和田彩花さん、須田亜香里さんらと一緒に女性の心とからだのヘルスケアについて考えるオンラインイベント『わたしたちのヘルシー ~心とからだの話をはじめよう in Mar.2025』

3月7日(金)15時 順次配信開始予定

わたしたちのヘルシー:https://watashitachino-healthy.com

grape告知記事:https://grapee.jp/1851330

女性の健康推進とその課題について考える取り組み「ウィメンズ・ヘルス・アクション」がお届けする、女性の心とからだのヘルスケアについて考えるオンラインイベント『わたしたちのヘルシー ~心とからだの話をはじめよう in Mar.2025』を3月7日(金)15時より順次配信開始致します。

『わたしたちのヘルシー ~心とからだの話をはじめよう in Mar.2025』

2024年10月には本イベントの第1弾となる、『わたしたちのヘルシー ~心とからだの話をはじめようin Oct.2024』を配信し、阿部華也子さんや景井ひなさんらをゲストに迎えて「他人に話しづらい、女性のカラダとココロの悩み」と「婦人科検診の重要性」の2つのテーマについてトークしました。

今回も、多くの方に現代の日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるための取組みを行っている、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のオンラインイベントを実施してまいります。

第2弾となる、オンラインイベント『わたしたちのヘルシー ~心とからだの話をはじめようin Mar.2025』は、厚生労働省が定める3月1日から8日の「女性の健康週間」と、3月8日の「国際女性デー」に合わせ、3月7日(金)より配信を開始します。近年、関心が集まる「月経トラブル」、「妊活」、「更年期障害」、「肌荒れや冷え症」、「フェムケア」、「婦人科かかりつけ医」、多汗症」など、女性の健康課題を中心に女性だけではなく、男性や幅広い世代の皆さまにぜひ知っていただきたい女性の心とからだのヘルスケアについて、さまざまな角度から考えていきます。

当日は、ゲストにアイドルの和田彩花さんや、SKE48元メンバーでタレントの須田亜香里さんなどを迎え、医師が実際に患者から聞かれることが多い相談に関して解説を交えながらトークします。また、セッションの前にはWomen’s Health Action共同代表且つ東京大学医学部附属病院 副院長、日本産科婦人科学会 副理事長 大須賀穣先生や、一般財団法人日本女性財団 理事長 対馬ルリ子先生もお呼びして、「女性だけでなく男性も知っておきたい!SRHRとライフプランニングのお話」を、クロージングセッションでは「女性の一生は波乗りの連続!これだけは覚えて欲しいキーワード3選」をテーマに、幅広い世代の女性が変化の多い時代を生き抜くためのヒントをお伝えします。

このイベントの模様は、YouTubeとXで公開し、また、配信内容に関する記事を掲載します。

◇ 番組概要

■タイトル:『わたしたちのヘルシー ~心とからだの話をはじめよう in Mar.2025』

■放送:2025年3月7日(金)15時順次配信開始

■配信:grape公式YouTube・X(旧Twitter)アカウント

https://www.youtube.com/@grapeejp

https://x.com/grapeejp/

マイナビウーマン(TALK-02のみ)公式YouTube・X(旧Twitter)アカウント

https://www.youtube.com/channel/UC5uzjiLrqaY66G1oxuFAdUA

https://x.com/mynavi_woman

■セッションテーマ: 

●オープニング「女性だけでなく男性も知っておきたい!SRHRとライフプランニングのお話」

大須賀穣医師(Women’s Health Action共同代表)、対馬ルリ子医師(Women’s Health Action共同代表)、阿部華也子(フリーアナウンサー・タレント)

●TALK-01「フェムゾーンケアと腟内フローラ」

吉形玲美医師(浜松町ハマサイトクリニック特別顧問、東京女子医大病院産婦人科非常勤講師、

グランドハイメディック倶楽部倶楽部ドクター)、茂森あゆみ(歌手)、阿部華也子(フリーアナウンサー・タレント)

● TALK-02「気になる!女性が抱える汗の悩み!リアル相談2選」

小林直隆医師(咲くらクリニック院長)、須田亜香里(タレント)

