【JAグループ】量販店や飲食店、食品メーカーと連携、「冬土用未の日」で新たなマーケット創出
〜日本古来の文化、赤い食べ物を食べると縁起が良い〜
JA熊本経済連(本所:熊本県熊本市、代表理事会長:丁 道夫)は、量販店や飲食店、食品メーカーなど関係機関と連携し、古来より伝わる「冬土用未の日(ふゆどようひつじのひ)」を契機に新たなマーケットの創出を目指してまいります。
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冬土用未の日とは?
「土用の丑の日」というと一般的には夏のイメージがありますが、実は夏だけのものではないってご存じでしたか?土用とは季節の変わり目を意味し1年に4回(春・夏・秋・冬)あり、日本の季節の変わり目の目安となる「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前のそれぞれ約17日間のことを指します。
冬土用未の日は、冬の土用期間中に訪れる「未の日」のことを指します。2025年の冬土用は1月17日(金)から2月2日(日)まで、この期間中の未の日である1月26日(日)が2025年の「冬土用未の日」になります。
食べると縁起が良いとされているもの
冬土用未の日には、赤い食べ物を食べると縁起が良いとされています。夏の「土用の丑の日」はうなぎの一大マーケットチャンスとなっていますが、冬土用の期間は年末年始商戦がひと段落し、消費が落ち込む時期にあたることから、「冬土用未の日(ふゆどようひつじのひ)」の認知を拡大し、量販店や飲食店、食品メーカーなど関係機関と一体となって新たなマーケットの創出を目指してまいります。
協議を進めている企業・団体※一部、順不同
【JAグループ】 |
JA全農とちぎ、JAあいち経済連、JA全農岐阜、JA全農ふくれん、JA熊本経済連 |
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【量販店・小売店】 |
AEON、SUNFRESH、HALOWS、ユニー、ヤマナカ、イズミ、東武ストア、ダイエー、マルエツ、コープこうべ、バロー、無印良品、セブン-イレブン・ジャパンほか |
【飲食店】 |
JA全農直営飲食店舗「みのりみのる」、「和牛とごはん焼肉じゅん」 |
【食品メーカー】 |
キユーピー、森永乳業 |
【メディア】 |
ラジオ大阪、くまにち すぱいす、YouTube「ゆるふわちゃんねる」、Nadia、Foodist、日本食糧新聞社 |
【行政、団体、その他】 |
熊本県(銀座熊本館)、青果物健康推進協会、熊本県青果物消費拡大協議会、三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚、大丸梅田店、VOLTERS、Charichari |
関連イベント一覧 ※一部
別紙ご参照ください
【会社概要】
団体名:熊本県経済農業協同組合連合会(JA熊本経済連)
所在地:〒860-8528熊本県熊本市中央区南千反畑町3-1
代表者:代表理事会長 丁 道夫
設立:昭和26年 4月1日
事業内容:農畜産物の生産指導・販売、生産資材・肥料農薬の提供、農業機械・燃料の提供、施設・住宅事業、生活総合事業 等
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