合言葉は「この指とまれ」。『昭和200年に向けたカルチャー創造宣言 昭和100年祭』が、パートナーの募集を開始。企業・団体・自治体のみなさん、この商標とブランドを共有して協業しませんか?
『昭和100年祭』は、昭和200年に向かってよりよい日本を目指すアイコンです。愛の宿る文化事業を目指して、ご一緒しませんか?

1926年12月25日に始まった昭和が、今年100年を迎えました。記念すべき節目となる年に、『昭和200年に向けたカルチャー創造宣言 昭和100年祭(本部/東京千代田区)』は、広く「この指とまれ」を宣言します。企業・団体・自治体の皆様より、協業いただけるパートナーの募集を開始します。
「昭和」の奇跡を未来へと継承したい。昭和を一過性のブームに終わらせることなく、昭和200年まで継承していくことを目指します。昭和にあふれていた元気や夢は、ノスタルジーでなく温故知新こそが大切だと掲げてます。
加えて日本人が世界に誇る心である、「情緒」を大切にしていきたい。昭和には情緒とやさしさがあふれていました。失うことなく昭和200年を目指して、ご一緒いただけますようお願い申し上げます。
私どものスピリットに共感していただきご参加いただける方には、登録商標『昭和200年に向けたカルチャー創造宣言 昭和100年祭(以下『昭和100年祭)』のロゴマーク(文言だけも可)を使用いただけます。自由に楽しく、そして真面目に真剣に、この祭りをぜひ一緒に盛り上げてください!
今回はまず、企業・団体・自治体の皆様を対象に募集を開始します。整備ができ次第、商店や個人へと賛同者を広げていく予定です。

協業パートナーへのエントリーに先立ち、「商標使用に関する基本契約」に同意いただきます。その後、実行委員会の審査を経て『昭和100年祭』商標使用の権利とロゴ一式をご提供いたします。既存のビジネスや非営利活動などの使用に、費用は発生しません。『昭和100年祭』の公式サイトに、協業パートナーとして名称を掲載し、活動に対してリンクを貼らせていただきます。
また『昭和100年祭』と組んで新たなビジネスを創出する場合は、ロイヤリティ契約を締結します。この場合は、公式サイトよりその取り組みの詳細をご紹介します。プレス向けリリースも随時発出していく予定です。
ご参考いただくための先行事案として、本田技研工業との協業企画があります。3月21日より開催された、国内最大のオートバイ関連見本市である『モーターサイクルショー(大阪・東京・名古屋)』にて、『昭和100年祭』と『HONDA』ブランドのロゴをフロント面に配したTシャツを、ホンダ公式ブースで販売しました。
以下は、『昭和100年祭』公式サイトよりリリースした記事です。
ホンダにとって、世界初となる奇跡のアイテムをゲットするチャンス!!
『昭和100年祭』とのコラボTシャツが限定先行販売。
戦後日本の復興と発展に大きく貢献したのが、自動車産業です。多くのメーカーが切磋琢磨しながら、世界企業へと育っていきました。今も譲れない日本のお家芸です。
なかでもホンダは、メーカーとして数々の“夢”を実現しながら、日本中に夢を見せました。スポーティなイメージで、昭和男子たちにとって特別なメーカーです。
『昭和100年祭』実行委員会は、そのホンダとライセンス契約を結び、5月よりグッズを展開してまいります。
この度、緊急第一弾として「History of HONDA WING Logo Tシャツ」を発表いたします。
3月21日から始まるモーターサイクルショーのホンダブースにて、会場限定先行販売することになりました。
テーマにしたウイングマークとは、ホンダ二輪のマークです。
自動車メーカーになる以前のこと。本田宗一郎が世界に羽ばたくと描いた夢をデザインしたのが始まりです。昭和23年にこの原型が出来上がり、その後5回のデザイン変更が施され、今に至りました。
「History of HONDA WING Logo Tシャツ」は、本田宗一郎の夢を乗せたファースト・デザインを含む6つのマークを、ホンダの歴史上初の昭和表記で配しました。グローバルにビジネスを展開するホンダが、昭和100年を記念した奇跡といえます。
5月に予定したオフィシャル発売の前にゲットできるのは、大阪、東京、名古屋の会場だけです。このチャンスをお見逃しなく。

昭和200年を目指すスピリットを盛り込んだ新書
「俺たち昭和後期世代」をワニブックスより上梓!!
『昭和100年祭』のプロデューサー・北村明広は、協業パートナーの募集開始と時を同じくして自身の昭和論をまとめた「俺たち昭和後期世代」をワニブックスから上梓しました。
本書ではまず、昭和を前期と中期、そして後期とに3分割して論を組み立てています。
大阪万博が大きなチェンジャーになり、翌年の昭和46年以降を昭和後期と定義しました。
この昭和後期に多感な時期で過ごした、昭和35年生まれ以降を“昭和後期世代”として、その世代に強く影響した事象を抽出、検証しています。
本書では、昭和19年生まれまでを戦争体験世代、昭和20〜27年生まれまでを発展請負世代、昭和28年〜34年生まれまでをセンス確立世代とも定義して、昭和後期世代との関係性を説いていきます。
『昭和100年祭』のコンセプトと同様、懐古でなく明日への元気と夢を、温故知新によって得ることを主眼にして全体を書き上げています。
そして最終章は、「昭和は続くよいつまでも」とまとめています。
以下、ワニブックスのリリースより。
大阪万博後の昭和46年から
ミラクルジャパンを成し遂げた昭和64年まで――
人気雑誌『昭和40年男』創刊編集長が
“俺たちの”熱源を大検証!
本書はよくある「昭和懐古本」とは一線を画します。
「あしたのジョー」ではなく、
「力石徹 vs. 矢吹丈」
「ザ・ドリフターズ」ではなく、
「荒井注と志村けん」
「ザ・ベストテン」ではなく、
「昭和53年のザ・ベストテン」
など――。
“昭和後期”の熱い時代に青春時代を過ごした
同世代である“俺たち”の「熱源」をより深く再検証しております。
懐かしむのではなく、明日への元気と夢を灯す――。
共感渦巻くエンタメ新書です。
[本書の構成]
第1章 昭和後期が始まった
第2章 なぜ俺たちは熱いのか?
第3章 男は男らしく生きよ
第4章 ブラウン管が昭和後期の主役
第5章 エロエロ狂想曲
第6章 おもちゃでスクスク大きくなった
第7章 歌は流れるあなたの胸に
第8章 エンジンの音と鼓動で育った俺たち
第9章 昭和55年に入ったスイッチ
第10章 バブルに踊れ ダンシン ダンシン
第11章 昭和は続くよいつまでも

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