有田焼の繊細な文様を再現した美しいクッキー「白磁彩菓(はくじさいか)」
お土産品から贈答用へ 新パッケージ商品の発売
天馬堂(佐賀県西松浦郡有田町、代表:深川 裕子)は、有田町のお手土産菓子として販売中のアイシングクッキー「白磁彩菓」の従来品5個入り、3個入り、個包装に加えて、贈答用9個入り、15個入りのパッケージを発売しました。この商品は贈答用、ノベルティグッズ、引出物、インバウンド、などの市場展開を想定して、2025年2月東京ビッグサイトにて開催される展示会「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025 ACTIVE CREATORS」に出品します。
白磁彩菓のねらい 有田焼のファンを増やすこと
天馬堂「白磁彩菓」は有田焼・伊万里焼の絵柄をプリントしたやきもの風のアイシングクッキーです。白磁に見立てたアイシングの表面に美しい有田焼の伝統文様を再現しました。また、全ての商品に絵柄の歴史的背景や用いられた技術などを紹介するしおり「Story Note」を添えています。有田焼の発展の歴史を伝えることで、やきものに対する興味関心を高めてもらい「有田焼のファンを増やすこと」を意図しています。
2019年11月第一弾となる「白磁彩菓 肥前皿絵文様菓 有田様式」(5個箱入り2,200円税込)を一般販売開始し、以降5年間で「鍋島文様」「明治有田超絶技巧」の2シリーズを追加、全3シリーズ合計15種類の絵柄があります。パッケージはこれまでお土産品として5個入り、3個入り(1,300円税込)、個包装(400円税込)を発売。2024年より贈答用として9個入り(4,000円税込)、15個入り(6,480円税込)を増やしてお客様の様々な活用シーンに応える商品展開を図っています。
贈答用 15個入り・9個入り パッケージ
白磁彩菓全15種セット、9種セレクトは白磁彩菓の3シリーズ「有田様式」「鍋島文様」「明治有田超絶技巧」の絵柄を ひとつの箱に全て詰め込んだ贅沢なセットです。有田焼の創成期から明治期までを一度にお楽しみいただけます。
絵柄にまつわる物語を記したしおり「Story Note」は、箱のサイズに合わせた大判のカラー冊子となり読みやすくなりました。英語も併記し、日本的なものをご紹介したい海外の方へのお土産としてもお勧めです。
包装紙は呉須をイメージした青で、清々しい印象、贈答用として大切な方への贈り物に最適です。
有田焼とのコラボレーションパッケージ
白磁彩菓とやきものを一緒に販売するパッケージを大小2種類ご用意しました。
大型の方は白磁彩菓 9 種セレクトとカップ&ソーサー、コンパクトなパッケージは白磁彩菓5個とボンボニエールまたはマグカップを一緒に販売します。
現代の有田焼に直接触れながら、古くから伝わる有田焼の絵柄をクッキーで楽しみ、Story Noteでその歴史に思いを馳せていただきたいセットです。今後、参考商品として展示会等でご紹介していきます。
今後の展開
地元の人のお手土産に留まらず、贈答用、ノベルティ、引出物、インバウンドといった市場での展開を想定し、2025年2月12日~14日東京ビッグサイトにて開催の東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025 ACTIVE CREATORSへ出品します。
天馬堂 について
佐賀県有田町にてお手土産菓子「白磁彩菓」の企画・卸売、オンラインショップ販売を行っています。
商品のお取り扱いは地元有田町内、佐賀県下のお土産物店、ホテル・旅館等
【販売者概要】
屋号:天馬堂
所在地:佐賀県西松浦郡有田町大野乙1925-3
代表:深川 裕子
事業内容: 菓子卸売り・小売(オンラインショップのみ)
設立: 2019年7月
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