パブロス株式会社、大阪・関西万博「TEAM EXPOパビリオン」で7/18に6教育機関のステージ発表決定
小学校・高校・大学・教育機関の探究リンクプロジェクトの発表
パブロス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 神田昌典、以降パブロス)は、2025年日本国際博覧会(以降、「大阪・関西万博」)にて、「共創チャレンジ」の創出・支援を行なう「TEAM EXPO 2025」共創パートナーとして、「TEAM EXPOパビリオン」にて2025年7月18日にステージ発表・展示いただく6校が決定したことをお知らせいたします。「TEAM EXPOパビリオン」では、小学校から大学、教育委員会まで、幅広い教育機関から探究学習の成果を発表を頂く予定です。
【探究リンクプロジェクト発表・展示概要】
■ステージ発表:2025年7月18日(金) 13:00~16:30
■ブース展示:2025年7月18日(金)10:00~21:00
■ブース展示場所:フューチャーライフヴィレッジ TE3

□「TEAM EXPOパビリオン」で7/18にステージ発表を行なう6教育機関

福島県立郡山高等学校 福島県3年グローバル探究チーム 各国の大使と繋がり、社会課題の解決策を 提案するグローバル探究プロジェクト |
大牟田市教育委員会 OMUTAジュニアシティメーカーの挑戦! 大牟田市の子ども・若者が描く未来のまちづくり |
枚方市立東香里小学校 探究LABOチーム 未来創造探究プロジェクト |
兵庫大学現代ビジネス学部 PBLチーム SDGs実践塾 |
朝日学園 朝日塾小学校 朝日塾小学校探究科チーム 学校の枠を超えた人たちとの作品づくりプロジェクト |
明石工業高等専門学校 イノベーションプロジェクトチーム 社会人と高専生との共創によるイノベーションプロジェクト |
パブロスは、大阪・関西万博(開催期間2025年4月13日~10月13日)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を具現化するプログラム「TEAM EXPO 2025」の「共創パートナー」に任命され、大阪・関西万博の一員として、多様な「共創チャレンジ」の創出・支援を担っています。
<大阪・関西万博概要>https://www.expo2025.or.jp/
■大阪・関西万博開催日程:2025年4月13日(日曜日)~10月13日(月曜日)
■大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」
■大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム概要
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するために、国内外において多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指すプログラム。
企業、教育・学術・研究機関(大学・研究所等)、国・政府関係機関(独立行政法人等)、国際機関、自治体、NGO、NPO法人、各種団体などを対象とし、大きな資本を持たなくても挑戦できます。「TEAM EXPO 2025」プログラムへは、「共創チャレンジ」もしくは「共創パートナー」として参画することができます。
■「共創パートナー」とは
複数の共創チャレンジの創出・支援をする法人・団体。自らのリソースを提供して共創チャレンジを生み出し、また、自らが創出した共創チャレンジや他の共創チャレンジを支援する法人・団体等のことです。
共創パートナーは、自らのリソースを提供して共創チャレンジを生み出す活動、および自らが創出した共創チャレンジや他の共創チャレンジを支援する活動の2つを基本としながら、他の共創パートナーとも連携して、「TEAM EXPO 2025」プログラムを盛り上げ、一緒にプログラムを育てます。
■「共創チャレンジ」とは
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、自らが主体となって未来に向けて行動を起こしている、または行動を起こそうとしている活動であり、参加者が主人公になるような活動のことです。
■パブロス株式会社概要https://www.pablos.co.jp/
教育現場に広がる、新しい学びの社会実装プラットフォーム――パブロス
パブロス株式会社は、探究学習を通じて社会課題の解決と事業開発の加速を同時に実現する、次世代の教育テクノロジー企業です。革新的なデジタル図書館『PABLOS』を基盤に、産学官の垣根を越えた連携を促進し、社会課題解決型アウトリーチプログラム、単位取得型インターンシップ、NFTを活用した奨学支援など、多彩なアプローチを構想・展開。 変革を導くリーダーを育む共創エコシステムとして、全国の教育現場に広がり始めています。
この取り組みは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「TEAM EXPO 2025」プログラムにおいて、共創パートナーとしても認定され、各地の学校や団体と連携しながら、探究学習の社会実装を加速させています。
また、パブロスは世界最大級の読書会コミュニティ「リードフォーアクション®」を展開。「読書」という誰にとっても身近な行為を起点に、企業の事業課題、組織の変革、さらには地域のまちづくりまでを支援し、“誰もが参加できる変革”の入口を創り出しています。
さらに、日本発の創造的課題解決法「フューチャーマッピング®」、思考を可視化し対話を促す「リードフォーアクション®」、再現性ある成果をもたらす「コピーライティング・メソッド」など、独自に体系化された教育手法によって、創発から複雑な問題解決、新規事業の収益化までを一貫して支援。そのプロセスは、教育界・ビジネス界の双方から高く評価されています。
この革新的なアプローチの背景には、教育と経営の両領域で数多くの実績を上げてきたアルマ・クリエイションの存在があります。2025年1月、アルマ・クリエイションからの新設分割により独立したパブロスは、同社創業者であり、約100冊の著書を持つベストセラー作家神田昌典の思想とノウハウを継承。 神田は、これまでに日本・中国・米国など国内外で2万社以上に対し、マーケティング・営業・人材教育分野の支援を行ってきた実績を有し、 その知見をもとに、パブロスは“教育の社会実装”という新たな挑戦をリードしています。
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