【万博×平和】留学生たちが大阪関西万博で発信する「平和の物語」を8月1日に開催
~エール学園が10年間続ける国際交流プロジェクトが万博会場に初登場!2025年8月1日 @大阪・関西万博 TEAM EXPOパビリオン~
学校法人エール学園が10年以上にわたり産官学連携で続けてきた「国際人財活用ネットワーク交流会」が、2025年8月1日に大阪・関西万博「TEAM EXPOパビリオン」で初めて開催されます。「友人が爆弾で亡くなりました」「銃の代わりに、教育で社会を変えたい」—世界の現実と希望を背負った留学生たちが、日本で国境を越えた友情を育んでいます。当日は民族衣装をまとった留学生が来場者をお迎えし、オンライン配信により世界に向けて「平和の物語」を発信する国際交流イベントです。

「国際人財活用ネットワーク交流会」の開催背景
「友人が爆弾で亡くなりました」日本では想像できない現実が、世界にはあります。
しかし、国が対立していても、若者たちの心に国境はありません。日本という平和な場で学び、出会い、助け合う留学生たち。仲の悪い国同士の関係性も、留学生活を通して友人、時には恋人になる。これが、現代の“平和の奇跡”です。
「銃の代わりに、教育で社会を変えたい」
そう語るのは、ある国の留学生。混乱の続く母国を平和に導くため、日本で学んでいます。


このような「平和の使者」とも言える留学生たちが参加する国際交流会が、ついに万博の舞台へ!
エール学園が10年以上続けてきた「産官学 国際人財活用ネットワーク交流会」が、大阪・関西万博「TEAM EXPOパビリオン」で開催されます。


過去開催イベントについて:コロナ禍を乗り越えた18回の継続開催、参加者数は年々増加
18回の開催実績を誇る本交流会は、10回目以降に参加者数が大幅に増加し、最高で670名が参加する大型交流イベントに発展しました。コロナ禍のオンライン開催期間中も300名以上が参加し、2022年からはリアル・オンライン併用で414名が参加しました。昨年2024年の第18回では468名(オンライン含む)が参加し、毎年注目を集める恒例イベントとなっています。
オンラインではベトナム・インドネシア・ネパールの大学とでつながり、新しい国際交流の形を築いてきました。参加者は開催大学の国以外にも、タイやヨーロッパなど世界に跨ります。
こうした積み重ねが、この夏、万博という世界最大級の舞台で実を結びます。
当日は、民族衣装をまとった留学生が来場者をお迎えし、写真撮影や「おもてなしバッジ」配布などで交流します。オンライン配信もあり、世界中に“平和”のメッセージを発信します。
【開催概要】
● 日時:2025年8月1日(金)
Zoomセッション:15:00~16:00(30分間)
● 会場:大阪・関西万博 TEAM EXPOパビリオン「フューチャーライフビレッジ」
● 形式:会場+オンライン(Zoom/Facebook Live予定)
● 参加費:無料
● 申込フォーム:https://forms.gle/r79v6k1yQArBBSjc6
【学校法人エール学園】
大阪・難波に位置する専門学校。日本語、ビジネス、情報、AIなど多彩な分野の専門教育を提供しています。創立は1967年と歴史も長く、予備校としての実績も豊富。
現在1,500名を超える外国人留学生が在籍しており、国際色豊かな学びの場となっています。
日本語教育から進学・就職支援まで一貫したサポートを展開。関西有名私大(関関同立)への進学を目指した模試の実施や、企業との連携によるインターンシップ制度など、将来を見据えた実践的な学びが魅力です。
テレビ東京系列「YOUは何しに日本へ」の取材も受け、これまで2回放送されています。
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