【おすすめ音楽】"中東でバズる、日本×エジプト" 親日アーティストSHOによる新曲「カリスマ」(AWAL/Sony Music) Apple MusicやSpotifyなどで世界配信開始!

エジプトで注目を集めるミュージシャンSHOが、2025年7月1日、AWAL(Sony Music)より新曲「カリスマ」のミュージックビデオ(MV)を先行リリース、世界各国のメディアで取り上げられ、大きな反響を呼んでいます。
このたび、Apple MusicやSpotifyなど、各音楽配信プラットフォームでも視聴が可能となりましたことをお知らせいたします。
本楽曲は、エジプトと日本の文化的融合をテーマにした作品であり、両国間の国際交流をさらに促進することに期待されています。
中東の若者文化で支持されるヒップホップやレゲトン調の重低音サウンドに、日本の伝統音楽である三味線、タップダンス、サックスを融合させることで、独創的な世界観を創り出しています。
歌詞では、「カリスマ」がエジプトの王ファラオを象徴し、変化する世界情勢の中で真理を問いかけるメッセージを込めています。
エジプトと日本は、150年以上の友好関係を築き、文化・観光を通じて交流を深めてきました。
近年では、大エジプト博物館の開館やギザ新空港の開港により、さらなる交流の機会が増えています。こうした背景のもと、本楽曲「カリスマ」は、両国間の文化的・人的交流を促進し、持続可能な国際関係の構築に貢献することが期待されています。
本楽曲の制作は、日本の音楽・映像業界を牽引する制作陣との協力のもと、実現しました。
キャストには、津軽三味線奏者の川嶋志乃舞、サックス奏者の今井晴萌、タップダンサーの中川美海らが名を連ね、ジャンルを超えた芸術的融合を表現しています。


SHOは、「音楽を通じて国境を越えた理解を深め、エジプトと日本の絆を強める架け橋となることを願っています」とコメントしています。
また、駐日アラブ共和国エジプト大使館は次のようにコメントしました。
——SHOさんの「カリスマ」のリリースにあたって、心からのお祝いを申し上げます。
この楽曲には、エジプトの象徴的なモチーフと日本の伝統芸術が美しく織り込まれており、両国の文化が響き合う素敵なコラボレーションだと感じています。
音楽の力で世代や国を超えたつながりが生まれることを、私たちも楽しみにしています。
※本楽曲は、世界中のリスナーに向けて、各音楽配信サービスにて好評配信中です。

▮Apple Music:https://music.apple.com/us/album/charisma-single/1823931556
▮Spotify:https://open.spotify.com/album/6e3wJjljKyAJizby0RnuKf
▮Deezer:https://www.deezer.com/album/781173571
▮YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=6LPQyvp5fVM&ab_channel=SHO
▮Instagram:https://www.instagram.com/shomusicjp?igsh=dWs4c3JndzdreXho
キャスト情報

SHO| ヴォーカル
エジプト出身のミュージシャン兼サウンドエンジニア。
カイロの大学で演劇学・サウンドエンジニアリングを専攻し、卒業後はアメリカ・フロリダ州のフルセイル大学で音楽ビジネスの学位を取得。
エジプトの伝説的アーティスト「アフマド・ムニブ」のスタジオで音楽プロデューサーとして活動し、ユニバーサル・ミュージックMENAの公式サウンドエンジニアとして認定。
アートとプロフェッショナリズムを融合させた音楽制作に取り組んでいる。

Shinobu Kawashima (川嶋志乃舞) |津軽三味線
茨城県笠間市出身の津軽三味線奏者。
みとの魅力宣伝部長、笠間特別観光大使を務める。
これまでに、津軽三味線全国大会の各部門で4回優勝。
東京芸術大学音楽学部邦楽科・長唄三味線専攻を卒業し、伝統音楽の分野で活躍。
TV東京「二代目和風総本家」など、キャッチーでグルーヴィーな演奏スタイルがメディアで多数起用されている。

Harumo Imai (今井晴萌 )|テナーサックス
3歳からエレクトーンを学び、13歳でサックスを始める。
高校在学中から滋賀・京都を中心に演奏活動を開始し、栗田洋輔氏に師事。高校卒業後に上京し、2016年には単身渡米。テネシー州でヴィクター・ウッテン、ジェフ・コフィン、ボブ・フランチェスキーニら世界的ミュージシャンから学び、フィリップ・ウーやナイル・ロジャース&シックのドラマー、ラルフ・ロールらと共演。
2019年にはヴィクター・ウッテンの来日ツアー全公演にゲスト参加。現在は自身のグループの活動に加え、国内外でレコーディングサポートを行っている。

MIU (中川美海)|タップダンス
7歳でタップダンスを火口ひろ子氏に学び始め、後にヒグチダンススタジオにてHIDEBOH氏に師事。学生時代から国内外のコンテストやバトルで数々の優勝を収め頭角を現す。
これまでに、ウクライナ・オデッサタップフェスティバル、東京国際タップフェスティバル、RIFFダラスなど、国内外の著名なステージに出演。
ミュージシャンとの即興的なセッションを得意とし、グルーヴ感あふれる音楽的な表現を追求。 現在はライブパフォーマンスを軸に、イベントの企画、振付、そして国内外でのワークショップ講師など、多岐にわたる活動を展開中。
制作メンバー
<楽曲>
音楽プロデューサー・作曲:Abo Abeer
音楽ディレクター:菊池 参
作詞:Hussein Khaled
ヴォーカル:SHO
津軽三味線:川嶋 志乃舞(Shinobu Kawashima)
テナーサックス:今井 晴萌(Harumo Imai)
タップダンス:中川 美海(MIU)
レコーディングエンジニア:福島 章友
マスタリングエンジニア:川元 綾子
<ミュージックビデオ>
制作:AKAMEDIA INC.
プロデューサー&クリエイティブディレクター:菊池参
監督:戸祭朝美
撮影:冨田大貴、Bcam:久保田ヤスタカ、1stAC:徐世龍
照明デザイナー:小田部将弥
照明アシスタント:港蓮哉、松本知樹
編集:吉井康祐
カラーグレーディング:片山健人
サウンドデザイン:Khaled Elgabry
ドローンオペレーター:石原裕二
カメラマン:前田和尚
バックダンサー:MIKOTO, JURIN, momoko, hinacan, Yui
浮世絵アート:岡村亮太
撮影場所:猿江神社
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