マッチングアプリ利用者226名にアンケート調査|人気のアプリや出会える確率などの調査を実施【2024年最新】
マッチングアプリを利用している男女のマッチング率や、初デートまでのメッセージ件数など気になるデータを徹底調査
株式会社サンジュウナナド(本社:東京都豊島区、代表取締役:木村昂作)が運営する恋愛メディア「ペアフルコラム(https://www.pair-full.jp/column/ )」は、直近3年以内にマッチングアプリを利用したことのある18歳以上のユーザー、総勢226名を対象に「マッチングアプリの利用状況調査アンケート(2024年最新版)」を実施しました。
調査結果の要点まとめ
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マッチングアプリ利用率は「ペアーズ」が最多
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アプリの満足度は「ペアーズ」がダントツ1位
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男性の7割は6人以上からいいねがもらえる
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利用者の約5割が6人以上とマッチングできた
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アプリ利用者の約6割が2人以上と出会えた
調査概要
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調査方法:インターネットアンケート
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調査対象:18歳以上のサービス利用者(3年以内)
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対象人数:男女226名(男性130人女性96人)
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対象期間:2024年11月1日~11月15日
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実施主体:ペアフルコラム(https://www.pair-full.jp/column/ )
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調査会社:株式会社サンジュウナナド
マッチングアプリ利用率は「ペアーズ」が最多
マッチングアプリ利用率は「ペアーズ」が最多です。マッチングアプリ利用者の7割がペアーズを使っているという結果でした。
次点で、タップルやwithが多いです。いずれのアプリも認知度や安全性が高いので、ユーザーに選ばれていると推測されます。
アプリの満足度は「ペアーズ」がダントツ1位
マッチングアプリの満足度は「ペアーズ」がダントツ1位です。検索やマイタグなど、出会いに繋がる機能の豊富さが満足度の高さに繋がっていると考えられます。
次に満足度が高いアプリは、タップルとwithです。タップルはカジュアルな出会いを求めるユーザーに人気で、withは内面を重視したい人に選ばれています。
マッチングアプリを使うときは、自分の利用目的に合ったものを選びましょう。相性の良い相手と出会いやすいので、アプリを使っているときの満足度が高いです。
男性は「プロフ写真」女性は「自己紹介文」を意識している
マッチング時やいいねを送る際、男性は「プロフ写真」女性は「自己紹介文」を意識しています。
プロフィール写真と自己紹介文は、第一印象を決める重要な項目です。アプリを使うときは清潔感が伝わる写真を選び、登録理由や趣味を具体的に記入しましょう。
男性の7割は6人以上からいいねがもらえる
マッチングアプリを使っている男性の7割は、6人以上からいいねがもらえています。
女性の場合、50人以上の男性から「いいね」をもらったという回答が最も多いです。競争相手が多いため、男性が女性の目に留まるには、他のユーザーとの差別化を図るのが重要だと考えられます。
例えば、プロフィール写真は笑顔で清潔感が伝わる画像を選んだり、自己紹介文の記入項目はすべて埋めるなど工夫をするのがおすすめです。
利用者の約5割が6人以上とマッチングできた
アプリ利用中にマッチングした人数についてのアンケートを取ったところ、利用者の約5割が6人以上とマッチングできたと回答しました。また、マッチングできなかった人は僅か5%しかいないため、多くの利用者が実際にマッチングできているのがわかります。
よりマッチング率を上げたい人は、足あと機能を活用するのがおすすめです。足あとは、自分のプロフィールを見たユーザーが分かる機能です。自分に興味を持ってくれた相手なので、いいねを送るとマッチング率が上がります。
他にも、複数のアプリを使うのも効果的です。多くの相手にいいねを送れるので、マッチング率が高まります。
男性は1ヶ月か3ヶ月プランに課金することが多い
男性は、1ヶ月か3ヶ月プランに課金している人が多いです。男性の場合、基本的に課金をしないと女性とやり取りができません。
1ヶ月プランは、アプリを試してみたい初心者や短期集中で成果をあげたい利用者に人気です。一方、3ヶ月プランはじっくりと理想の相手を探したい人や、より確実に恋人を作りたいユーザーに適しています。
マッチングアプリに課金するときは、自分の利用目的に合ったプランを選ぶようにしましょう。
初デートまでのメッセージ数は10通以内が最多
初デートまでのメッセージ数は、10通以内が最多でした。最初の数件は趣味の話をすると、初デートに繋がりやすいです。
逆に、長期間メッセージを続けすぎると、会う意欲が薄れる可能性があります。そのため、初期段階のうちに適度なやり取りをして、デートに繋げるのが大切です。
例えば、相手の趣味に関する話題を深堀りして、興味を示すのがポイントです。ある程度メッセージが盛り上がったら、勇気を出してデートに誘いましょう。
アプリ利用者の約6割が2人以上と出会えた
マッチングアプリ利用者の約6割は、2人以上と出会えています。アプリの仕組みがユーザー同士の接点を増やし、相性の良い相手と出会える役割を果たしている証拠と言えます。
より異性と出会える確率を上げたいなら、複数のアプリを使いましょう。1つのアプリを使うよりも多くの人とやり取りできるので、自分好みの相手と出会いやすいです。
マッチングアプリを使ってトラブルに遭わなかった人は半数以上
マッチングアプリを使ってトラブルに遭わなかった人は、半数以上います。アンケート結果を見ると、詐欺や浮気のような危険な被害に遭う確率はかなり低いです。
トラブルを防ぐには、大手のマッチングアプリを選びましょう。本人確認や悪質ユーザー対策を徹底しているので、安全性が高いです。
他にも、やり取りをする相手は慎重に選ぶのも大切です。プロフィール内容が薄すぎたり、初めから個人情報を求めてくる相手に注意すれば、ほとんど被害に遭いません。
男女ともに金銭トラブルに遭った人はほとんどいない
アンケート結果によると、男女ともに金銭トラブルに遭った人はほとんどいません。
金銭トラブルの被害を防ぐためには、本人確認が必要なアプリを選ぶのが重要です。業者やなりすましユーザーと遭遇しにくいので、被害に遭う確率も低いです。
また、デート場所や時間は自分が決めましょう。相手の指定した場所に行くと、ぼったくり店に連れて行かれる可能性があるからです。自分でお店選びをしたほうが安全です。
アプリ利用者の6割が「今後も出会いのツールとして使いたい」と回答
マッチングアプリ利用者の6割が「今後も出会いのツールとして使いたい」と回答しました。相手を簡単に検索できる仕組みや、共通の趣味をもとにマッチングできる機能が理由として考えられます。
そのため、勉強で忙しい学生や、仕事に追われている社会人でも異性との出会いを探せます。通勤中や休憩時間を利用して異性と交流できるので、多くの人に支持されやすいです。
また、マッチングアプリは恋活だけでなく婚活にも適しています。幅広いユーザーのニーズに応えられるので、今後も利用者が増える可能性が高いです。
まとめ
マッチングアプリに関する意識調査をした結果、最も利用されているアプリは「ペアーズ」だとわかりました。
マッチングアプリに対する情報が正しく伝わり、素敵な出会いに繋がれば幸いと考えています。
■株式会社サンジュウナナド<会社概要>
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-25-8 タカセビル8階
設立:2020年3月9日
資本金:1,000万円
従業員数:70名
代表者名:代表取締役 木村 昂作
事業内容:デジタルメディア事業/リサーチ事業/コンテンツマーケティング事業
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