2月22日は「頭痛の日」“グリーンライトアップ”と高校生との漫画共創プロジェクトで地域に頭痛啓発

グリーンライトアップは2月1日から2月28日まで実施

いわた脳神経外科クリニック

いわた脳神経外科クリニック(所在地:大阪市城東区、院長:岩田 亮一)は、一般社団法人日本頭痛学会、一般社団法人日本頭痛協会が制定する2月22日の「頭痛の日」にあわせ、2025年2月1日(土)から2月28日(金)まで、頭痛の日のシンボルカラーである“グリーン”でクリニックをライトアップいたします。さらに、大阪信愛学院高等学校のイラストコミック部との共創プロジェクトとして「頭痛啓発漫画」を制作。

頭痛で悩む人のつらさや、頭痛は予防できることをより多くの人に知ってもらうために「頭痛の日」の啓発運動に取り組みます。

【Webページ】https://cliniciwata.com/2025/02/03/6000/

片頭痛を悪化させにくい「グリーン」の光で地域に頭痛啓発のメッセージ

“片頭痛は光によっても悪化します。”“緑色は白色、青色、琥珀色、赤色よりも片頭痛が悪化しにくいことがわかっています”という報告もあり、グリーンは片頭痛にやさしい色とされています。

2022年ごろより、日本各地で2月22日の「頭痛の日」にグリーンでライトアップする頭痛啓発運動が行われ始めました。(Rodrigo Noseda et al,2016)

2025年2月1日(土)~2月28日(金)までの期間、いわた脳神経外科クリニック初の頭痛啓発への取り組みとして「グリーンライトアップ」を実施します。人通りの多い立地で目立ちすぎないよう「きれいだな」「なんだろう」とふと気づくような、街に溶け込むやさしい光を意識しています。

【ライトアップ実施期間】

実施期間 :2025年2月1日(土)から2月28日(金)19時から

実施場所 :いわた脳神経外科クリニック(住所:大阪市城東区成育2-13-27クリニックステーションビル野江1-B)

クリニックホームページ :https://cliniciwata.com/

片頭痛を悪化させにくい「グリーン」の光で地域に頭痛啓発のメッセージ

同世代だからこそ生まれる“共感”

大阪信愛学院高等学校イラストコミック部とともに進める「頭痛啓発漫画プロジェクト」。若い世代にも多い頭痛の悩みを、高校生が漫画で表現することで、より身近な社会問題として可視化し、地域にわかりやすく伝えることを目指しています。

高校生も驚いた“頭痛のリアル”

今回の漫画では、「匂いに過敏になることがある」「頭痛のつらさを周囲に理解してもらえない」といったテーマを取り上げました。イラストコミック部の高校生たちは、これまで知らなかった頭痛の症状に驚きながらも、頭痛に悩む人が共感しやすい表現や、頭痛を経験したことのない人にも伝わりやすいセリフを工夫し、多くの人に知ってもらいたいという思いで取り組んでくれました。やさしい色づかいと親しみやすいイラストで、頭痛について理解しやすい内容になっています。

高校生が制作した頭痛発漫画は、クリニックの公式Instagramにて公開予定です。

【高校生が描く頭痛啓発漫画】

公開場所:いわた脳神経外科クリニック公式Instagramアカウント

https://www.instagram.com/iwata_clinic

頭痛は治療で予防が可能。我慢せずに適切な診療を

「頭痛持ちだから仕方ない」「また頭痛だから寝てやり過ごそう」―。多くの方が、繰り返す頭痛を我慢しながら日常生活を送っています。片頭痛(偏頭痛)は、痛みのあるときだけでなく、光や匂いに敏感になるなど、日常のさまざまな場面で支障をきたします。

近年、頭痛診療の進歩により、片頭痛の急性期や予防に対する薬物療法が可能になりました。頭痛は我慢するものではなく、適切な診療を受けることでコントロールが可能です。

頭痛は学業や仕事のパフォーマンス、生活の質にも影響を及ぼします。特に若い世代では「頭痛くらいで大げさな」などの誤った周囲の認識から理解が得られにくく、一人で抱え込んでしまうことも少なくありません。

頭痛啓発活動を通じて、頭痛のつらさへの共感と理解を広げ、一人でも多くの方が適切な治療を受けられるよう取り組んでまいります。

いわた脳神経外科クリニックの頭痛診療

頭痛診療に詳しい医師・スタッフによるチーム医療

いわた脳神経外科クリニックは日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医であり、頭痛を熟知している医師が頭痛診療を担当します。頭痛の要因は実にさまざまです。頭痛に詳しい看護師や心理士、栄養士、放射線技師などがチームとなり、多角的な視点から診療に当たります。

当院では、抗CGRP抗体製剤、抗CGRP受容体抗体製剤を用いた片頭痛発作を未然に抑える頭痛の予防治療にも対応しています。

怖い頭痛の見極めが重要。即日MRI検査にも対応

頭痛の中には放置しておくと命に関わる「怖い頭痛」もあります。脳などの病気から起こる頭痛を見極めるにはMRI検査が欠かせません。急な対応を必要としない頭痛の場合も病態の詳細な把握は適切な治療につながります。

いわた脳神経外科クリニックでは即日MRI検査・診断に対応し、緊急の処置が必要な場合は連携病院に紹介しています。

いわた脳神経外科クリニックでは、頭痛に特化した診療を行う頭痛外来を設けています。

【いわた脳神経外科クリニック「頭痛外来」】

公式診療案内サイト:https://cliniciwata.com/medical/headache_outpatient/

即日MRI検査はクリニックホームページより、空き状況の確認と予約が可能です。

【いわた脳神経外科クリニック診療予約】

公式診療予約サイト:いわた脳神経外科クリニック24時間WEB予約

https://patient.digikar-smart.jp/institutions/d81109ed-e444-4787-8803-02af55bc107c/reserve?treatmentMenuId=86d4f903-e0bc-4380-9904-395a36b7237d

※労災、自賠責、第三者行為に該当する方、未就学児の場合はお電話で予約をお願いします

電話番号:06-6935-2335

【MRIの注意事項】

公式サイト:いわた脳神経外科クリニック MRI検査当日結果報告・診断・治療について

https://cliniciwata.com/medical/mri/

いわた脳神経外科クリニック 基本情報

いわた脳神経外科クリニック 基本情報

•名称:いわた脳神経外科クリニック

•所在地: 〒536-0007 大阪市城東区成育2丁目13番27号クリニックステーション野江 1-B

•電話番号:06-6935-2335

•FAX番号:06-6935-2336

•診療項目:脳神経外科、脳神経内科、外科

•診療時間:9:00~12:00、12:00~19:00(休診日:金曜午後、土曜午後、日曜、祝日)

•公式サイトURL:https://cliniciwata.com/

<報道関係の方からのお問い合わせ先>

いわた脳神経外科クリニック 広報担当:中橋 TEL:06-6935-2335 MAIL:
iwata.neurosurgery.clinic@gmail.com

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会社概要

いわた脳神経外科クリニック

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業種
医療・福祉
本社所在地
大阪府大阪市城東区成育2-13-27 クリニックステーション野江1B
電話番号
06-6935-2335
代表者名
岩田 亮一
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年12月