埼玉県生協連2025年新春賀詞交換会が開催されました
ロイヤルパインズホテル浦和21階 スカイバンケットホールにて、埼玉県生活協同組合連合会による、2025年の新春賀詞交換会が開催され、フードバンク埼玉もお招きに預かり参列させて頂きました。
ロイヤルパインズホテル浦和21階 スカイバンケットホールにて、
埼玉県生活協同組合連合会(本社:埼玉県さいたま市浦和区、代表理事:吉川尚彦(略称:埼玉県生協連))による、2025年の新春賀詞交換会が開催され、特定非営利活動法人フードバンク埼玉(本社:埼玉県さいたま市浦和区、代表理事:とよしま亮介)もお招きに預かり、永田信雄理事が参列させて頂きました。

開会にあたり、吉川会長理事からは、
生協連活動への協力のお礼、
国連が定めた協同組合年の今年、改めて地域社会への貢献についての挨拶がありました。
その後、埼玉県大野元裕理事をはじめ、
各界の代表から挨拶がありました。
今回の挨拶の中では、
2024年、ノーベル平和賞を受賞しその授与式において、
会場となったノルウェーの首都オスロの市庁舎で
20分間の受賞スピーチを行い大変話題となった
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の田中熙巳代表委員による挨拶がありました。
日本被団協は、1956年に広島・長崎の被爆者で結成された全国組織であり、
田中代表委員は、長崎原爆の被爆者の一人でもあり、人生をかけて平和の大切さを訴えてこられました。
そして、それらの功績が認められて今回ノーベル平和賞を受賞しましたが、
世界では今も抗争があり、改めて平和のために私たちは何ができるのか。考える機会となりました。
この度はお招き頂きありがとうございました。
埼玉県生協連は、フードバンク埼玉の団体会員でもあり、
引き続き吉川会長理事には、フードバンク埼玉の監事にも就いていただいています。
今後ともフードバンク埼玉の運営にお力添え頂きますようお願い申し上げます。
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