【国際女性デー】女性リーダーへ「Holistic Coaching」提供開始！仕事と家庭の両立に悩む女性経営者・管理職30名に無料体験キャンペーン

リーダーとしての重責、家庭との両立、無意識のバイアス――女性リーダーの葛藤に寄り添う（オンラインコーチング体験セッション60〜90分@募集期間：2025年3月7日〜15日）

Holistic Divas

2025年3月7日 10時00分

　Holistic Divas（代表：小澤彰美）は、2025年3月8日（国際女性デー）より、「仕事も子育てもパートナーシップもすべてを満たす」ことを目指す Holistic Coaching の提供を開始します。

このリリースを記念し、60〜90分のオンライン体験セッションを無償でご提供します。ビジネスの成果を追い求める中で、子育てやパートナーシップの悩みを抱える女性経営者・管理職を対象に、仕事と家庭の両立しながら、持続可能なリーダーシップを発揮できるようコーチングを提供します。

無料体験セッションキャンペーン

対象：女性経営者・管理職　30名（性自認が女性の方も含む）

内容：オンラインでのコーチングセッション（60〜90分）を1回無償提供

募集期間：2025年3月7日（金）〜2025年3月15日（土）

お申し込み ▶️ https://holisticdivas.jp/contact

　Holistic Divasは、女性の力を開くことで、新時代の女性の活躍を支援し、より豊かな社会の実現に取り組んでいます。

Holistic Coaching（ホリスティックコーチング）とは

　Holistic Coaching（ホリスティックコーチング）とは、仕事・子育て・パートナーシップなど、人生のあらゆる側面を統合し、調和のとれた生き方を実現するコーチングです。

　従来のコーチングが「仕事」や「キャリア」の成功に焦点を当てるのに対し、ホリスティックコーチングは、「仕事だけ」「家庭だけ」に偏らず、自分らしさを軸に人生全体を統合的に捉えることが特徴です。

　女性の人生は、結婚や出産、子育てといったライフイベントと深く結びついており、仕事とプライベートが常に連続しています。このすべての領域が相互に影響し合うからこそ、“すべて”を満たすことが大切であると考えます。

ホリスティック・コーチングの特徴

✓ ビジネスの成功だけではなく、人生全般が豊かに満たされた状態を追求

✓ 役割や役職を越えて活躍する女性リーダーに特化

✓ 人材教育20年、コーチ歴15年、元人事コンサル役員、三児の母が包括的にサポート※

✓ 多様化する女性の働き方、ステージに合わせた完全オーダーメイドセッション

※ ザ・メンタルモデル、NVC（非暴力コミュニケーション）、パーソナリティ心理学、精神医学、脳科学、ヨガ、成人発達理論、システムコーチング、リーダーシップ、チームビルディングなど、多様な手法を統合的に活用しています。

ホリスティック・コーチングの種類

プログラム	エグゼクティブコーチング	ライフコーチング	グループライフコーチング
対象	経営者・幹部役員・上級管理職	会社員（管理職含む）、公務員、フリーランス、自己実現を望む女性	ひとりより仲間と成長したい女性
内容	変化の時代に対応し、組織を導くリーダーシップを確立	仕事・家庭・パートナーシップをすべて満たすバランスを実現	仲間との対話を通じて多角的な気づきを得るプログラム
期待される効果	「迷いのない意思決定」「リーダーシップの進化」「組織への好影響」	「家庭との調和」「自己肯定感UP」「理想のキャリア構築」	「視点の拡大」「支え合う仲間」「新しい挑戦の勇気」

