世界初!宿泊施設オーナーが共同でDAO運営する"多拠点×コミュニティ×経済圏"の新プラットフォーム「オカエリハブ」を提供開始。月額33,000円で全国多拠点生活を希望するトライアル会員を募集します!

「おかえり」を感じられる居場所とその地域コミュニティに溶け込みながらトークンを活用したオカエリハブの経済圏で新しいライフスタイルとカルチャーを会員と共に創っていきます

オカエリハブ

オカエリハブDAO合同会社(本社:徳島県美馬市脇町、以下「オカエリハブ」)が運営提供する月額定額(サブスクリプション)でゲストハウスやホステルなどのコミュニティ拠点を利用しながら経済圏を構築し、新たな暮らしを提供する『OKAERIHUB "オカエリハブ"(https://okaerihub.net)』を2025年4月1日からプレ開始いたします。

当社は、2025年3月時点で日本国内および海外のDAO型プラットフォームを調査した結果、合同会社型DAOとして多拠点サブスクリプションプラットフォームを提供する事例は世界で確認されておりません(自社調べ/2025年3月時点)。また、Web3およびDAO領域の法律専門家である本嶋孔太郎氏(当社顧問弁護士・日本DAO協会理事(https://jpdao.org))からも、「合同会社型DAOを基盤とした多拠点生活サブスクリプションプラットフォームは、世界初であり革新的な試みである」との見解を頂いております。本サービスは全国の宿泊施設オーナー自らが経済圏を構築し、オカエリトークンを活用した取引を行う独自の仕組みを採用しています。


 オカエリハブが創る新時代の暮らし!「オカエリハブ」とは?

オカエリハブは2025年4月にプレスタートする、“リアルな信用信頼”で繋がる多拠点経済圏プラットフォームです。初期トライアル&モニター会員は、月額33,000円で現在参画している全国40拠点のうち初期フェーズとして10拠点を自由に行き来できます。さらにオカエリハブでは独自トークン「オカエリトークン」を導入しており、オカエリハブ独自の「信用経済圏」を構築していきます。地域体験などに応じてトークンが付与され、経済圏内での飲食、アクティビティ、商品購入などに使用可能。各地域での滞在をきっかけにそれらの活動へ参加できる仕組みです。

 オカエリハブの特徴

① 全国の参画している宿泊施設に基本は月額定額で滞在

現在、全国各地40拠点の魅力的なゲストハウスやホステルが参画。観光地はもちろん、隠れた地方の名所や田舎町での生活体験も可能です。「今日は海辺の町、来月は山間の古民家へ」と自由な拠点移動が実現できます。

基本サブスク予約が基本ですが、オカエリハブの予約システムはサブスクと単日有料の2通りの予約で柔軟に利用可能になっています。オカエリハブでは、拠点オーナーがそれら2種類の宿泊プランを提供し、会員はライフスタイルに合わせて自由に選択できます。

▶️ サブスク予約:月額定額で全国の拠点を利用可能

トライアルプラン月額33,000円の定額プランで、全国10拠点のオカエリハブ拠点に滞在可能。定額内で滞在予約ができるため、多拠点生活をベースにワーケーションにも最適。拠点を移動しながら多拠点生活な暮らしが可能です。

▶️ 単日有料予約:サブスクを休会中でもスポット利用が可能

サブスクを休会中でもオカエリハブ会員として登録が継続されます。休会中でも気になる拠点に単日有料で滞在予約が可能

▶️ 柔軟なスタイルで多拠点ライフを実現

この2種類の予約システムにより、オカエリハブではサブスクと単日利用を自由に使い分けることができます。休会中も会員資格は維持されるため、ライフスタイルに合わせた柔軟な滞在が可能です。

