界面活性剤フリーで乳化＋紫外線吸収剤をマイクロカプセル化！一本で保湿＋UVケアができる業界初※のUVミルクが完成

3月10日の発売に先駆け、3月3日（月）よりサンプルを先行販売開始

株式会社ミューズ研究所

2025年3月3日 13時00分

化粧品開発と製造販売の株式会社ミューズ研究所（神奈川県秦野市、代表取締役社長　奥山源一郎）は、界面活性剤フリーで乳化させる独自技術と、紫外線吸収剤のマイクロカプセル化の技術を活用したオーク化粧品の新製品「MILK du Soleil（以下、ミルクドゥソレイユ）」を2025年3月10日に発売します。発売に先駆けて、本日3月3日（月）よりミルクドゥソレイユのサンプルの先行販売を公式LINEより受付いたします。

事業者専用公式LINEはこちら：https://x.gd/e2P5R

米国の食品医薬品局（FDA）の研究によって、肌に塗布した紫外線吸収剤が体内に取り込まれ血中に流れ込むことが明らかになって以降、紫外線吸収剤の安全性を疑問視する声は年々増加傾向にあります。紫外線を反射させる役割を担う紫外線散乱剤は、肌への負担が少ないとされる一方で、紫外線防御率の低さや、白浮きする点などが課題です。オーク化粧品は「安全で、機能性も高く、質感もよく、さらには保湿効果もある」という4つの希望を全て叶えたミルクを開発しました。

※当社調べ（2025年1月）：界面活性剤フリーで乳化し、紫外線吸収剤のマイクロカプセル化した基礎化粧品は初

2つの技術を融合して生まれた業界初の化粧品

カネボウ、ヘレンカーチス、資生堂プロフェッショナルを経て同社を設立した奥山は、化粧品開発50年の科学者です。その奥山が提唱する美肌の原則は保湿、角質層を壊さない、そしてUVケアの3つです。この3原則を1つの商品で叶え、かつ、これまでにない安全性を担保するには、奥山が越えなくてはならない２つの壁がありました。

ひとつは、界面活性剤です。保湿には「水と油」が必須ですが、この二つを乳化させるには界面活性剤は必要でした。しかし、洗浄力のある界面活性剤は、肌のバリア機能である角質層を壊す可能性があり、肌によくないのは周知の事実。なんとか界面活性剤フリーで乳化できないかと研究を重ね、10年の月日を超えて新たな技術を開発し、2024年10月にオーク化粧品が誕生しました。

もうひとつの壁は「紫外線吸収剤の安全性」です。米国の食品医薬品局（FDA）の研究によって、肌に塗布した紫外線吸収剤が体内に取り込まれ血中に流れ込むことが明らかになりました。紫外線吸収剤の安全性が問われています。そこでオーク化粧品では、紫外線吸収剤のマイクロカプセル化を活用し、肌に触れさせない処方に。SPF30で約10時間の紫外線防御効果があります。

こうして【界面活性剤フリー＋紫外線吸収剤のマイクロカプセル化】の保湿機能がありUVケアもできる業界初となる『ミルクドゥソレイユ』が誕生しました。

忙しい朝もこれ一本でOK

『ミルクドゥソレイユ』の特徴は、これ一本で保湿＋UVケアが叶うこと。忙しい朝も洗顔後にこれ一本でスキンケアとUVケアが完結します。顔料フリーなので敏感肌の方や小さなお子様でも使用できます。ミルクなのでベタつき感もなく、肌馴染みがよいのも特徴です。SPF30なので、朝に顔全体に馴染ませたら夕方までUVケアが持続します。夜はクレンジングを使って優しく洗顔してください。