● TALK-03「冷え症&肌トラブル…原因は血流にあり?リアル相談2選」

赤澤純代医師(金沢医科大学総合内科学臨床教授 集学的医療部女性総合医療センター長)、東あさか(看護師モデル)

● TALK-04「みんな気になる、女性の更年期!リアル相談3選」

門間美佳医師(藤沢女性のクリニックもんま院長)、島田彩夏(アナウンサー)

●TALK-05「あなたの可能性を広げる!「婦人科」ってこんなところ」

対馬ルリ子医師 (Women’s Health Action共同代表)、景井ひな(TikTokクリエイター・タレント)

●TALK-06「しっておきたい妊活のキホン!リアル相談3選」

吉形玲美医師(浜松町ハマサイトクリニック特別顧問、東京女子医大病院産婦人科非常勤講師、グランドハイメディック倶楽部倶楽部ドクター)、和田彩花(アイドル)

●クロージング「女性の一生は波乗りの連続!これだけは覚えて欲しいキーワード3選」

大須賀穣医師(Women’s Health Action共同代表)、対馬ルリ子医師(Women’s Health Action共同代表)、阿部華也子(フリーアナウンサー・タレント)

■URL:わたしたちのヘルシー:https://watashitachino-healthy.com

    grape告知記事:https://grapee.jp/1851330

        

■主催:Women’s Health Action実行委員会

■後援:内閣府男女共同参画局、経済産業省、厚生労働省、こども家庭庁、(公社)日本産科婦人科学会、(公社)日本産婦人科医会、(一社)東京産婦人科医会、(公社)日本医師会、(公社)日本助産、(一社)日本女性医学学会、(公社)日本薬剤師会、日本女性ウェルビーイング学会、(公社)全国結核予防婦人団体連絡協議会、(一社)医療政策を提言する女性医師の会、(公社)女性の健康とメノポーズ協会、(一社)日本家族計画協会、(一財)日本女性財団、(一社)日本女性薬局経営者の会、(特非)女性医療ネットワーク、(特非)日本医療政策機構 ※順不同

■パートナー企業:株式会社アドバンスト・メディカル・ケア/科研製薬株式会社/ゼリア新薬工業株式会社/日本ナットウキナーゼ協会/久光製薬株式会社/富士製薬工業株式会社/ロート製薬株式会社 ※五十音順

【登壇者プロフィール】

大須賀穣医師 (Women’s Health Action共同代表)

東京大学 大学院医学系研究科産婦人科学講座 教授、東京大学医学部附属病院副院長、日本産科婦人科学会副理事長

産婦人科学・生殖医学・内視鏡手術学を専門とし、産婦人科を「女性に寄り添う科であり、女性の一生をみる科」として患者に寄り添い、診療と研究、教育、社会活動に取り組む。女性ホルモンの変動と関連する体調不良が女性には非常に多いことについて、また、現代女性が知っておきたい病気の情報やセルフチェックなどを紹介する「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」の監修等、女性の健康増進に貢献している。

対馬ルリ子医師 (Women’s Health Action共同代表)

一般財団法人日本女性財団 理事長、NPO法人女性医療ネットワーク 理事

医療法人社団ウィミンズ・ウェルネス 女性ライフクリニック銀座・新宿 理事長 産婦人科医。女性のための総合医療を実践。NPO法人女性医療ネットワークでは、全国約450名の医師らと連携し、様々な啓発活動や政策提言を行っている。コロナ禍の2020年、次世代の女性の心身の健康および社会的な活躍を後押しするため、課題を抱える女性の支援を行う団体活動をサポートする日本女性財団を設立。「女性の生涯の心身と社会的なウェルビーイングを支援する」テーマを掲げ、新たな取組みを始めている。

吉形玲美医師(浜松町ハマサイトクリニック特別顧問、東京女子医大病院産婦人科

非常勤講師、グランドハイメディック倶楽部倶楽部ドクター)

大学病院にて産婦人科医療の最前線に立つ傍ら、女性医療・更年期医療の多くの臨床研究に携わる。妊活、更年期、月経トラブルなど、ゆらぎやすい女性のからだのホルモンマネジメントを得意とする。現在は地域に活動拠点を移し診療と女性予防医療研究、ほか様々な領域で発信を行っている。

