話題の「インドア・ドローンショー」視察会を福岡県飯塚市で開催
日本最小級の屋内ドローンショーが飯塚市穂波交流センターに登場!
株式会社えとう(本社:福岡県飯塚市 代表取締役:大谷香里)は、2025年8月6日(水)に、穂波交流センター 大ホール(福岡県飯塚市秋松408)にて、日本最小級のインドア・ドローンショーの視察会を開催いたします。本視察会では、限られた屋内空間でも実施可能な革新的なドローンショーの魅力を実際にご体験いただきます。
昨今話題!「インドア・ドローンショー」とは?
インドア・ドローンショーは、屋内の限られた空間で行われる新しいエンターテインメントとして昨今注目を集めています。屋外で数千機を用いて華美に展開するドローンショーに比べ、近距離の空間での演出を体験できるため、少ない台数(5-10台程度)でも圧倒的なワクワク感や臨場感を創出することができます。実際に当日行うショーでは、3メートル四方の空間で飛行可能な超小型ドローンを使用し、光と音楽を組み合わせた演出を展開します。
こんなシーンで活用されています!
商業施設や結婚式場などのイベント、また企業イベントでの活用例も増えています。新製品の発表会や周年記念イベント、プロモーションイベントなどで企業やブランドロゴ、プロダクトイメージを用いたドローンショーを実施したり、立体的な演出が可能なことから、従来のプロジェクションマッピングや映像演出とは異なる新しい選択肢として、老若男女が楽しめるコンテンツとしてニーズが高まっています。
◆魅力①屋内での実施のため時間や天候に左右されない
インドア・ドローンショーは昼夜を問わず屋内で実施できるため、天候や時間帯に左右されない安定した演出が可能です。また観客との距離が近く、臨場感あふれる体験を提供することができます。
◆魅力②革新的な技術を身近で体験できる
新しく革新的な技術を用いた演出プランを活用できる一方で、屋外のドローンショーに比べて使用する機体の数が少なく、クリアしなければならない法規制の基準も大幅に軽減されます。より身近に、コストパフォーマンスの高い体験を取り入れることができます。
また、子どもたちや学生向けの体験としても、今後拡大が見込まれるドローン産業への興味関心を高めるための教育的な視点を兼ねたコンテンツとして注目されています。日本国内では特にサービス市場での活用が顕著なドローン市場は今後急速に成長すると言われており、現在点検や物流、農業用など多岐にわたる分野でのドローン活用が着実に確立されつつある中、未来の新しい仕事の選択肢としてドローンの魅力に触れる機会として、STEAM教育の導入やキャリア教育の現場にも応用可能なプログラムとして展開を予定しています。
【イベント概要】
名称: インドア・ドローンショー視察会(主催:株式会社えとう)
日時: 2025年8月6日(水) 14:00〜15:00(受付:13:30~)
場所: 飯塚市穂波交流センター 大ホール(〒820-0083 福岡県飯塚市秋松408)
対象: 地元報道各社、イベント会社、ホテル、市役所、教育委員会など
ドローンショーの普及に対する想い
弊社代表である大谷香里は、日本にドローンが普及し始めた2017年頃からドローンの操縦を自ら学び始め、2024年8月に一等無人航空機操縦士(一等資格)を取得しています。本資格は改正航空法が2022年12月5日から施行されたことから、国家資格である「無人航空機の操縦者技能証明制度(操縦ライセンス制度)」として導入されました。第三者上空での補助者なし目視外飛行(レベル4飛行)を実現するために創設された制度のひとつで、国が認めた国家資格です。
株式会社えとうは、1931年に創業、約90年に渡って石油製品の小売・供給を主とし、グループ会社の江藤石油株式会社と共に事業を展開してきました。車が新しい移動手段として普及し始めた頃から、ガソリンをはじめとした石油製品や灯油の販売、サービスを通じて人々の移動をトータルでサポートする事業を展開してきましたが、これから先、どのように地域の方々の安全・安心な暮らしをサポートしていけるのか、また新しい技術を用いてこの飯塚市に貢献していけるのかをもっと考えていかなければならないという想いでドローン事業を立ち上げました。地域密着型の企業として、ドローン事業を立ち上げて以降、新型コロナ禍によって学校行事がなくなってしまった学生たちのために、思い出作りの一環として人文字撮影を行うなど、ドローンを活用した新しい取り組みに従事してきました。

今後ますますドローンが日本で普及していく中、地方でも新しい産業や雇用の創出に貢献するためにも、本ドローンショーがこの福岡県をはじめとした九州で広がっていくように尽力したいと思っております。また大谷は50代で全く新しい産業に飛び込み、自ら資格を取得し、事業立ち上げに挑戦していることからも、性別や年代を問わず、多くの人の挑戦を後押ししていけるよう、本事業に取り組んでまいります。
参考
▽飯塚商店街の魅力を伝えるプロジェクト
https://note.com/etosekiyu/n/nbd3e80b9d3b0
▽株式会社えとう
◆代表プロフィール
大谷香里(おおたにかおり)

1962年8月11日生、福岡・飯塚市出身。大学卒業後、一般企業に就職。結婚後、家業(石油製品卸・小売業)である「江藤石油株式会社」で経理・総務に従事したのち「株式会社えとう」の代表取締役就任。2017年にドローン事業を立ち上げ、福岡県内や九州の企業の調査点検や農薬散布、プロモーション映像の制作等を行う。また自らも技術者、ドローンコンプライアンスアドバイザーとしても従事し、さまざまなドローンを用いたプロジェクトにも参画している。
【取材方法】
(1)取材申請
取材ご希望の方は、8月5日(火)までに以下のアドレスにお申し込みください。
MAIL:e-info@eto-kk.co.jp
(2)記載事項
・件名「インドア・ドローンショー視察会」
・貴社名/貴媒体名
・当日のご担当者様
・ご連絡先(メールアドレス/電話番号)
・取材人数(ペン/スチール/ENGの記載もお願い致します)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社えとう(担当:大谷・佐藤)
TEL:0948-22-7890
MAIL:e-info@eto-kk.co.jp
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