「親ガチャはずれ」から世界へ!大谷翔平・ダルビッシュ有と共に世界と戦う野球界の星「宮城大弥」を育てた父の物語
オリックス・バファローズのエース、日本代表選手・宮城大弥の父が問う「夢を諦めない力」──宮城享氏が語る、逆境を越え希望を育む教育論
貧困という逆境をバネに夢を掴む子どもの育成とは?宮城大弥選手の父が語る、現代社会が直面する「親ガチャ」を超えた教育論

イベント詳細&申込リンク→https://eraofshare.com/sf20250912/
風来坊株式会社(東京都中央区、代表取締役 森本秀樹)が運営するEra of Share(EoS)主催のシェアフォワードプロジェクトの一環として、一般財団法人宮城大弥基金 代表理事 宮城 享氏をお招きした講演イベントを開催します。本講演会は、2025年9月12日(金)に川崎市多摩市民館 大ホールにて開催します。
オリックス・バファローズのエースであり、「マイナビオールスターゲーム2025」ファン投票先発部門で1位選出、日本代表選手でもある宮城大弥氏の父である宮城 享氏が登壇し、いわゆる「親ガチャはずれ」(ここでは、貧困という経済的な逆境を指します)という言葉で表される環境に対し、いかにしてそれを乗り越え、子どもたちが夢を実現する力を育むのか、自身の経験と教育論を交えて深く掘り下げます。
また、講演会の第二部では「EoSシェアフォワードプロジェクト」を推進する森本秀樹が登壇し、「支援」という概念が持つ課題を乗り越え、真の「分かち合い」を通じて社会に貢献する新しい仕組みについて語ります。
■「親ガチャ」にはずれなんてない?
現代社会において、「親ガチャ」という言葉は、生まれ育った環境が個人の人生を大きく左右するという認識を象徴しています。特に、経済的な貧困が子どもの夢を阻む現実は深刻な課題です。本講演会では、宮城大弥選手が経験したような貧困という逆境からスタートしたとしても、夢を諦めずに努力し続けることの重要性を伝えます。宮城 享氏の講演を通じて、子どもたちが持つ無限の可能性を信じ、それを引き出すためのヒントや、困難に直面した際の心の持ち方について深く掘り下げます。
■受け取りづらい「支援」ではなく「シェア(分かち合い)」を提唱
「EoSシェアフォワードプロジェクト」は、この課題に対し、「支援」ではなく「シェア(分かち合い)」という概念を提唱しています。これは、一方的に与える・受け取るという関係性ではなく、お互いのリソースを補い合い、将来的には受け取った側も「返せる」関係性を築くことで、社会全体でポジティブな循環を生み出すという考え方です。
■誰もが安心して助けを受け取れる社会へ
本講演会は、宮城享氏が語る「夢を諦めない力」を育む教育論と、EoS森本が提唱する「シェアフォワード」の理念を掛け合わせることで、「受け取ることは恥ずかしくない」という新たな価値観を提示し、誰もが安心して助けを受け取れる、そして貢献できる社会の実現を目指します。
なお、本講演会の売上のうち30%は、宮城大弥基金への支援として活用され、皆様の学びと気づきが、未来を担う子どもたちの夢を育む「シェア」へと繋がり、希望の光を届ける社会貢献活動に貢献します。
講演会概要
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講演名: 『宮城大弥選手が夢をあきらめなかった理由 〜父との約束、そして息子との約束〜』
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日時: 2025年9月12日(金)13:00〜16:00(開場12:00)
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会場: 川崎市多摩市民館 大ホール(〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸1775-1)
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会場アクセス:JR南武線登戸駅から徒歩10分、小田急線向ヶ丘遊園駅北口から徒歩5分
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席数:850席
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講師:
宮城 享 氏(一般財団法人宮城大弥基金 代表理事)
森本 秀樹(EoSシェアフォワードプロジェクト、風来坊株式会社 代表取締役)
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主催: Era of Share(運営:風来坊株式会社)
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共催: 一般財団法人宮城大弥基金、ファーストピース株式会社、Conducive
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協賛: 株式会社誠もち店
講師プロフィール

