【まるでスイーツ!?でも中身は本気のぶっかけうどん】

『出汁かき氷ぶっかけうどん～トマトエスプーマ～』を夏季限定で提供開始。〜 SNS映え＆本格出汁のうま味が融合した、新感覚の夏うどん登場〜

株式会社TeBe

2025年6月24日 09時50分

大阪中崎町の「紅茶美人 Tea Beauty 」という紅茶カフェを手がけ、紅茶を凍らせてつくる「紅茶のかき氷」で最大3時間待ちの行列を記録するなど、感性に響くメニューづくりで注目を集める店主の西岡が、「目でも楽しめて、食べた人の記憶に残るものをつくりたい」という想いのもと、このたび“うどん”という新たなジャンルでの挑戦として誕生したのが、『出汁かき氷ぶっかけうどん～トマトエスプーマ～』です。

商品特徴

本商品は、厳選素材で仕上げた白出汁を凍らせ、かき氷状にした「出汁氷」をコシのある冷たいうどんにたっぷりと乗せたあと、お客様ご自身で冷たいぶっかけ出汁を注いで仕上げる、これまでにない『冷やしぶっかけうどん』です。

その上には、トマトの甘みと酸味をふわりと閉じ込めたエスプーマと果肉をトッピング。スイーツのようなビジュアルと、和の出汁がもたらす力強い旨味のギャップが、多くの方の五感に訴えます。

本商品には、かき氷専門店で使用される本格的なかき氷機を使用し、極限までふわふわに削られた白出汁氷を使用しています。口に入れた瞬間すっと溶ける、雪のような口溶けが、特性出汁とエスプーマの旨味をやさしく包み込みます。

科学的にも美味しい「うま味の相乗効果」

本商品は、昆布・トマト・鰹節などに含まれる旨味成分（グルタミン酸・イノシン酸・グアニル酸）を重ね合わせることで、科学的にも“相乗効果”が起こる構成になっています。
そのため、ひと口ごとに「旨味のグラデーション」が感じられ、時間経過とともに溶け出す出汁氷がさらなる味の変化を演出します。

素材の旨味が重なり合う、こだわりの「出汁氷」

使用する出汁には、北海道・羅臼産の昆布を12時間かけて水出ししたものに、いわし・さば・宗田節の削り節、鹿児島県産の本枯節を合わせた贅沢なブレンド。香り高く、深みのある旨味が特徴です。

本商品は、提供時には、小さな急須に入った“冷製ぶっかけ出汁”をお客様ご自身で注いでいただきます。氷がゆっくりと溶け、視覚・聴覚・味覚で楽しむライブ感が特徴です。

「実食レポート風・4つの楽しみ方」

1.まずは見た目を堪能：スイーツと見間違うようなビジュアルに、まずカメラを向けたくなるはずです。

まるでスイーツのようなビジュアルが、まず視線を惹きつけます。思わずシャッターを切りたくなる一杯です。

見た目はまるで、エスプーマかき氷。ふわふわのエスプーマの下には、氷のように透き通る出汁と、冷たいうどん。
「こんなの初めて！」とSNSでも話題になりそうな、インパクトあるビジュアルからスタートです。

2.スプーンでエスプーマをすくって：　ふわふわのトマトエスプーマが口の中でとろけ、香りと酸味のバランスが絶妙。

ふわりとすくって口に含むと、トマトの甘酸っぱさとほんのり塩気が広がり、まるでムースのような優しい口どけ。
エスプーマの軽やかさが冷たいうどんと調和し、食欲がない日でもスルッと食べられる涼味です。

3.中から現れるトマトの果肉：　トマトの果肉が出汁の旨味と絡まります。

かき氷状の出汁の中から、ころんと現れるトマト果肉。
爽やかな酸味とともに味わいに深みをプラス。まるでスイーツのような見た目と裏腹に、口の中では出汁のうま味とトマトの酸味が絶妙に重なり合い、ひと口ごとに新しい驚きが訪れます。

4.冷たいうどんと混ぜて完成：キンと冷えた麺に、徐々に溶けゆく出汁氷とエスプーマが絡み合い、最後の一口まで飽きさせません。

キンと冷えたコシのあるうどんに、徐々に溶けていく出汁氷がじんわりと絡む──。
時間とともに変化する温度と味わいが重なります。
最後の一口まで、驚きと満足感が続く“夏だけのごちそう”です。

商品概要

商品名：出汁かき氷ぶっかけうどん～トマトエスプーマ～
価格：1,350円（税込）
提供期間：2025年7月1日（火）〜夏季限定
販売場所：出汁うどん彩 IRODORI（大阪府大阪市淀川区）
住所：〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原４丁目４−６３新大阪千代田ビル別館 1F

出汁うどん彩 IRODORI

東三国駅から徒歩4分、新大阪駅から徒歩7分。ビジネス街の一角に佇む路面店「出汁うどん彩 IRODORI」。こだわりの本格出汁をベースに、カレー釜玉・カレーうどん・つけうどんなど多彩なスタイルの“変わり種”うどんも提供。季節ごとの限定メニューも人気で、うどんの新しい魅力と出汁の深い旨味を気軽に味わえる一軒です。