現役&元校長が主宰するオンラインサロン『ASPARK Lounge』
【情報公開】教育現場を内側から変える”冒険するコミュニティ”
この度、教育系スタートアップASPARK株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役CEO:赤司展子、以下ASPARK)は、オンラインサロン『ASPARK Lounge』開始いたします。
目指しているのは、教育イノベーターが地域や世代を超えてつながり、教育を内側からアップデートしていく共創型コミュニティ。月額980円(税込)で、各界のリーダーの知見や教育に関する最新情報を得るだけでなく、オンラインでの交流や対面式イベント、専門家との対話に参加できます。

教育のWell-beingを目指す“冒険”が、ここから始まる
今、日本の教育現場は、不登校児童生徒の増加、教職員の孤立や働き方の限界、制度変更への対応困難など、構造的な課題が山積しています。私たちは、教育現場でリーダーを務め、同時に学校の外から現場をサポートしながら、その課題と向き合い続ける教職員をもっと応援したいと考えてきました。
多様な子どもが自分らしくいられる。多忙な教職員が孤立せず協働できる。社会や制度の変化に、学校がしなやかに応答できる──
『ASPARK Lounge』は、そんな未来を形にするために、教育現場の“内側”に火を灯すイノベーターたちがつながり、学び合い、実践する場所です。
『ASPARK Lounge』5つの特徴
ビジネスと教育現場の越境キャリア実践者であるメンバーが主催し、リアルな課題感と幅広いネットワークに基づいた企画を実現します。
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教育にとどまらず多分野からゲストを招く各界リーダーとのオンライン対談
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組織づくり、キャリア教育、個別最適な学びなど、実践と理論を行き来する勉強会
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多様な世代や職種のメンバーが教育実践や悩みを共有するDiscordやZoomでの交流
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デジタルツールの試用体験や対面イベントで繋がりをより広く、深く
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学校や地域を超えて仲間を集め挑戦したい教職員のプロジェクト始動&実行支援
主宰者プロフィール
神野 元基(ASPARK 発起人/東明館学園 理事長・校長)
大学中退後、シリコンバレーで起業。帰国後にAIを活用したタブレット教材「Qubena(キュビナ)」を開発。現在は、佐賀市教育ビジョン策定アドバイザー、宮崎市教育CIO、中央教育審議会初等中等教育分科会臨時委員、合同会社LINKALL代表などを務める。グローバルな視野で、学校と社会をつなぐ活動を幅広く展開している。
赤司 展子(ASPARK 代表取締役CEO/前・札幌新陽高校 校長)
事業会社勤務を経てPwC入社後、福島県双葉郡で教育復興に携わったことをきっかけに起業。札幌新陽高校では「複業する校長」として学校改革を推進し2025年3月に退任。NPOインビジブル理事、(一社)SAPPORO PLACEMAKING LABO理事などを兼務し、教育とアート、ビジネスを横断する社会彫刻家として活動している。
高石 大道(ASPARK 取締役CCO)
北海道や豪州の民間勤務を経て2017年、高校教諭に転身。生徒のキャリア教育やアントレプレナーシップ教育、留学支援を得意とし、校務においては業務効率化や分掌業務間の調整、事業仕分け等を担当。その後独立し各地の学校改革の実行支援のほか、幅広い世代・分野のキャリアサポート等も担っている。
募集概要
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サロン名:ASPARK Lounge
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開設日:2025年7月1日
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月額利用料:980円(税込)
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対象:教員、教育関係者、保護者、高校生・大学生など
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メンバー特典:各種オンライン配信や録画の視聴、Discordやzoomでの交流、デジタルツールの試用アカウント発行、対面式イベントへの参加、など
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詳細(申し込みURL):https://aspark.jp/entry/
火を灯すのは、あなたの問いから。
ASPARKは、一人ひとりの問いや共感、行動にこそ、教育を変える火種があると考えています。
教育の今、そして未来に関心がある、すべての方のご参加を心よりお待ちしています。
ASPARK株式会社について
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設立:2025年4月
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代表者:代表取締役CEO 赤司展子
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所在地:北海道札幌市豊平区
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問合せ:info@aspark.jp
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