「親との片づけ」社会問題解決に!日本初空き家予防プロジェクト誕生
~住まいのプロ・近藤典子が挑む、空き家にさせない実践型支援~
「空き家 × 自分ごと化」─親の家が片づけられず、そのまま空き家に。
全国に約900万戸ある空き家の多くは、実家の“放置”が要因と言われています。
住まい方アドバイザー・近藤典子(実績40年)が立ち上げたプロジェクトは、
〈親子で片づける〉〈専門家が同行〉〈出版・映像の記録〉という
“日本初※”の三位一体モデルで、空き家を〈未然に防ぐ〉実践型支援。
■課 題:親の家を放置し、「とりあえず空けておく」が空き家増加に直結
■解決策:親子×プロ×記録のしくみで、片づけを「ひとりごと」から「社会ごと」へ
■呼びかけ:実証を広げるため、クラウドファンディングに初挑戦(~9/16)
返礼の一例
〇親の家を片づける現場体験コース
〇書籍・映像に親子で登場プラン(顔出しOK限定)
返礼品(書籍など)に加え、「支援しながら体験できる」新しい仕組みで空き家予防を目指します。
※2025年6月23日現在、〈親子参加×専門家同行×出版・映像発信〉の三要素を備えた空き家予防プロジェクトは国内で他に確認されていません。
クラウドファンディング RADYFOR https://readyfor.jp/projects/157500
1. なぜこのプロジェクトを始めたのか

「空き家問題」は食い止められる
特に40〜60代にとって「親の家の片づけ」は、相続・介護・空き家の入り口になるリアルな問題。 しかし多くの人が、どう向き合い、どう始めればいいのか分からず、時間だけが過ぎていく…。そんな現実を解決すべく立ち上がります
2. プロジェクト概要

「片づけ」から空き家予防をめざす、日本初の取り組み
空き家になる家の「共通点」
・親が亡くなった、「何があるのか分からない」
・モノが多すぎて、「片づける気にならない」
・家族で「今後どうするか」を話し合っていない
こうした状態が、【放置】につながり、気づけば「空き家問題」に発展してしまうのです。

3.プロジェクトで目指す体制づくり

40年の経験を惜しみなく還元します
ぶっつけ本番のプロジェクトです。ご依頼いただく先々で片づけを実践しながらこれらの体制をつくっていきます。同時に「親の家を片づける」取り組みが空き家予防につばがることを行政、地方の新聞社様にもセミナーという形で呼びかけます。その為に、近藤典子のセミナーもリターンの1つに御用意しました。多くの方に私どもの取り組みを知ってほしくて「クラウドファンディング」初挑戦しています。どうかご支援をお願いします
4.返礼品(書籍など)の一部をご紹介
このクラウドファンディならでは、返礼品をご用意しました。



5.応援メッセージをいただきました


住まい方アドバイザー・近藤典子が代表理事を務める団体です。
40年以上にわたり、暮らしを快適にすることを使命とし、片づけ・収納・住宅提案を通じて「暮らしの困りごと」を解決してきました。間取りや動線にも着目し、住宅のプロ向け講座も展開。高齢化や空き家問題への対応を強化するため、2025年に一般社団法人日本住まい方アドバイザー協会から、一般社団法人ホーム&ライフ協会へ改称しました。これからも暮らしに寄り添い、安心と快適を届けていきます。
この挑戦が、あなたやご家族の“これから”を考えるきっかけになれば幸いです。
<取材等のお問い合わせ>
“空き家になる前に動く” 新しい選択肢。取材・転載・応援、大歓迎です。
8月には、神奈川県の個人邸で1軒目の親子の片づけを実践します。
一般社団法人ホーム&ライフ協会 担当 北島(平日:10時~17時)
info@kondonoriko.com 080-3018-6168
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