタイル」認証製品です。

 

弊社では、この紙のオリジナルギフトボックス(画像上)を本イベントで販売します。その他、牛乳パック再生紙をつかい、アイヌ工芸作家監修による紙製の小物入れ「ミニマムスペース・アイヌデザインシリーズ」(画像下)等を販売します。

紙箱収納ミニマムスペース・アイヌシリーズ
すべて紙でできた収納箱。デスクトップの小物入れに!

弊社もイベントに協賛し、札幌の新しい観光イベントとして盛り上げていきたい

当イベント「北を創造する」は、北海道文化マテリアル協議会が2023年より開催しており、ホテルの部屋をつかった展示販売イベント「MAISON de HOTEL」を今年より行います。弊社モリタも札幌のものづくり企業の一社として、本イベントに深く賛同し、出展とともに協賛企業として参加いたします。

                      

当社は今年9月にオランダ・ロッテルダム市で開催された「MONO JAPAN 2024」に出展しました。このイベントは日本の優れたクラフト・アート製品や服飾の展示販売イベント。日本各地から25のつくり手が現地に集いました。イベントの形態は当「MAISON de HOTEL」と同様に、ホテル客室を開放したブース展示スタイル。当地ではこのスタイルが受け入れられ3日間の開催で2000名もの来場者があり、当社も大きな反響をいただきました。

オランダ・ロッテルダムで開催された MONO JAPAN 2024

当イベントは、札幌の魅力あるホテルを活用した新スタイルの観光イベントとして期待されており、紙箱パッケージづくりを通じて地域社会のブランド価値向上を目指している当社としても、当イベントを盛り上げていきたいと考えております。


モリタ株式会社 について

札幌市の紙器製造会社。オーダーメイド紙箱パッケージ製品・紙製雑貨製品を企画・製造・販売。機械加工と手加工を織り交ぜた独自のものづくりを行い、全国・海外に展開しています。

札幌市が認定する「札幌未来牽引企業(Sapporo Next leading)」認定企業。

【会社概要】

社名:モリタ株式会社

本社所在地:〒003-0012 札幌市白石区中央2条3丁目2-17

代表取締役:近藤篤祐

事業内容: 紙器(紙箱パッケージ)および紙製品の企画・製造・販売

設立: 1955年 (創業:1932年)

HP:https://www.hakop.jp/


「北を創造する MAISON de HOTEL」フライヤー

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

モリタ株式会社

1フォロワー

RSS
URL
https://www.hakop.jp/
業種
製造業
本社所在地
北海道札幌市白石区中央二条3丁目2-17
電話番号
011-831-1151
代表者名
近藤篤祐
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1955年02月