日本でもっともチルな島で開催される体験型ミュージック&アートフェスティバル「Synapse Festival」福岡 能古島で開催
10月26日・27日に福岡県の博多湾に浮かぶ「日本でもっともチルな島」能古島にて音楽やウェルネス、アートワーク体験などの様々なコンテンツを楽しめる『Synapse Festival』を開催いたします。
福岡県の能古島キャンプ場にて、2024年10月26日から27日までの2日間、野外フェスティバル『Synapse Festival』を開催いたします。
周囲12キロのひょうたん形の能古島(のこのしま)は、博多湾に浮かぶ離島です。島の北部にある「のこのしまアイランドパーク」は秋のコスモスや色鮮やかに咲く花畑などの自然に溢れています。本会場となる「能古島キャンプ村」はヤシの木に囲まれ 波音に耳を傾けると日常を忘れさせてくれる空間になっています。
また、夕方には空がパステルカラーに染まり、夜には福岡の夜景が遠くにきらめき、朝は海から昇る朝日が島を包み込みます。自然の声に耳を傾け、穏やかな時間を楽しめるこの島で、心からリラックスできるひとときをお過ごしいただけます。
Synapse Festival とは
Synapse Festivalは、「Synapse The Worlds, Discover Your Universe」をコンセプトのフェスティバルです。コンテンツや音楽やアート作品に触れることで、新しい発見を見つけたり、日常のしがらみや制限を忘れることで自分を解き放ち、新しい発見をしていくことができます。
会場演出
今回、会場演出には「竹あかり」を総合プロデュースする集団「CHIKAKEN」が、和の美を基調とした幻想的な空間をフェス会場に創り出します。柔らかな竹灯りが放つ温かい光が、夜のビーチを美しく照らし、フェス全体をやさしく包み込み、まるで異世界に迷い込んだかのような特別な夜を演出します。
音楽
■豪華アーティストによる3ステージ制で開催
Synapse Festivalでは、3つの異なる音楽ステージでダンスミュージックやリスニングミュージックを楽しむことができます。ステージごとに世界観が異なるため、新しいインスピレーションを得ることができます。
・Synapse Stage
本フェスティバルの心臓であるSynapse Stageは、ヤシの木に囲まれた開放的なメインステージとなっています。降り注ぐ太陽の下で聞く多幸感あふれるHOUSEや音楽の楽しさや踊る喜びに満ち溢れたポジティブなエネルギーのTECHNOが会場全体を包み込み、音楽に身を任せ踊る人々が集うことでより一層フェスティバルを盛り上げる空間を創出します。
・日本や海外のフェスティバルで活躍する「Ground」
・数多くのクラブや音楽フェスティバルでレジデントを経験してきた重鎮「MOODMAN」
・The LabyrinthのレジデントDJとして海外など場所で活躍している「SO」
・海外で活動を拡大している超新星アーティスト「Remmy」
メインアーティストを筆頭にイベントや野外フェスティバルで活躍するNoritake やDJ Raa も登場します。
・Chill Out Stage
海を見ながら美しい夕陽を眺めたり、眩い朝日の中で過ごす砂浜「Chill Out Stage」をÆther projectがプロデュースします。時間によって変化する景色に合わせて豪華アーティストがAmbientやElectronicaなどのリスニングセットが楽しめるステージです。また、ヨガやサウンドバスなどのウェルネスコンテンツと音楽がリンクした世界で、とても贅沢な空間を楽しんでいただければと思います。
・チルアウトバレアリックミュージックの先駆者の一人「calm」
・リスニングライブセットを披露予定の「koss aka kuniyuki」
・「Katharsis Recordings」のレーベルオーナーの「Masafumi Take」
・Synapse Stageにも出演する「Ground」と「SO」の特別なリスニングセット
豪華アーティストの架け橋となるのは、活躍の幅を広げている鬼才のÜumaとKAHO ISHIKAWAです。
Æther project (AETHER)とは、合同会社PHILIAが「非日常空間で日常の騒々しさを忘れ、全ての人が境界線を超えて音楽と愛を楽しむ」というコンセプトのもと、視覚・聴覚・嗅覚にアプローチする総合空間演出を手がけるプロジェクトです。
