【岩手県山田町】びはんコーポレーションが山田湾の海中で約120日熟成させたプレミアム限定生原酒「UMIWASHI」をMakuakeにて限定販売

岩手県山田町の圃場で栽培した飯米「ひとめぼれ」を原料に八幡平市の「わしの尾」で木桶仕込み生原酒を製造し、山田湾の海中で約120日熟成させた日本酒を販売

株式会社びはんコーポレーション

株式会社びはんコーポレーション

株式会社びはんコーポレーション https://yamadabihan.jp/ (岩手県下閉伊郡山田町 代表取締役 間瀬慶蔵)は、地元の圃場で栽培した飯米を原料に岩手県八幡平市の酒造メーカー株式会社 わしの尾 https://www.washinoo.co.jp/ で醸造し海中で約120日熟成させた限定生原酒「UMIWASHI」を、クラウドファンディングサービスの「Makuake」にて限定販売する。
●Makuakeプロジェクトページはこちらhttps://www.makuake.com/project/umiwashi/

山田町大沢の漁家、明神丸かき・ほたてきちの中村敏彦氏(左)と、びはんコーポレーション 代表取締役 間瀬慶蔵(右)

応援購入した支援者には、熟成前と熟成後の味わいを比較できるよう2本セットや、地元で古くから楽しまれている酒肴の「のしいか」や「ほや」がついたセットを届ける。

限定生原酒「UMIWASHI」とスルメイカを乾燥させて伸ばした「のしいか」と地元が誇るホヤを乾燥させた「ほや珍味」

◾️江戸時代に創業し、スーパーマーケットを主に地域に根差した商いを行う、「びはんコーポレーション」

びはんは岩手県沿岸の南北のほぼ中心にある山田町でスーパーマーケットを中心に各種事業を営む企業。

江戸時代末期にルーツを持ち、昔から変わらぬ地域に根ざした商売を続けている。 

オリジナル商品の「山田の醤油」は、東北では珍しい強い甘味の醤油で地元はもちろん全国に根強いファンを持つ人気商品である。

◾️地元愛が詰まった限定生原酒「UMIWASHI」

かねてより地域の特産品を活かした商品を開発・販売してきたびはんコーポレーションは、地元の飯米「ひとめぼれ」を原料にした日本酒を企画。鑑評会金賞受賞蔵の岩手県八幡平市「わしの尾」へ依頼し、南部杜氏による木桶仕込みの生酒を製造した。


●山田産米 ひとめぼれ

あえて酒米ではなく、食味も抜群の岩手を代表する飯米「ひとめぼれ」を用いることで、独自の力強さや飲みごたえが感じられる酒に。

●岩手山の伏流水

岩手富士とも呼ばれる岩手県の最高峰の岩手山の麓の清流の水を使い醸造。

●鑑評会金賞受賞蔵「わしの尾」での醸造

わしの尾は日本三大杜氏の一つに数えられる南部杜氏の蔵。鑑評会ではすべて岩手の酒米で造った日本酒を出品し、鑑評会で数々の賞を受賞。

●木桶仕込み

木桶で造った日本酒は、温度管理が人間の手では厳格に行えないため、酵母自身の力で発酵が進む。

このようにしてできる日本酒は酵母が造った力強い日本酒に仕上がる。


海洋熟成前のUMIWASHIは、口当たりは熟した果実の様にふくよかで、ほんのりとした丸みの生原酒ならではの芳醇でどっしりとした呑み口である。
19%と高めのアルコール度数ながらスッキリと抜ける呑み心地で、後味には木桶由来の複雑な風味と米の味わいが楽しめる。

鑑評会金賞受賞蔵 八幡平市「わしの尾」さんで木桶仕込みで醸造

◾️通年穏やかで清らかな三陸・山田湾の海中で養殖の牡蠣・帆立と一緒に約120日熟成

地元漁師・明神丸かき・ほたてきち( https://khbase.com/ )の中村敏彦氏の協力で、養殖筏にくくりつけて海中に沈めた。

◾️2025年4月17日に水揚げ予定

2024年12月に瓶詰めした新酒を、ゆりかごのようにゆったりとした自然の海流の中で熟成させ2025年4月に出荷する。

◾️Makuakeプロジェクトページ

https://www.makuake.com/project/umiwashi/

中村氏の牡蠣養殖棚に吊り下げ、海中で約120日熟成させる。

●お問い合わせ

株式会社びはんコーポレーション

〒028-1332 岩手県下閉伊郡山田町中央町195-5

tel 0193-82-3314

https://yamadabihan.jp/

担当/代表取締役 間瀬慶蔵

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会社概要

URL
https://yamadabihan.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
岩手県下閉伊郡山田町中央町5番6号
電話番号
0193-82-3314
代表者名
間瀬 慶蔵
上場
未上場
資本金
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設立
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