NEXCO西日本との提携に関するお知らせ

～ 地域をつなぐ新たな道──高速道路 × 経営データの共創実験、始動～

MFAS株式会社（本社：長崎県長崎市、代表取締役：永田吉朗）は、西日本高速道路株式会社（NEXCO西日本）との提携を通じて、地域共創型の「メタハイウェイプロジェクト」に参画し、地域経営プラットフォーム「MFAS」を活用した実証実験を開始いたします。

提携の目的と背景

本プロジェクトは、高速道路を「単なる交通インフラ」ではなく、「人・経済・地域をつなぐ基盤」として再定義し、地域の自律的成長を支援するものです。NEXCO西日本が有するネットワークと地域活性ノウハウに、MFAS株式会社の経営支援スキームとデジタル技術を融合し、持続可能な地域経営の実装モデルを構築します。また、代表・永田吉朗はこれまでに「戦略コンサルティングセミナー」や「経営研究会」などを通じて、数多くの地域企業・自治体等と共に経営改善・人材育成・地域連携を進めてまいりました。本プロジェクトも、こうした実績を背景に、現場に根差した支援を展開してまいります。

MFASプラットフォームとは

MFASは、地域の人口・経済・観光・環境などのデータを統合し、リアルタイムに分析・可視化できるプラットフォームです。

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主な特徴：

AIによる戦略提案機能により、地域課題に即した政策立案と実行を支援します。
◎地域統計データの一元化とダッシュボード化

◎AIによる施策シミュレーション

◎KPIモニタリングやマインドマップ機能による 

   可視化

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（抽出課題一覧化）　まちづくりワークショップ等での実際の意見をベースに、システム上でベースとなる課題抽出が効率的に可能。その後の対応案の想起など、活動の創意発現促進に役立ちます。

 （戦略マインドマップ化）　策定した戦略は、マインドマップ形式に自動生成されます。戦略相互の関係性を一覧することができます。

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オンライン説明会のご案内

第1部

このプロジェクトの趣旨と仕組みをご理解いただくため、以下のとおりオンライン説明会を開催いたします。
【オンライン説明会】
日時：令和7年7月2日（水）

以下のような課題をお持ちの自治体・DMO・商工団体の皆様のご参加を歓迎します：

地域資源の活用方法に悩んでいる

住民参加のまちづくりを進めたい

施策の成果が見えづらく改善に課題がある

第1部：プロジェクト概要（13:30～14:30）

第2部：共通フォームのデモ（14:30～15:30）

※申込URL：https://mfas.jp/seminar-nexco.html 

※6月30日（月）までにご登録をお願いします。

今後の展望

本実証を起点に、NEXCO西日本が展開する地域共創活動の中にMFASプラットフォームを標準搭載し、各地域との連携（地域分析実証実験、パイロットテスト、個別オンライン研修会都等）を強化してまいります。また観光、防災、教育、福祉など多様な領域において、地域経営の“共通言語”となる環境を構築していきます。

会社概要

商号：MFAS株式会社
代表者：代表取締役 永田吉朗
所在地：長崎県長崎市馬町47番地1 永田会計ビル
設立：昭和59年7月
連絡先：095-829-2741（代表）
社員数：グループ全体36名
事業内容：

経営コンサルティング（戦略策定／財務支援／人材育成）

ソフトウェア配信事業（経営支援システムの提供）

関連法人（永田経営グループ）：

株式会社永田会計

永田吉朗税理士事務所

永田事務センター

永田会計企業再生M&Aセンター

本件に関するお問い合わせ： MFAS株式会社 プロジェクト推進部

お問合せフォーム：https://www.mfas.jp/

TEL：[phone]