【右脳と左脳をつなげる】”数学×アート”で自らのアイデンティティを発信するSNS『CLOSM i』が2025年2月よりサービス提供開始!

『マンデルブロ集合』を使ってアートを作成し、想いをのせて発信するSNS。すべての人が自らの想いをカタチにして発信し、認め合える世界を。

合同会社CLOSM

CLOSM i サービスページ

合同会社CLOSM(カローサム、2024年9月設立、東京都品川区)は、新しい発想を提供し、世界中の人々のアイデンティティを可視化し発信できるSNSサービス『CLOSM i』をリリースします。

ベータ版(ブラウザ)が2025年2月にリリースされ、改良を加えながらアプリの開発を進めていきます。

ベータ版CLOSM i 公式サイト:https://i.closm.llc/

CLOSM iの実際の投稿。フラクタルに色を付け、唯一無二の"アート"を作成し、発信する。

‣CLOSM i とは

CLOSM i は、『マンデルブロ集合』を使用したアートと、自分の想いをのせる文章で構成されるSNSサービスです。

"右脳と左脳をつなげる"ことを目的としており、抽象的・感覚的な創造性(左脳)を、マンデルブロ集合という数学的要素(右脳)を用いて表現し、投稿します。

マンデルブロ集合とは、1980年に米国のブノワ・マンデルブロによって提唱された、単純な関数の繰り返しから導かれる魅力的なフラクタル(幾何図形)です。

投稿の流れとしては、ユーザーが自らの感じたことや想いに則り、フラクタルの切り取り範囲(どこの図形を一枚絵とするか)とカラーリングを指定し、タイトルと文章にのせて発信する、というものです。

感銘を受けた他者の投稿を引用し、『親子関係』を築くことも可能。自分の投稿が親となり子が多く生まれれば、満足感を得ることもできるでしょう。

このように相互に影響を与え合いながら、CLOSM i は『自己発信』、『共感』、『新しいアイデンティティの発見』の場を提供いたします。

‣既存SNSとの違い

既存SNSはどこの誰とでも繋がることができる中で、

フォロー・フォロワーは基本的に身近な友人が中心となります。

しかし『CLOSM i』では、身近なコミュニティでのフォロー・フォロワー関係はターゲットとしていません。

なぜなら、「小っ恥ずかしい」から。

友人・家族に伝えるには少し恥ずかしい、自分だけが持つ世界観。

ただ、どこかに必ず共感してくれる人がいるはず。

多様化する社会の中で、何気ない投稿でさえ誰かにはネガティブな印象を与えてしまうんじゃないか。

そんなことを考えながらSNSを利用している人は少なくないでしょう。

『CLOSM i』は、そんな自らのうちに秘めたる想い(=アイデンティティ)を可視化し、

それを世界中に発信することで、アイデンティティに共鳴してくれる他者に届けるということを目的としています。

同時に、他者同士で新たな発想からアイデンティティの意義を認め合い、高め合い、アイデンティティそのものの枠組みを広げられる場所でありたいと考えています。

参考資料

https://scholar.google.co.jp/scholar

中藤信哉; ナカフジシンヤ. インターネット上の 「居場所」 に関する研究の概観. 京都ノートルダム女子大学研究紀要, 2024, 54: 131-142.

‣CLOSM i のしたいこと

ー"数学(右脳) × アート(左脳)" で、自己表現をもうひとつ先へ。

右脳("Creative side")は『論理的思考』や『言語』、『計算』を司り、左脳("Logical side")は『直感』や『感情』、『創造性』を担当します。

この相反する思考をかけ合わせ、人々に新しい発想やアイデンティティを見出す場を提供したい、またそれが自己・他者に認められる社会にしたいという想いからCLOSM i は誕生しました。

CLOSM i では、マンデルブロ集合という『数学的要素』と、直感や感情を絵として創造しSNS上で表現するという『芸術的要素』を組み合わせることにより、これまでになかったSNSサービスとして皆様に新しい自己表現の場を提供します。

マンデルブロ集合の概要(Wikipediaより)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AD%E9%9B%86%E5%90%88

‣主な機能 ※2025/2/15時点

・投稿の流れ

①マンデルブロ集合によって作られた模様を作成(切り取り範囲を指定)

②RGBの設定から色を決める

③文章をつける

④投稿する

※現在1ユーザーにつき10件の投稿制限あり。今後拡張予定。

・親子機能

他ユーザーの投稿("親")を引用し、近しい模様を作成して投稿することで、引用元の投稿の"子"となる投稿ができます。

"子"の投稿は、模様(切り取り範囲)の変更またはRGB(カラーリング)の変更のみに限られます。

・いいね機能

SNSの大きな特徴の一つ、「いいね機能」ももちろん実装しています。

自分のいいねした投稿やその投稿の"子"たちをみにいくと、そのときそのときの自分の感覚や思考をのぞきにいくことができます。

※いいねした作品は内部的に保存され、今後アップデートにより閲覧可能になります。

‣今後のサービス拡大について/協力メンバー募集

CLOSM i では、今後のアップデートに際し、開発・サービス拡大に協力いただけるメンバーを探しています!

貴重なご意見をいただいたり、開発のご協力をいただける方が私たちには不可欠です。

Discordサーバーを運営していますので、ひとことでもご意見をいただける方はぜひご参加いいただけますと幸いです。

○NFT連携

将来的に、ユーザーの投稿自体に価値を付与し、NFT(非代替性トークン)として売買可能にすることも予定しています。

子が多い投稿や有名人の投稿はその分価値を持つことになり、"憧れのあの人"の頭の中(その時の考えや思考)を自分の所有物にすることも可能になるかも、、、?

〇直近でサービス拡大において実装予定の機能

・『他作品を評価する』システム(ひとあじ違う想定のいいね機能)

・『投稿数・引用数に準じた"ステータス"の上昇』のシステム

その他、「こういう機能が欲しい」「こういうシステムを一緒に作りたい」といったご意見をどしどしお待ちしております!

‣合同会社CLOSMについて

・Empathy and Acceptance  ー 自分を認め、他者を想える世界へ。

・Whole-Brain Expression ー 一つの脳として。ジャンルでは括れない表現を。

・Identity Friendly ー 自分の人間性を最大化。ありのままが価値になる。

当社は自己を、他者を今よりも少し想える社会を目指し、WEBサービスを用いて自己発信や新しい発想、新しい自分の価値を見つける場を開発・提供する会社です。

大切なのは、当社が人々の価値を見出すのではなく、それぞれが『自分の価値とは?』を考えるきっかけやそのサポートを提供できる存在であること。

当社は、様々な手法で人々が『自分を表現するヒントになり得るもの』を生み出し続けます。

CLOSM i 運営会社:合同会社CLOSM

住所:〒141-0001 東京都品川区北品川5-7-14-1001

代表:川元 勇

◆リンク・お問い合わせ先

◇合同会社CLOSM 公式HP https://closm.llc

◇合同会社CLOSM お問い合わせフォーム https://docs.google.com/forms

◇CLOSM i 公式サイト https://i.closm.llc

◇CLOSM i Discordサーバ https://discord.gg/sQJU9x6k

※当記事、当社、CLOSM i に対し、忌憚なきご意見を、お待ちしております!

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会社概要

合同会社CLOSM

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URL
https://closm.llc
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区北品川5-7-14 グローリア初穂御殿山 1001号室
電話番号
03-6673-6924
代表者名
川元 勇
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年09月