小型補聴器専門店ヒヤリングストア大宮店が大宮そごうビル内3階にオープン

首都圏を中心に補聴器販売店を運営する株式会社リードビジョンは、出版物取次大手である株式会社トーハンとフランチャイズ契約を締結し、11月26日に1号店となる『小型補聴器専門ヒヤリングストア大宮店』を出店

株式会社リードビジョン

2024年11月27日 10時00分

明るく親しみやすいスタイリッシュな内装と防音効果を確保した聴力測定室を2部屋完備

小型補聴器専門店ヒヤリングストアは、補聴器ユーザーである代表の清水大輔が「これから補聴器をお使いになる方々が安心して通いやすい、相談しやすいお店」を目指し、東京の目黒、新宿、池袋、自由が丘、二子玉川、成城、蒲田、吉祥寺、神奈川の横浜、千葉の船橋に出店しています。補聴器ユーザーの気持ちに寄り添った接客と最先端の設備を兼ね揃え、メーカーと共同して企画した小型の補聴器『見せない補聴器』を独自商品として展開しています。

株式会社トーハンは、全国の書店やコンビニエンスストアへの出版流通を軸に、海外事業やEC事業、図書館事業など本に関連した多岐に渡る事業を展開しています。中期経営計画にて、事業領域の拡大を掲げ、これまで新規事業を積極的に推進しています。今回、ヒヤリングストアの理念に共感していただき、書店を利用するシニア層との関連性も深い補聴器販売事業への参入に至っています。

今回で11店舗目となる『小型補聴器専門ヒヤリングストア大宮店』は、埼玉初出店となります。大宮駅西口から徒歩2分の立地である大宮そごうビル内3階にオープンいたしました。

代表の清水は、「近年、認知症の一番の危険因子が難聴であることが分かってきました。しかしながら、日本の補聴器普及率は15％と欧米と比べると大変低いものとなっています。少子高齢社会である日本の様々な課題解決に補聴器の果たす役割が大きくなっている今、弊社の掲げる「補聴器がメガネのように抵抗なく使える社会の実現」に向け、全国展開の第一歩となる大宮店には大きな期待をしています」と思いを語っています。

日本の社会課題への貢献やヒヤリングストアの理念に共感し、ともに事業を盛り立てていく方々とのフランチャイズ展開によって、2030年100店舗で補聴器普及率50%を目指します。