② 滞在を通じて地域とつながるコミュニティ型サービス

▶️地元住民、会員や拠点オーナー同士の地域の体験、イベントやミートアップ、交流会、ワークショップなど

オカエリハブは単に“泊まるだけ”でなく、滞在先での体験やイベント、地元住民との交流、会員のスキルを活かした協業などの活動を重視。

例えば、食を通じた交流会、農家のお手伝い体験や地元食材での料理教室、伝統工芸のワークショップ、商品開発やプロジェクトの創出など、滞在先で地域に根付いた暮らしを体験しながら、新たな人との出会いが生まれます。

③ 独自トークンで経済圏を構築

投機的なマインドを持ち込まない為、法定通貨と紐付けされないトークンとして、滞在中のコンテンツごとに「オカエリトークン」を付与される機会があります。オカエリトークンは滞在先での飲食や体験アクティビティ、物販などに利用や感謝の受け渡し、ボランティアやインターンシップ、パートタイムなどの求人にもオカエリトークンによる対価で募集したり、手数料やガス代などが全く存在しない取引によって経済圏内で循環。

 オカエリハブ独自SNS:トークン経済のつながりが広がる新たなソーシャルネットワーク

会員はSNS内で会員同士が自身の日々の体験をシェアできる投稿機能や、現地のイベント情報や求人も掲載、コミュニティページがあり、会員と地元住民が情報交換や雑談を通じて交流。関係人口や移住希望者がリアルなつながりを持ちやすくしています。そして「オカエリトークン」を使い、モノ・コト・スキル・サービスを購入したり、体験プログラムに参加可能。それらを売買できる「オカエリマーケット」も実装されており、オカエリハブ独自のSNSは、滞在・体験・経済が一体となったプラットフォームとして、滞在後も地域とつながり続ける新時代のライフスタイルを実現します。

 オカエリハブDAO合同会社の特徴

① 宿泊施設オーナー=共同運営者
オカエリハブでは、全国の宿泊施設オーナーが合同会社型DAO(※2024年4月に施行された日本の新しい法人)のメンバーとなり、DAO形式で意思決定に参加します。代表が存在しない組織としてオーナー同士が横のつながりを持ちながら、滞在・体験プランや新規プロジェクトの開発に関与。透明性と分散型運営を実現することで、従来の宿泊予約サイトのようなプラットフォーム手数料や運営に掛かる仲介的なコストは不要となり、オーナー自身や合同会社にとって負担のない仕組みを構築しています。

また、旅館業が無いシェアハウスや自宅の空き部屋など会員に対して単日有料予約の提供はできないながらもサブスク予約の提供(法律に準ずる契約あり)ができるシステムにもなっていますので、全国のシェアハウスオーナーや自宅オーナーもオカエリハブの理念に共感して頂けるならオカエリハブコミュニティの一員になることができます ※ご興味あるオーナーの方々はお問い合わせ下さい。

② オカエリファンドで経済圏を拡張
会員からの利用料によるオカエリハブDAOの収益の一部は「オカエリファンド」として内部留保され、新たな宿泊施設や空き家再生・活用、体験、インフラなどのプロジェクトへの投資に活用。それらがオカエリハブ独自の新たな拠点やサービスが誕生し、それらをオカエリトークンに組み込んでいくことでオカエリハブ経済圏が拡大していきます。滞在するだけでなく、会員とオーナーが共にオカエリ経済圏の発展に関与できる点が今までにない大きな特徴です。

③ 会員と共に成長するDAO

オカエリハブでは、会員はオカエリトークンを介して経済圏に参加。滞在や体験に応じてトークンを獲得し、SNS内の「オカエリマーケット」で特産品や体験プログラムと交換でき、会員は消費者ではなく経済圏の一員として関わり続けられます。

オカエリハブが目指す未来

ITの発展によって便利で効率的な社会になった一方で、人と人の距離はむしろ遠くなってしまった──

デジタルでつながる時代が「人間性」を遠ざけた

例えば、昔は商店街で顔なじみの店主と会話しながら買い物をしたり、近所同士でお裾分けをするような血の通ったつながりが日常にありました。しかし、ITによる効率化でボタン1つで商品が届き、SNSで手軽に「つながった気分」を味わえる時代になり、商店街の役割は便利さに押されリアルな関係性は薄れていきました。