Before & After：変化の実例

エグゼクティブコーチング：

「経営者としての決断に迷い、組織が停滞」 ▶️「軸のあるリーダーシップで、チームの成長を加速」

ライフコーチング：

「仕事と家庭のバランスが取れず、罪悪感を感じていた」 ▶️「家庭も仕事も両立し、理想のキャリアを実現」

グループライフコーチング：

「孤独を感じ、相談できる仲間がいなかった」 ▶️「共に成長する仲間と出会い、新しい挑戦に前向きに」

グループライフコーチングの様子

お客様の声

🔳エグゼクティブコーチング事例：５ヶ月でチームを作り、オンラインサロンと新しい会社を設立

南部彩子さん　　　　　　　　　　　株式会社FIT the Local 代表取締役　　リワードローブ株式会社取締役

これまでは不足を埋めるために努力していましたが、それを手放し、『今の自分で世界に挑戦できる』と許可を出せたことで、大きな変化が生まれました。グループコーチングを経てエグゼクティブコーチングに移行し、『私を大切にして生きる』ことに向き合う中で、落ち込んでも早く立ち直れる力がつき、『自分がソースである』という自覚が芽生えました。その結果、5ヶ月でチームを組織し、オンラインサロンや新規事業を立ち上げることに成功。経営者として心の安定を得たことで、判断力が向上し、組織全体にも好影響を与えていることを実感しています。

🔳ライフコーチング事例：私らしい両立の形　　40代、会社員

育休後の職場復帰で両立に悩み、本当にやりたいことが見えなくなっていました。慌ただしい日々に不安を感じていましたが、コーチングを通じて思考パターンに気づき、立ち止まる力を得ました。特に「絶望の使い」と名付けた不安に向き合うことで、新しい挑戦への恐れがなくなり、コーチングは単なる目標設定ではなく、自分を深く見つめ直す時間になりました。

🔳グループライフコーチング事例：自己表現を取り戻す　　40代、経営者

事業の頓挫と恋人との別れで自信を失いましたが、「自己表現を大切にしたい」と決意し、コーチングを受けました。セッションで本音を受け止めてもらい、恋愛パターンが育ちの影響と気づけたことが転機になりました。自分の価値に見合う報酬を求め、自責や我慢が減り、行動が変化。TEDxで価値観を表現し、作家・研究者として世界に挑戦しています。

Holistic Divas 代表：小澤彰美

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【プロフィール】小澤彰美（おざわてるみ）　

東京学芸大学大学院を卒業後、教員を経て人事コンサルティング会社に。20年の人材育成経験と、15年のコーチング歴をもつ。また、スクールコーチ養成講座を開発＆提供し、500人以上のコーチを輩出。2019年に取締役に就任後、2024年独立。三児の母としての仕事と家庭の両立をし、新しい時代を担う女性リーダー、女性管理職に特化したコーチング・研修を行っている。

新時代の女性リーダーたちへメッセージ　

「仕事も家庭も大切にしながら、持続可能なリーダーシップを発揮できていますか？」

　かつての私は、経営層としての責任を果たし、利益を上げ、周囲から認められるために、完璧に仕事をこなすことが最優先でした。子どもに「今日も一緒に寝られないの？」と何百回言われても、胸が締めつけられる思いを抱えながら仕事へ向かいました。

「私がやらなければ」「リーダーとして手を抜けない」—— そんな思いに突き動かされながら、家庭とのバランスは二の次。仕事の成果を出せば出すほど、家庭とのバランスは崩れていきました。

しかし、ある時、問いかけました。「このまま仕事を優先し続けて、本当に私は満たされるのか？」

「仕事」だけのコーチングでは足りないと気づいた瞬間

リーダーとして、持続可能なパフォーマンスを発揮するには、豊かなプライベートライフが基盤です。当時、市場にあるエグゼクティブ向けコーチングの多くは「仕事の成果」に特化したもの。しかし、子育てやパートナーシップなどの個人の領域も満たしているからこそ、経営者・リーダーとしての確かな器が築かれ、会社組織の長期的な成功と幸福の実現が可能となりうるのです。そう確信し、「仕事」と「ライフ」の両面を支えるホリスティックコーチングを開発しました。