宮城 享 氏
プロ野球選手宮城大弥氏の父。一般財団法人宮城大弥基金 代表理事。学生時代の事故で手に障がいを抱え、就ける仕事が限られる中、貧しい環境下で息子を支えプロ野球選手へと導く。現在は「宮城大弥基金」代表理事として、自身の経験から経済的理由でスポーツを諦める子どもたちへの支援を主導。逆境を乗り越える教育論が注目を集める。
森本 秀樹
風来坊株式会社代表取締役。Era of Share主催者。様々な事業経験を経て2003年にコンサルタントとして独立。卓越したマネジメントスキルとコミュニケーション能力で、200人以上の個人や企業の成功を支援。現在は「シェアフォワードプロジェクト」を通じ、誰もが豊かになる「シェアの時代」の実現を目指す。

当日プログラム
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第一部:宮城享氏 講演(60〜90分)
「親ガチャはずれ」と見られがちな貧困という経済的な逆境から、大谷翔平選手やダルビッシュ有選手と共に世界を相手に戦うまでに成長した宮城大弥選手。その成長を支えた父、宮城享氏が、息子との約束、そして彼自身の経験に基づいた教育理念や、夢を追い続けることの大切さを語ります。貧しい生活の中で、つぎはぎだらけのユニフォームやガムテープを巻いたスパイクで野球を続けた宮城大弥選手の少年時代のエピソードも交え、いかにして困難を乗り越えたのか、その真実を明かします。
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休憩(15~20分)
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第二部:EoS 森本秀樹氏 講話(30分)
「EoSシェアフォワードプロジェクト」を推進する森本秀樹氏が、「支援の拒否反応」という社会課題を解決する「シェア」の理念、そして**「受け取った分を返せる」循環型の社会**を目指す子どもたちの未来を応援する活動について解説します。
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第三部:対談・質問コーナー(30分)
宮城享氏と森本秀樹氏による対談。参加者からの質問にもお答えし、より深い学びと気づきの場を提供します。
こんな方におすすめ
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宮城大弥基金の活動内容にご興味がある方
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「EoSシェアフォワードプロジェクト」の理念に共感いただける方
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未来を担う子どもたちへ希望の光を届けたいとお考えの方
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子育てや教育に携わる方、または関心のある方
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貧困により子どもが夢を諦めるという課題に関心がある方
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逆境を乗り越える力や夢の実現について学びたい方
一般財団法人宮城大弥基金について

宮城大弥基金は、プロ野球選手の宮城大弥選手(オリックス・バファローズ所属)の社会貢献への思いから設立されました。「子どもたちが夢を追いかけ、成長できる環境を支援すること」を目的とし、様々な活動を通じて次世代を担う子どもたちの育成に貢献しています。
EoSシェアフォワードプロジェクトについて

EoSシェアフォワードプロジェクトは、現代社会における「支援」の課題を認識し、「学び」や「気づき」を社会に「シェア」することで、未来をより豊かにしていくことを目指すプロジェクトです。本プロジェクトは、「受け取ることは恥ずかしくない」「受け取ったものは返せる」という「返報性の原理」に基づいた新たな循環型社会の実現を目指し、イベントを通じて得られた収益の一部を社会貢献活動に還元することで、持続可能な支援の輪を広げています。
お申し込み方法
本講演会への参加は、こちらからお申し込みいただけます。
【取材協力可能なこと】
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関係会社および関係者へのインタビュー(現地およびオンライン)
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現地取材(事前ご連絡によりプレス席をご用意します)
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写真・動画素材の提供(当日、後日撮影予定のもの含む)
【一般ご協力お願い】
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チケット購入(売上の30%が支援として活用されます)
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当日これないけど協賛
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当日これないけどシェアシート(誰かに席を提供)
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川崎市、横浜市などでのチラシ配布、ポスター掲示
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