“売らずに売れる”時代へ。新たなブランディング手法『共創型ファンマーケティング』の設計支援を開始
〜広告で人の心を動かしてきたクリエイティブの力で、“ファンとともに歩む関係性”の仕組みづくりを〜

広告や販売に頼らず、“共感”と“つながり”からブランドの価値が自然と広がっていく——。
そんなブランディングのあり方が、今まさに成果を上げ始めています。
KiiRO1010(株式会社キイロテントウ)(本社:東京都港区、代表:香田信)は、某大手SUVブランドにおけるファン共創プロジェクトの実践知をもとに、企業・団体・自治体を対象とした『共創型ファンマーケティング』の設計・導入支援サービスを開始しました。

本サービスは、クリエイティブディレクターとしてCM・広告で数多くのブランドの魅力を引き出してきた視点を活かし、“共感が自然に広がるコミュニティを育てる”ための新たなブランディング支援です。
情報発信、ビジュアルコントロール、SNS運用、リアルイベント、共創設計までを一貫してサポート。
企業・サービスはもちろん、地域・スポーツ・自治体など“応援されることが価値になる”あらゆる領域において、ファンとともにブランドを育てる仕組みを構築します。

■なぜ今、“共創型”が求められるのか?
かつては「広告を届けること」でブランドが伝わり、モノが売れる時代でした。
しかし今は、情報の飽和、SNSによる発信の分散、そして顧客の購買行動の多様化により、“ブランドとファンの関係性”こそが購買意思決定に大きく影響する時代になっています。
一方的なメッセージ発信ではなく、共感・参加・応援によって“自然に広がっていく関係性の設計”こそが、今求められるブランディングの鍵です。
「誰に、どう応援されているか」こそがブランド価値を左右する今、共創型ファンマーケティングのニーズは、ますます高まりを見せています。
■こんな課題を抱えていませんか?
・SNSや広告の発信を続けても、ブランドの熱量が持続しない
・地域活動やスポーツには支持があるのに、巻き込みの設計ができない
・世界観やストーリーを伝えたいが、言葉や形にできない
・一過性でない、継続的なファンとの関係を築きたい
・共感と共創の“仕組み”を、表現の力で構築したい

■クリエイティブ発想で、ファンと“ともに育てる”ブランディングへ
本サービスの最大の特徴は、CMや広告制作で培った“感情を動かす設計”をブランディング全体に応用している点です。
伝えたいメッセージを一方的に届けるのではなく、ファンの中に自然に生まれた共感が広がり、その共感した想いがブランド価値として育っていく——
そんな“共創型の関係性”を、設計から実装まで支援します。
一方的に熱量を演出するのではなく、ファンとの関係性から熱量を育てる。
私たちはそのプロセスを、ストーリー設計・体験設計・ビジュアル設計の力で可視化し、仕組み化していきます。
■提供内容(一例)
・ブランドとファンが“共に育つ”関係性の土台設計
・SNS・リアルイベントを連動させた双方向コミュニケーション設計
・ユーザー参加型の共創企画・ファンコミュニティ形成支援
・地域やスポーツ文脈を活かしたストーリー開発・コンテンツ設計
・“広告に頼らず伝わる”言語・ビジュアル・映像クリエイティブ制作
■代表コメント
「伝える広告」ではなく、「ともに育てるブランディング」へ。
私は広告制作を通して、感情が動く瞬間には“物語”と“共感”があることを見てきました。
いま求められているのは、ブランドや地域、チームがファンと共に未来を描いていける関係性。
その仕組みをデザインすることが、私たちの仕事です。
■今後の展開
今後は企業ブランディングにとどまらず、地域創生・観光誘致・スポーツチームのファンづくりなど、
人と人、人と場所との間に「関係性を育てる仕組み」を構築していくプロジェクトにも注力してまいります。
ブランドを“伝える”から、“ともに育てる”存在へ。
企業・地域・団体ごとに最適化された「共創型ファンマーケティング」の導入を支援していきます。
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:KiiRO1010(株式会社キイロテントウ)
担当者:香田信
メール:sk@kiiro1010.com
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