SNSで人気急上昇の「ヒマラヤマーモット」がついに日本初上陸!
いまSNSで話題の「マーモット」。世界中から多くの支持を集めるインフルエンサーと協力し、その中でも圧倒的な人気を誇る「ヒマラヤマーモット」の日本輸入が実現しました。
株式会社エヌライフズ(本社:東京都渋谷区)は、日本初となる「ヒマラヤマーモット」の輸入に成功しましたことをお知らせします。今後は、弊社が実施する飼育審査を通過した全国の動物園やアニマルカフェにお迎えされる予定です。
1. ヒマラヤマーモットの魅力
マーモットは、げっ歯目リス科に分類される大型のリス。国内では、ボバクマーモット、アルプスマーモット、ウッドチャックという品種のマーモットが合計30匹程度流通しています。マーモットの中でも最も人気な品種が「ヒマラヤマーモット」です。SNSで出回る動画の9割以上が、ヒマラヤマーモットで賑わっています。最近では、SNSだけでなく、地上波放送でも頻繁に取り上げられるようになりました。
ヒマラヤマーモットは、その可愛らしい外見と人懐っこい性格で、SNS上で急速に人気を博しています。SNSでは、「自然界のぬいぐるみ」、「山の天使」や「小さなおじさん」と言われ、親しまれています。そのユニークな行動や表情は、どこか人間らしさが感じることから、多くのSNSユーザーに受け入れられ、毎日多くの関連コンテンツがシェアされています。
SNSでは、マーモットに関連するコンテンツを発信し、数万人のフォロワーに支持されるアカウントが複数あり、なかでも、国内外で最も多くの支持を集めるアカウントが「Dr. Marmot - ドクターマーモット」。同アカウントが運営するマーモット愛好会は、約500名のマーモット愛好家が在籍しています。(2025年2月2日現在)
<マーモット愛好家が考えるマーモットの魅力>
・「直立し、両手で食事をする様子が可愛すぎる」
・「むちむちな体でありながらも、もふもふでぬいぐるみのような見た目」
・「どこか人間らしさが感じられる仕草は、中に人間が入っているみたい。小さなおじさんみたい」
・「マーモットの独特な喧嘩は、相撲やレスリングみたい。こんな平和な喧嘩見たことない」
2. インフルエンサーとの協力による輸入ルートの確立
今回の輸入成功は、国際的に信頼のある中国のパートナー企業と、マーモット界で最も大きな影響力を持つインフルエンサー「Dr. Marmot - ドクターマーモット」氏との連携により実現しました。インフルエンサーによる情報発信がSNS上での関心を高め、多くの協力者や応援してくださる方が集まり、輸入ルートの確立に成功しました。ルート形成に要した期間は、実に1年半。ヒマラヤマーモットは、ワシントン条約にも名前が掲載されている動物で、輸出入難易度は極めて高かったですが、弊社独自のルートにより、輸出国及び輸入国いずれの許可を得ることができました。
「Dr. Marmot - ドクターマーモット」氏は、これまでの辛い過去の経験から、ヒマラヤマーモットのお迎えや、国外の悪質ブリーダーの撲滅に向けた活動を行っています。マーモットの飼育に欠かせない飼育条件を掲げ、国内で流通する他の種のマーモットの飼育環境の適正化にも努めています。これまでの活動実績は、ブログなどで公開されており、マーモット愛好家を中心に、SNSにてたくさんの反響がありました。
3. SNSでの反響
2月1日、「Dr. Marmot - ドクターマーモット」氏が、日本初となるヒマラヤマーモットのお迎えに関する投稿は、非常に大きな反響がありました。国内外から、これまでの活動の称賛や祝福の言葉が500件以上寄せられました。同氏は、ブログにて、ヒマラヤマーモットが世界で初めて正規のルートで世界へ羽ばたいたことから、2月1日を「ヒマラヤマーモットの日」と制定しました。X(旧Twitter)では、引用ポストやリプライでの多くのリアクションのほか、「#ウェルカムヒマラヤマーモット」を付けて、多くのSNSユーザーが喜びを表しました。
4. 今後の展望
ヒマラヤマーモットは動物園やアニマルカフェで新たな人気者として期待されています。他にはないその独特な魅力により、来場者に新たな喜びと驚きを提供する可能性があります。また、その穏やかな性格から、一般家庭でもペットとして受け入れられることが予想されます。私たちは、今後も適切な飼育情報を提供し、ヒマラヤマーモットとの新しい暮らしを支援していきます。また、「Dr. Marmot - ドクターマーモット」氏と共に、中国国内にいるハンデをもった不幸なマーモットの保護活動も行ってまいります。今後は、マーモット専用の保護施設を立ち上げを予定しています。
今回のヒマラヤマーモットの輸入成功により、すでに多くの名だたる動物園や人気のアニマルカフェからも導入の問い合わせを受けています。犬や猫と同じくらい人々に愛される日はそう遠くないかも知れません。
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