資料閲覧状況をデータ化し営業・マーケ活動の高度化を支援するサービス「EZ Doc」のβテストを開始
8月末まで無料(クレカ登録不要)でご利用いただけます。それ以降も人数にかかわらず月3000円~と、始めやすく費用対効果が分かりやすい価格設定です。

Hikari Laboratoryは2025年6月1日に、顧客の資料閲覧状況をデータ化し営業・マーケ活動の高度化を支援するサービス「EZ Doc (https://lp.ez-doc.net/)」のβテストを開始しました。
人数に関わらず月3000円~と小さな事業者様でも導入しやすい価格設定でありながら、HubSpot連携・CSVインポート/エクスポートなど、データ活用が進んでいる事業者様も使いやすい機能を備えた「皆が結果を出せるサービス」を目指しております。
βテスト中の8月末まで無料(クレカ登録不要)で利用可能で、頂戴したご要望や課題にも迅速に対応して参る所存です。
背景
技術が目覚ましく進歩する中、企業活動においてもその活用が進みつつあります。
一方で、IPAの2024年の調査によるとDXの取り組みの進捗状況は企業の規模によって差が大きく、従業員数が1001人以上の企業と100人以下の企業とでは、その進捗状況に2倍以上の差があるといいます。
また、東京商工会議所の2025年の調査によると、中小企業のデジタルシフト・DXにおける一番の課題が「コストの高さ」31.9%、次いで人材面に関する課題(「旗振り役が 務まるような人材がいない」31.0「従業員がITを使いこなせない」26.4%)となっております。
そこで、企業向けにおいても一般消費者向けサービスのように安く・気軽に・簡単に利用できるようなサービスが提供できれば、デジタル化の恩恵を受けられる方が増えるのではないかという考えの元、今回EZ Docを始めました。
(EZは英語の"easy"とかけており「安く・気軽に・簡単に」という思いを込めております。)
1分でわかるEZ Doc
現時点での主な機能
詳細はサービスページ(https://lp.ez-doc.net/#features)をご覧ください。
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資料閲覧URLの発行
各閲覧者固有の資料閲覧URLの発行が可能です。閲覧者がそのURL経由で資料を閲覧することで、閲覧者の資料閲覧状況がデータ化されます。 -
資料閲覧状況分析
資料の閲覧状況(閲覧回数、閲覧時間、閲覧に使われたブラウザ数、最後の閲覧からの経過時間、ページごとの閲覧時間等)が分かります。 -
リアルタイム通知
顧客が資料を閲覧したタイミング・資料上でお問い合わせをしたタイミングでリアルタイム通知を行うことが可能です。通知先は現状Slackのみが選択できますが、今後拡充予定です。 -
資料請求フォーム
資料ごとに簡易的な資料請求フォームが作成されます。貴社のWEBページにフォームへのリンクを設置するか埋め込む(iframe)ことで、簡単に資料請求の流れが実現可能です。 -
閲覧者情報のCSVインポート・エクスポート
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HubSpot連携
HubSpotと連携することで、HubSpotを利用した既存の業務フローの中でより便利にEZ Docを利用できるようになります。詳細はこちらをご覧ください。
展望
「皆が結果を出せるサービス」の追求に向け下記のような機能拡充を検討しております。
(下記が全てではなく、また必ずしも実現を保証するものではございません。お客様が価値を感じていただけるよう、お声を聞きながら優先度をつけて迅速に対応していく所存です。)
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より結果を出せるようにするための拡充
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資料閲覧者が自発的に次のステップに進めるような施策の拡充
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日程調整ツールとの連携
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任意のCTAの表示
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PDFファイル以外のコンテンツを扱えるような拡充
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生成AIの採用
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より多くの人が使えるようにするための拡充
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データ連携サービスの追加
Salesforce (現在AppExchange申請中)、Kintone等
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通知先の追加
Eメール、Chatwork、Teams等 -
セキュリティの強化
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多要素認証機能の追加
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IP制限機能の追加
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第三者認証の取得
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セキュリティチェックシートの公開
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ヘルプページの拡充
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本件に関する連絡先
Hikari Laboratory
担当: 横田将人
Email: masato.yokota[アットマーク]hikarilabo.com ("[アットマーク]"を"@"に置き換えてください)
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