【日本初※】渡航不要・完全オンライン。英ロンドンの教育機関より正規ディプロマを直接授与

「TESOL」取得プログラムを一般社団法人オンラインTESOL協会が開始。設立記念・先着50名限定の受講支援キャンペーンを実施

株式会社FIX-TOWN

プログラム提供開始のお知らせ

提供主体と連携先

一般社団法人オンラインTESOL協会(株式会社FIX-TOWN COOが理事を務める協会)は、英国の教育機関LTTC(正式名称:London Teacher Training College)およびシンガポール政府認定校CEC(正式名称:Canadian Education College)と連携し、完全オンラインで英国機関発行の正規ディプロマ(修了証書)を直接取得できる「TESOL(テソル)認定プログラム」の提供を開始いたします。

設立記念キャンペーンの実施

本協会の設立を記念し、時間や場所の制約を超えてスキルアップを目指す先生方を支援するため、先着50名様限定で受講料を25%OFFとする特別キャンペーンを実施いたします!


本協会設立の背景

日本の英語教育における「課題」と「市場機会」

現在、日本の英語教育は大きな転換期を迎えていますが、現場には依然として深い「質のギャップ」が存在しています。私たちは、この構造的な課題を解決し、日本の英語教育を底上げするために本協会を設立いたしました。

1. 現状の深刻な課題:世界的な低迷と指導者の不足

日本の英語力は世界116カ国中92位(EF EPI 2024)と、アジア内でも低位に留まっています。この背景には、他業種のような明確な資格制度がなく、教師が「指導力」を証明する手段や体系的に学ぶ仕組みが欠如しているという構造的な欠陥があります。

実際、文部科学省「令和5年度 英語教育実施状況調査」によると、高校卒業時にA2レベル以上を達成した生徒は50.6%(政府目標60%未達)、国際水準の教授スキル(CEFR C1=英検1級相当)を持つ教師はわずか21.8%に過ぎません。

2. 市場機会:国の方針と現場のギャップ

国は国際バカロレア(IB)認定校の拡大(16校→250校へ)や、「知識中心」から「使う力」への転換を進めています。しかし、現場では授業・評価の標準化が未整備であり、新しい教授法を学ぶ制度も追いついていません。

「制度は進むが現場が追いつかない」というこのギャップを埋めることこそが最大のニーズであり、「現職を続けながら国際基準の教授法を学べる仕組み」を提供することが、当協会のミッションです。


本プログラム実施の背景

個人のハードルを解消

グローバル化に伴い、英語教育現場では指導スキルの国際標準「TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)」への需要が急速に高まっています。しかし、本来この資格を本場の教育機関で取得するには、「渡航のための休職・離職」「高額な渡航費・滞在費」といった物理的・経済的なハードルが存在しました。

そこで当協会は、英国の教育機関および国際学力調査(PISA)で全分野1位を獲得するなど世界トップクラスの教育水準を誇るシンガポールの政府認定校「Canadian Education College(CEC)」と連携し、「日本にいながら、オンライン完結で英国正規の認定を受ける」新たなスキームを構築しました。地理的な制約を取り払い、日本の教育者がリスクなく世界基準の証明を手にできる環境になります。


教育機関・自治体への提言

英語教員研修の「投資対効果」最大化モデル

文部科学省が推進する「英語による指導」への転換において、多くの自治体・学校法人が「教員の指導力向上」と「予算・人員の制約」というジレンマを抱えています。

本プログラムは、従来の「海外派遣型研修」が抱える課題を解決し、研修を「コストのかかるイベント」から「現場のリスクをゼロに抑えつつ、確実なリターン(有資格者増)を得るための戦略的投資」へと転換します。

1.【予算の最適化】「移動費」を削減し、受講人数を10倍にする

従来の海外研修では、予算の大半(約50〜70%)が航空券・滞在費等の「移動コスト」に消えていました。

本プログラムは移動コストをゼロにできるため、「1名を海外へ送る予算」で「約10名の教員」に正規のTESOLプログラムを提供可能です。一部のエリート教員への「ご褒美」ではなく、現場を支える中間層・若手教員全体への「実利ある投資」へと予算の質を転換します。

2.【リスク管理】「代替教員不足」という現場リスクの解消

教員不足が深刻な今、研修時の「代替教員」確保は困難です。エース級教員の長期間の離脱は、現場に大きな負担を強います。

本プログラムは、「働きながら」隙間時間で受講可能です。担任業務や部活動を止めることなく、週末や帰宅後の時間で履修できるため、「誰が授業の穴を埋めるのか」という管理職の悩みを解消し、現場の日常を守りながら専門性を高めることが可能です。

