全国で人気の樹木葬 45.2%が“家族の負担軽減”で選択、横浜に新たな樹木葬誕生
先着順で受付開始、お寺が供養する永代供養墓『青葉台庭苑』
株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴)は、家族の負担を軽減するお
寺の永代供養墓「アンカレッジの樹木葬シリーズ」に、横浜市の極楽寺「青葉台庭苑」を1月25日にオープンしました。
近年、樹木葬の需要は全国的に拡大しており、特に「子どもや家族に迷惑をかけたくない」という理由で選ぶ人が増えています。「青葉台庭苑」は、後継ぎや墓じまいの負担を気にすることなく、お寺が永続的に供養してくれる安心の樹木葬を提供します。宗旨・宗派不問、檀家入信不要で、どなたでも利用できる新しい供養の形です。
広がる樹木葬の選択肢、求められる「家族の負担軽減」
調査によると、樹木葬を選ぶ理由として最も多かったのは「子どもや後継者に迷惑をかけたくない」が45.2%、次いで「継承者がいない(近い将来いなくなる)」が29.6%という結果が出ています。
この結果から、子どもや後継者の有無に関わらず、将来の負担を軽減できる樹木葬が選ばれていることがわかります。
家族が安心できるお墓選びは、やっぱりお寺から
お墓選びで大切なのは、供養を続けられる安心感です。「青葉台庭苑」は、お寺が永代にわたって供養と管理を行うため、後継ぎや墓じまいの負担がありません。近年、寺院墓地は、檀家制度やお布施に縛られない利用方法が増え、宗派を問わずどなたでも利用しやすい供養の場となっています。
お寺は、地域の文化や教育の中心として人々をつなぐ役割を果たしてきました。「青葉台庭苑」もまた、住職やご本尊が常に見守ってくれる安心感と、植栽の美しい景観が調和した特別な空間です。歴史と伝統を背景に、地域に開かれた永代供養墓として、今後、地域の方々に広く受け入れられていくことが期待されます。
世界的庭園デザイナー・石原和幸氏がプロデュース
植栽は、国際的な造園の祭典「英国チェルシーフラワーショー」で何度も受賞した庭園デザイナー・石原和幸氏がプロデュース。緑との絶妙なバランスによって奥行きのある庭づくりを得意としており、「青葉台庭苑」においても、カラフルな花と、安らぎを与える緑との絶妙なバランスにより立体感を生み出し、庭園の中で眠るイメージになるように仕上げました。
【先着順】理想の樹木葬が選べる、今がチャンス!
1月25日から販売を開始し、すでに多くのお問い合わせをいただいています。ご希望の樹木葬を確保するために、まずは現地の見学をおすすめします。気になる区画については仮申し込み期間を2週間設けていますので、仮申し込み後、家族でじっくりご検討いただけます。この貴重な機会にぜひ見学にお越しください。
価格(税込)
● 1人用:50万円
● 1~2人用:70万円~
● 1~4人用:120万円~
青葉台庭苑情報
●所在地:神奈川県横浜市緑区西八朔町175
●アクセス:
<バス>「宮前」バス停から徒歩約2分
(横浜市営バス[90]系統 / 東急バス[青90]系統)
<電車>JR横浜線「十日市場駅」から徒歩約18分
●駐車場完備
会社概要
寺と人々が繋がる架け橋になる
人々のライフスタイルやお寺・お墓に向けられる意識の変化、檀家離れ、仏教離れ、また葬祭ごとも、簡素にリーズナブルにという考えが広まっています。しかし、お寺が持つ本質的な価値や、故人を偲び、手を合わせる文化が失われることは、私たちが望む未来ではありません。現代のニーズに合った樹木葬・永代供養墓のご提案を通じて、地域に開かれ、人々の心の拠り所となるお寺を増やすことが私たちの役目です。
アンカレッジは、お寺の潜在的な価値を引き出し、お寺とともに人々の人生を豊かに彩るサービスを創出してまいります。
社名:株式会社アンカレッジ
本社所在地:東京都港区南青山1-26-4・3F
代表取締役:柏 昌宏、矢島 靖擴
事業内容:寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援
設立:2009年4月
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像