「つながっているのに孤独」──これはまさにWeb2時代の象徴です

① オカエリハブはアナログな「ぬくもり」を取り戻す

オカエリハブは、ITを使いながらも最終的には言わばアナログな血の通ったつながりによる人間関係を再構築するプラットフォームです。

▶️ 月額固定で全国の拠点で生活ができる → 拠点オーナーや地元の人とリアルに出会う体験が生まれる
▶️ オカエリトークン → お金ではなく感謝や信用で交換するアナログな温かさがある
▶️ 多拠点生活 → 人の新しいつながりが各地にできることで「滞在先が居場所」になる

ITを介して人と人が再びリアルで血の通ったつながり「新しいアナログ時代」を創るのがオカエリハブの本質です。

②「便利さ」から「豊かさ」への回帰

ITは人間関係を効率化するツールですが、オカエリハブはITを使いながらも「人間性」を取り戻す方向へ舵を切っています。

Web2 → 効率化と利益最優先 → 無機質な関係性

Web3 → 分散化と所有権の再定義 → 自由と独立

WebX → オカエリハブ → 信用と感謝 → アナログな温かさと豊かさ

これは単なる回帰ではなく、「IT×アナログの融合」=WebXの新たな進化です。利便性と人間性を両立させる、このバランスこそが次の時代に求められる価値であり使命だと感じています。

オカエリハブは、従来のような宿泊サービスではなく、「おかえり」を感じられる居場所とその地域コミュニティに溶け込みながら多拠点生活を通じて新たな経済圏とライフスタイルを生み出すプラットフォームです。全国の拠点オーナーと会員がコミュニティを形成し、滞在を超えた価値を共有することで、持続可能な新しい社会モデルを構築していきます。

オカエリハブのトライアル会員の限定募集

オカエリハブは、旅でも家でもない、「コミュニティそのもの」新時代の新しい暮らし”オカエリライフ”を創ります。信用で繋がる自由な生き方にあなたも参加しませんか?オカエリハブは、最初のフェーズで月額33,000円のトライアル会員を募集し初期メンバー限定の特別な機会です。トライアル会員は、初期オカエリハブコミュニティの一員として重要な役割を担います。

① オカエリハブの成長に直接関われる

オカエリハブの会員=消費者・顧客ではなく、特にトライアル&モニター会員は運営設計の一部を担います。フィードバックを通じて、理想の暮らしを共にオカエリハブの世界を創る体験ができます。

② 優遇された条件で参加できる

正式リリース後は料金体系やシステムが変更されます、トライアル会員はアンバサダー的な特別条件で参加できる可能性があります。

③ 初期メンバーとしてネットワークが広がる

初期メンバーは全国各地でコミュニティ拠点を行き来しながら多様な人と出会える機会があります。一緒にオカエリハブコミュニティを育てていくことで、強い絆や信頼関係が生まれます。

滞在体験を通じて、以下のようなフィードバックを提供していただきます。

▶️ 拠点ごとの各活動に関してオカエリハブ独自のSNSで投稿

▶️ 新たなプロジェクトや体験アクティビティのアイデアなど

▶️ オカエリトークンの運用や使い勝手に関する改善提案

▶️ コミュニティ内での交流や仕組みに関する要望

■ こんな人にオススメ! 
🏕️ リモートワークで拠点を固定せずに暮らしたい、既に実践している。
🏘️ 地域コミュニティと関わりながら生活したい、既に実践している。
🚀 新しいライフスタイルや働き方に挑戦したい、自身のスキルを活かしたい。

🌿 地方移住を考えているけど、まずは試しに活用してみたい。

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会社概要

オカエリハブDAO合同会社

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URL
https://okaerihub.net
業種
情報通信
本社所在地
徳島県美馬市脇町大字脇町123
電話番号
-
代表者名
柴田義帆
上場
未上場
資本金
-
設立
2025年03月