3.【成果の資産化】「個人の体験」から「学校の証明(資格)」へ

一般的な短期研修は「参加して終わり」になりがちで、成果が個人の記憶にしか残りません。

本プログラムは、世界的に認められた「正規のTESOL資格(Certificate/Diploma)」の取得をゴールとします。教員個人のスキルアップだけでなく、学校側も「TESOL有資格教員の在籍数」を対外的な広報でアピールできるようになり、学校・自治体としてのブランド価値向上(資産化)に直結します。


本プログラムの3つの特徴

1. 「完全オンライン」で英国教育機関の正規ディプロマを取得(日本初※の仕組み)

本プログラムの最大の特徴は、講義の受講から課題提出、認定までがすべてオンラインで完結する点です。

日本の代理店や国内組織が独自に発行する修了証ではなく、英国ロンドンの教育機関([正式名称])から、正規のディプロマがご自宅へ直接届きます。

渡航等の物理的な移動を一切必要とせず、国際的な通用性と権威性を持つ資格取得が可能です。

2. 働きながら取得可能。現役の先生方に最適化された学習環境

国内認定校との連携により、世界標準の英語教授法を日本にいながら習得が可能です。通学(スクーリング)の必要がないため、小・中・高・大学の現役教員の方や、民間の英語講師の方も、現在の仕事を辞める必要がありません。

計画的に学べる受講スケジュール

⇒ あらかじめ定められた日時に講義を受講するスタイルのため、独学では難しい学習リズムの維持が容易になり、着実に修了を目指すことができます。

最短3ヶ月で終了

⇒ 集中して学習すれば、短期間での資格取得も可能です。

高いコストパフォーマンス

⇒ 渡航費や滞在費が不要なため、純粋な学習費用のみで国際資格を取得できます。

3. 世界的評価を受ける「3者連携スキーム」による品質保証

本プログラムは、以下の強固なグローバル連携体制により、単なるオンライン講座とは一線を画す「教育品質」と「信頼性」を担保しています。

【資格授与】London Teacher Training College(英国の教育機関)

役割:カリキュラムの認定、正規ディプロマ(修了証書)の直接発行。

【教育基盤】Canadian Education College(シンガポール・アジア拠点)

役割:教育メソッドの提供、品質管理。

実績: 創立27年、累計1万人以上の指導実績を持つシンガポール有数の語学学校。

信頼性: シンガポール政府(CPE)より、管理体制と教育品質が優れた学校のみに与えられる「EduTrust」認証を取得しています。

評価(2024年調査※): 学生満足度 87.20%、目標達成の実感 92.31%、卒業率 91.15%という極めて高い数値を記録しており、質の高い指導環境が約束されています。

【運営管理】一般社団法人オンラインTESOL協会(日本)

役割:日本国内における受講生サポート、全体の運営管理。


設立記念・特別支援キャンペーンについて

協会設立および本プログラムの開講を記念し、オンラインでのスキルアップに挑戦する意欲ある教育者の皆様を支援するため、以下のとおり特別価格にて提供いたします。

対象者

小・中・高・大学などの学校機関の皆様

現役の学校教師として指導力向上を目指す方

英会話スクールや塾など、民間の英語講師の方

(※上記いずれかに該当する先着50名様)

内容

正規受講料 3,800 SGD(約42万円) より 25% OFF

→ 特別価格:2,850 SGD(約31.5万円)

※日本円価格は為替レートにより変動する可能性があります。

目的は、時間や場所に縛られない新しい学びのモデルケース(アンバサダー)を創出するためです!

今後の展望

私たちは、デジタル技術と国際的なネットワークを活用し、日本の英語教育の「質の向上」と「教育者の働き方改革」の両立を目指します。地理的ハンデを解消した本プログラムを通じて、全国どこにいても世界レベルの指導法が学べるインフラを構築してまいります。

※注釈

「日本初」の表記について:英国教育機関の正規ディプロマを、渡英せず完全オンラインで取得し、個人宅へ直接送付されるスキームとして(2025年12月 自社調べ)

シンガポール校の評価数値について:Canadian Education College公式サイト 2024年調査データより引用

PISA(国際学力調査)について:OECD(経済協力開発機構)が実施する学習到達度調査(2022年)。シンガポールは読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの全3分野で世界1位を獲得。

英語力ランキング、教育実施状況調査について:EF EPI 2024、文部科学省「令和5年度 英語教育実施状況調査」より引用

お申込み・お問い合わせはコチラ

プログラムの詳細およびお申し込みは、下記公式ウェブサイトをご確認ください。

URL:https://v0-tesol.vercel.app/

法人概要

一般社団法人オンラインTESOL協会

代表理事:山本大修

所在地:東京都港区東麻布3-7-12 ルアナ麻布十番2階

事業内容:英語教育プログラムの運営、資格認定事業

すべての画像


会社概要

株式会社FIX-TOWN

5フォロワー

RSS
URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区四谷4-6-6 ラピスコート四谷402
電話番号
080-9633-7888
代表者名
齋藤魁斗
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年04月