株式会社ファストコムホールディングス、「HR’s SDGsアワード2025」の「働く責任 働く自由」部門にて優秀賞を受賞しました
株式会社ファストコムホールディングス(代表取締役:小林 栄治、本社:東京都中央 区、以下ファストコム)は、One HRが主催する「HR’s SDGsアワード2025」の「働く責任 働く自由」部門にて優秀賞を受賞し、2025年6月27日に東京ビッグサイト で行われたHR EXPOにて受賞者ピッチ・授賞式に登壇しました。

【「HR’s SDGsアワード2025」について】
「HR's SDGsアワード」は、One HRが主催するアワードで、新時代を切り拓く「個人×組織」創出に向けた6つの共通目標「HR's SDGs」をもとに、持続可能な企業と個人の成長を加速させる取り組みを実施している企業を各部門ごとに表彰するものです。
このたびファストコムは、その中の「働く責任 働く自由」部門において、優秀賞を受賞しました。
▼HR’s SDGsアワード2025: https://onehr.amebaownd.com/posts/56908446

【ファストコムの取り組み「UCHINO米プロジェクト」について】
当社の「UCHINO米プロジェクト」は、全社員に毎月3キロのお米を福利厚生として提供しています。 この福利厚生制度は、「毎日の食卓にあるお米がいかに貴重であるか」を社員全体で実感し、 その価値を大切にしたいという想い、 そして「食べるためだけの仕事ではなく、 夢を忘れずに働いてほしい」という ライフワーク実現を全力で応援してくれる社長の想いから生まれました。
農家とは直接契約し、支払いは前払い制にすることで、収穫量に左右されず契約農家の安定した収入を支援しています。また、社員が消費しきれなかったお米は独自 の”返納米制度”として回収し、子ども食堂や児童福祉施設など支援を必要とする場所へ寄付をする等、社会貢献活動も実施しています。 福利厚生のみに留まらず収入支援、社会貢献の仕組みを整えた「UCHINO米プロジェクト」は、ファストコムに導入されてから7年目に突入しました。

【株式会社UCHINOのサービスについて】
他企業からも同様の福利厚生制度を導入したいというお声をいただき、ファストコムでは株式会社UCHINOを設立し、 2025年5月1日より「UCHINO」のサービス の全国展開を開始しました。「UCHINO」は、社員に毎月お米を提供することで、米農家支援、SDGs推進、人道支援 を実現します。この取り組みにより、従業員・企業・社会の三者がWin-Winとなる、持続可能な価値循環モデルを構築しています。配布する一人当たりのお米の分量は導入する企業により自由に設定できるなど、導入企業のニーズに応じて柔軟な設定が可能です。これにより、各企業独自の福利厚生プランを実現し、社員の満足度を最大化します。 当社では「UCHINO」の導入企業をさらに増やし、全国的な農業支援を推進することで、 企業の福利厚生の新しいスタンダードを確立することを目指しています。
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