小林直隆医師(咲くらクリニック院長)

咲くらクリニック(愛知県安城市)院長。皮膚科・美容皮膚科・形成外科医。1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科、山梨大学皮膚科、自治医科大学形成外科等での診療を経て2003年咲くらクリニック開設。現在に至る。日本皮膚科学会、日本臨床皮膚科医会、日本美容皮膚科学会、日本外科学会、日本形成外科学会などに所属。多汗症など汗のお悩みを抱えた患者と向き合い、いつも前向きに適切な治療を提案し、対応が難しい疾患でも現代医学の範囲内で可能な限り答えられるよう心がけています。

赤澤純代医師(金沢医科大学総合内科学臨床教授 集学的医療部女性総合医療センター長)

1992年金沢医科大学卒業。 94年より東京大学第三内科、循環器内科にて2002年まで内地留学で研究医 専門は循環器内科、抗加齢医学 2002年、石川県初の女性外来の開設に携わり、診療体制の充実に注力する。 2019年より現職。

門間美佳医師(藤沢女性のクリニックもんま院長)

地域の中核病院で勤務してきた経験をいかし、神奈川県藤沢市で婦人科クリニックを開業。すべてのライフステージの女性のかかりつけ医を目指し、更年期や若者の性の健康を守る取り組み、日本初のユースクリニック等にも尽力している。

阿部華也子(フリーアナウンサー・タレント)

1996年6月18日生まれ。大分県出身。

早稲田大学文学部在学中の2016年4月から、めざましテレビのお天気キャスターを6年間担当。

在任中には、「好きなお天気キャスター/天気予報士ランキング」で、第15回と第16回で1位に選出され、女性キャスター(天気予報士)として初めて2年連続1位となる。

2022年4月からはめざましどようびのメインMCとして出演中。

茂森あゆみ(歌手)

小学5年生の時に観た、ソプラノ歌手〝レナータ スコット〟に憧れ、オペラ歌手を志す。

武蔵野音楽大学高校声楽科を経て大学声楽科を主席で卒業。

在学中に、NHK「おかあさんといっしょ」17代目うたのおねえさんに就任。6年間務める。

1999年「おかあさんといっしょ」の1月の歌『だんご3兄弟』が大ヒット、その年の紅白歌合戦にも出場。

現在は3児の母でありながら、コンサートやメディアでも活躍中。

須田亜香里(タレント)

2009年11月にSKE48第3期生としてメンバーに加入。SKE48チームEリーダーを務めた。2016年・2017年の選抜総選挙では2年連続「神セブン」に選ばれ、2018年には遂に2位の座を獲得。握手会での神対応が話題で「握手会の女王」とも呼ばれている。 また、持ち前のトーク力でバラエティやワイドショーに出演。SKE48を2022年秋に卒業し、現在はテレビやラジオ、新聞連載等、多方面で活躍中。

東あさか(看護師モデル)

普段は整形・形成専門病院で外来勤務しながら夜勤・救急に対応。

また「ViVi girl」モデルとしても、メディカルアパレルブランド PRや看護師活動コラムを執筆している。

SNS総フォロワー数は20万人、TikTok動画が200万PVとバズり注目。

多様性の時代でパラレルキャリアをする“看護師モデル”として話題。

景井ひな(TikTokクリエイター・タレント)

1999年2月19日生まれ、熊本県出身。

2019年よりTikTokの投稿を始め、現在のフォロワー数は国内女性No.1の1,000万人を超える。

昨年のカンヌ国際映画祭2023では、世界のクリエイター7人の中にアジア代表として正式招待を受け参加するなど、SNSクリエイターとしても活躍。

現在は、バラエティ番組やドラマにも多数出演、地元熊本県宇城市のPR大使としても活動中。

和田彩花(アイドル)

1994年8月1日生まれ、群馬県出身。アイドル:2019年ハロー!プロジェクト、アンジュルムを卒業。アイドルグループでの活動経験を通して、フェミニズム、ジェンダーの視点からアイドルについて、アイドルの労働問題について発信する。音楽:オルタナポップバンド「和田彩花とオムニバス」、ダブ・アンビエンスのアブストラクトバンド「L O L O E T」にて作詞、歌、朗読等を担当する。美術:実践女子大学大学院博士前期課程美術史学修了、美術館や展覧会について執筆、メディア出演する。

