東日本大震災から14年、企業選びの新基準は「防災力」| 信和興業が全国防災コンテストで3位 | 12期連続増収増益 | 10年連続離職者ゼロ

社員と家族を守る中小企業の挑戦、BCP認定とパナソニック全国防災コンテスト3位の実績で注目

信和興業

東日本大震災から14年、企業は「利益追求」だけでなく「社員とその家族を守る責任」を問われる時代に。信和興業株式会社(東京都 新宿区)は、経済産業大臣認定の「事業継続力強化計画(BCP)」を取得し、災害時の事業継続と社員・家族の安全を両立する企業として評価。さらに、パナソニック主催の「全国防災コンテスト」で中小企業としては異例の全国3位を獲得しました。社員だけでなくその家族にも防災グッズを配布するなど、地域社会まで配慮した独自の防災体制が注目を集め、12期連続で増収増益、10年連続離職者ゼロを実現しています。

*パナソニック全国防災コンテスト 2025年度の表彰式はこれからのため、昨年度の入賞時の表彰状写真で代替

■ 背景・課題

2011年の東日本大震災以降、企業には災害時のリスク管理と従業員保護の重要性が問われ続けています。特に中小企業は、大規模災害発生時に事業継続が困難になりやすく、BCP(事業継続計画)の整備が急務となっています。信和興業は、「企業は社員とその家族を守る存在であるべき」との理念のもと、防災力を企業価値の一部として積極的に強化してきました。

■ 取り組みの特徴

経済産業大臣認定「事業継続力強化計画(BCP)」取得

災害時でも事業継続を可能にする体制を整備し、企業の信頼性と安全性を確保。

BCP(事業継続力強化計画とは)

パナソニック主催「全国防災コンテスト」全国3位を獲得 

中小企業としては異例の快挙。実効性の高い防災対策が高く評価されました。

*冒頭の注釈通り

社員だけでなくその家族にも防災グッズを配布

社員の安心だけでなく、社員の家族の安全も守ることで、より強固な防災体制を構築。社員の家族からも喜んでいただいております。

*社員のご家族にも配布した防災グッズ
*同様

■ 社会的意義と今後の展望

今後も南海トラフ地震や首都直下型地震などの大規模災害が懸念される中、企業の防災力は社会インフラの一部としての役割を果たす必要があります。信和興業は今後も地域社会と連携し、防災力向上に努めるとともに、「防災×福利厚生」の枠組みをさらに広げ、企業価値向上と人材確保につなげていく予定です。

【会社概要】

会社名:信和興業株式会社

代表者:代表取締役 大渕 能愛

所在地:東京都新宿区西新宿7丁目5番20号 新宿旭ビルA館6階

設立:昭和47年9月29日

事業内容:建設業・設備工事業(インターホン設備(防犯・防災設備)、セキュリティーシステム設備(防犯設備)、自動火災報知設備(防災設備)、LED照明設備、ナースコール設備、放送設備(防災設備)、LAN設備)

採用サイト:https://shinwa-recruit.jp/

【お問い合わせ先】

担当者名:管理部 黒木

電話番号:03-3371-6327

メールアドレス: kurogi@shinwa-kk.jp

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会社概要

URL
https://shinwa-recruit.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都新宿区西新宿7丁目5番20号 新宿旭ビルA館6階
電話番号
03-3371-6327
代表者名
大渕能愛
上場
未上場
資本金
-
設立
1972年09月