主にフェスティバルの主催や、YouTubeでアーティストによる配信などの音楽をメインとした企画を行っており、フェスティバルの主催では、開催する場所や施設を活かした設計、空間を創出します。各回毎に、宇宙の惑星や星雲、銀河団などをテーマに装飾やストーリーを展開し、参加者に宇宙の神秘と音楽の融合を楽しんでいただける作品作りをしています。
・Mid Night Stage
暗闇の中で地鳴りのようなサウンドが響くMid Night Stageは解脱(GEDATSU)がオーガナイズします。夜の時間にひっそりと現れるディープステージは、室内に入った瞬間に異空間に包まれ音楽に没頭できるステージとなっています。指折りのTECHNOアーティストによる音楽への没入を体感できる空間です。
メインアーティストには、地元福岡のsound space α主宰の「YSK」が登場します。
YSKを筆頭に KABU / Urss / ChiWaWaが登場します。
解脱(GEDATSU) は、地元福岡のTransformを拠点にパーティーオーガナイズしている福岡期待の集団です。「全世界接続」をテーマに、心とカラダを解き放ち新たな意識の扉を開きます。解脱とは、煩悩や苦しみ、時にはある種の楽しさからさえも解放される悟りの瞬間のことです。
DJたちが繰り広げるビートにより、自然と身体が揺れるとき、あなたは知らず知らずのうちに解脱という概念に触れているかもしれません。
コンテンツ
■マインドフルネスで見つける新しい自分
Synapse Festivalでは、マインドフルネスを通して自己探求を行い新しい自分を発見する手助けを行います。南国感溢れる美しいビーチで、サウナやヨガ、メディテーションといったマインドフルネスを中心としたコンテンツが用意されており、熟練したアーティストによって、贅沢なひと時をご提供します。夕方から夜にかけて、美しい福岡の景色を眺めながらキャンプファイヤーを楽しむこともできます。
■ヨガ(Yoga)
自然の中で味わうヨガセッションは、海風や木々のざわめきを感じながら、体を伸ばし、心と体を深くリフレッシュさせることができます。
■焚き火(Bonfire)
海を目の前に味う焚き火体験は、空間を形づくり、場を温め、癒しと安らぎを具現化する「人類最古の技術」を体感することができます。
■サウンドバス(SoundBath)
音楽の中に浸り深い瞑想へと導くサウンドバスは、音の振動が体と心に響き、深い瞑想状態へと導きます。心のしがらみを解き放ち、リフレッシュした感覚を得ることができます。
■メディテーション(Meditation)
自然音に包まれながら行うブレスワークは、自分の内面と対話し整えることを中心としたマインドフルネス瞑想へと誘い、真のリラックス状態を感じることができます。
チケットは九州在住限定の割引チケット「九州民割チケット」と、10月25日までの前売りチケットが販売中です。
その他にも、宿泊プランが用意されており、バンガローやVILLA、テントサイトのチケットも販売しています、2日間のSynape Festivalを最後までお楽しみください。
事前購入チケット:11,000円 (10/14〜10/25まで)
九州民割引チケット:6,000円
VILLA潮風:60,000円(4名まで)
VILLA花畑:90,000円(6名まで)
バンガロー:5,000円(1名用雑魚寝)
バンガロー:50,000円(1部屋10名まで貸切)
チケットを購入される方はこちらからご購入ください。
https://roccan-fes.zaiko.io/e/synapse-festival-2024
「Synapse Festival」概要
・イベント名:Synapse Festival(読み「シナプス・フェスティバル」)
・日時: 2024年10月26日(土)・27日(日)
・場所: 福岡市能古島キャンプ村
〒819-0012福岡県福岡市西区能古2
・主催: RoccaN株式会社
・協賛: 福岡市 / 観光庁 / Lenovo / Microsoft / Suntory / NomadResort
・パートナー企業: 遊行 / LANCERS / Synasta / Æther
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