施設予約管理システム「eRes」でスマートロックと自動連携を開始

岐阜県某市、宮崎県某町、福島県某町、秋田県某町など導入自治体拡大中。予約・決済・解錠パスコード受け取りまでオンラインで完結。500施設、1000貸出設備まで自由に運用。

自治体様向け施設予約管理システム「eRes」を提供する株式会社デジタル・ウント・メア(本社:秋田県横手市、代表取締役社長:岡部えり子)は、自社開発の施設予約管理システム「eRes」をスマートロックと連携させ、公共施設の管理・予約・決済に加え、暗証番号の自動通知機能を提供開始した事をお知らせいたします。

時代に合わせたサービスを提供

2021年12月の「eRes」パッケージサービス開始以降、

・オンライン決済連携(標準機能提供)

・マイナンバーカード等によるオンライン本人認証連携(標準機能提供)

・スマートロック連携(標準機能提供)

・LINE連携(オプション連携)

といった時代に沿った新機能を積極的に取り入れ、利用者に使いやすく長く愛されるサービスに重点を置いて開発を続けてまいりました。

スマートロック連携で施設管理に大きな期待

これまでアナログ管理されていた施設の予約管理業務をデジタル化することで、管理業務の効率化を図ることはもちろん、時代に即したサービス、様々な種類のキャッシュレス決済やオンライン本人認証、スマートロック連携などを実施することで、更なる業務効率化と住民の利便性向上を実現してまいります。

昨今では、予約システムと連携したスマートロックに大きな効果を期待されています。

① 管理の手間・人件費高騰への対応

施設の鍵の受け渡しに係る業務を自動化・省人化することで、人手不足や人件費高騰による問題を解消します。また、管理人の在籍時間内しか予約・鍵の受け渡しができないことで、利用ハードルがあがっているケースもあり、遠隔地からの鍵の管理が可能なスマートロックを導入することで、住民の満足度向上も期待できます。

② 鍵の管理・紛失などセキュリティ対策

スマートロックは、解錠・施錠履歴もログとして保存されるため、セキュリティの面も安心です。

暗証番号に加えて、マスターICカードやスマホアプリ、指紋認証、遠隔からの解錠など多数の解錠方法があるため、BCP対策として、緊急時に避難所として開放する施設での活用も増加しています。

③ どんな扉でも利用可能

通常、スマートロックは扉に設置しますが、万が一、扉に設置不可能な場合でも、扉の鍵を管理するスマートロック付ボックスを扉周辺に取り付けるなど、施設環境に合わせた柔軟な導入が可能です。

スマートロックの技術提携先は、鍵とITのそれぞれの専門家が所属する会社であり、安心してお任せいただけます。

デジタル・ウント・メアでは、今後も全国の自治体との連携を拡大することで、住民サービスの向上と自治体DXを実現し、公共施設における課題解決に貢献してまいります。

サービス紹介サイト

「eRes」詳細はこちらhttps://eres-reservation.com/

デジタル・ウント・メアは、「持続可能な地域未来のためにテクノロジーを活用しウェブビーイングな社会を創る」をミッションに、地域住民の皆様に活発に利用され、満足度の高いサービスを提供し、パートナー自治体・企業と共にウェルビーイングな社会の実現を目指してまいります。

製品に関するお問い合わせ先

【会社名】株式会社デジタル・ウント・メア

【住所】

  本   社 秋田県横手市朝倉町6-20

  横手事業所 秋田県横手市赤坂字館ノ下80-1ベッチモントyokote 2F

  東京事務所 東京都千代田区内神田2丁目8-15アビタシオン創602

  土浦事業所 茨城県土浦市港町1-5-15レイクフロント土浦 405-2

【代表者】代表取締役社長 岡部 えり子

【事業内容】システム、アプリケーション開発、ネットワーク構築、保守運用

【公式サイト】https://www.und-meer.com/

【eResサイト】https://eres-reservation.com/

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会社概要

URL
https://www.und-meer.com
業種
情報通信
本社所在地
秋田県横手市朝倉町6-20
電話番号
0182-33-5060
代表者名
岡部 えり子
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1999年06月