大慈弥レイ(フリーアナウンサー)

news every.や朝の情報番組ZIP!の北海道版キャスター、 ラジオパーソナリティーなどを担当。現在はフリーアナウンサーとして情報番組のリポーターや各種イベント司会者として活動するとともに、スピーチレッスンや企業研修講師などを行う。

佐藤里佳(フリーアナウンサー)

バラエティやニュース番組などで活躍。「FNNニュース」など報道番組を長年担当したのち、2019年に アナウンス室長も歴任。

室長時代には、 後輩の女性アナウンサーが子育てをしながら 仕事に励むことができる環境づくりに尽力。2021年7月~CSR・SDGs推進室(チャリティキャンペーン推進部長)を経て、2022年3月退社。一児の母。趣味は料理、ワイン、麻雀。日本ソムリエ協会認定・ワインエキスパート。

(C)フジテレビジョン

島田彩夏(アナウンサー)

入社以来、報道番組、情報番組を主に担当し、現在「FNNライブニュース デイズ」のメインキャスターを務める。

アナウンサー兼解説委員として、「子供の安全、家族の生きやすさ」などをテーマに取材。

最近は50歳を迎えて少しずつ更年期を感じ始め、女性のヘルスケアに関する取材にも力を入れている。プライベートでは、年子男児育児に奮闘中!趣味はお酒、ラーメン、グラスを傾けながらの読書。

(C)フジテレビジョン

谷岡慎一(アナウンサー)

情報番組『ノンストップ!』を2013年から担当。『みんなのKEIBA』のほか、現在9種目のスポーツ実況も担当している。

プライベートでは食べることが大好きで、うどんを一から自宅で作ったり、自家製パンチェッタが冷蔵庫に入っていたりするほど料理にも熱中!

最近は健康を意識し、食べてばかりでなくダイエットにも励んでいる。

◇ 配信・掲載メディア概要

株式会社グレイプが運営する、ウェブメディアgrape(グレイプ)は、日常で見落としがちな出来事や話題のニュースを、独自の視点で切り取ってお届けするウェブメディアです。

■ URL: https://grapee.jp/

◇ Womenʻs Health Action 概要

ウィメンズ・ヘルス・アクション実⾏委員会では、国や自治体、医療・教育の現場や職場・家庭・地域などが連携し、現代日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるための取組みを⾏っています。女性は、思春期、妊娠・出産期、更年期、⽼年期と⽣涯を通じて、ホルモンバランスが大きく変動し、また、結婚や育児などのライフステージによっても、心と体に男性とは異なる様々な変化が現れます。 女性ホルモンの変動に伴い、月経不順や月経痛、月経前症候群(PMS)、不眠やうつなどQOL(⽣活の質)の低下を伴う心身の失調を起こしやすい特徴があります。女性の健康リスクを低減させることは、⼈⽣各期における女性の自己実現と社会参加を促進し、日本全体の経済発展と活⼒増進を促す力となります。 今、様々な場所で思春期や妊娠・出産期、更年期などのライフステージに応じた女性の健康推進サポート強化の動きが生まれています。

■ URL: https://whasympo.com/

  オウンドサイト: https://watashitachino-healthy.com

「女性の健康週間」とは?

毎年3月1日~3月8日は「女性の健康週間」です。女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごす社会を実現するためには、家庭・地域・職域・学校などを通じて女性の健康問題を総合的に支援することが重要です。毎年、全国各地で「女性の健康づくり」を国民運動として展開しています。

「国際女性デー」とは?

毎年3月8日は国連が定めた「国際女性デー」です。女性への差別撤廃や地位向上などを目指し、世界各地で啓発イベントや記念行事が行われています。日本国内でも様々な働きかけが行われており、その輪は国連機関から政府や自治体、NGO、メディア、一般企業等にも広がっています。

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会社概要

URL
https://whasympo.com/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都千代田区富士見2-1-12
電話番号
-
代表者名
大須賀 穣/対馬 ルリ子
上場
未上場
資本金
-
設立
-