【デイサービス業界の人手不足を解決】AIを活用した送迎業務支援システム「ナビれる」2025年7月1日(火)正式リリース決定

先着100施設に1年間無料提供

アビココ株式会社

2025年3月24日 13時00分

アビココ株式会社（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役：宮澤秀雄）は、2025年7月1日（火）、AIを活用した新しい送迎業務支援システム「ナビれる」を正式リリースいたします。本システムは、デイサービス事業者の送迎業務を効率化し、スタッフの負担を軽減する革新的なツールです。

「ナビれる」は、独自開発のAIを搭載し、送迎ルートの最適化や複数施設の共同送迎に対応。これにより、送迎計画の作成時間を大幅に短縮し、事業者の業務負担を軽減します。さらに、法改正により認められた「複数施設の共同送迎」にもワンクリックで対応可能です。

【本システムの公式ページ】https://www.navireru.com/

■ 背景と課題：デイサービス業界の送迎業務の現状

デイサービスの送迎業務において、事業者は以下のような課題を抱えています。

ルート最適化の困難さ：利用者の住所が分散し、送迎計画の作成に時間がかかる
急なキャンセル対応：利用者の欠席による当日朝のルート再編成が必要
利用者・家族からの問い合わせ増加：「迎えが遅い」「到着時間が分からない」などのクレーム対応
スタッフの負担増加と離職：配車業務の負担が大きく、業務負荷による離職リスクの増加
紙やエクセル管理の煩雑さ：手作業による送迎計画の作成や記録ミスの発生

「ナビれる」は、これらの課題をAIの力で解決し、デイサービス事業者の負担を大幅に軽減します。

■「ナビれる」の特長

配車

画面イメージ

ドライバー

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利用者

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AIによる自動配車機能

・AIが送迎ルートを自動計算し、送迎時間を短縮

・燃料費を削減し、コスト最適化を実現

・相性の悪い利用者同士の同乗に対する配慮ができる機能を搭載
ドライバーの負担軽減と安全性向上

・到着・出発は自動感知され、ドライバーのスマホ操作が不要

・施設側からの連絡事項は音声通知で伝達し、運転中の安全を確保
リアルタイム通知機能

・利用者や家族に到着予定時刻を自動通知

・施設職員は、送迎状況をリアルタイムで地図上で確認可能
安全管理機能

・ドライバーのアルコールチェックや車両点検機能を搭載

・法令遵守をサポートし、安全な運行を支援
既存システムとの連携

・介護ソフトとAPI連携し、訪問履歴を自動記録

・CSVデータ出力で、送迎状況や利用者の傾向を分析

■ 法改正による「共同送迎」の実現

2024年度の介護報酬改定により、複数のデイサービス事業所が共同で送迎することが正式に認められました。「ナビれる」は、この改定に対応し、異なる事業所間の送迎業務をシームレスに統合します。

■ シンプルな料金体系と無料導入支援

「ナビれる」は、車両1台につき月額2,500円（税抜）のシンプルな料金で提供されます。また、導入時の負担を軽減するため、以下の無料導入支援サービスを提供。

利用者登録・車両登録・スタッフ登録・曜日別スケジュール登録
設定済みの状態で即時運用が可能

■ 100施設限定「1年間無料モニター」募集

正式リリースに先駆け、「ナビれる」の導入効果をより多くの事業者に体験いただくため、2025年3月24日（月）より先着100施設限定で1年間無料モニターを募集します。モニター事業所には、正式リリース前に最新機能をいち早く体験いただき、送迎業務の改善をサポート。モニターの皆様のご意見をもとに、さらなる機能向上を進めてまいります。