法人向け・オンライン技術系国家資格取得支援サービスLeaPro、1級建築施工管理技術検定対策学習アプリをリリース

「資格取得をもっと“一緒”に」─1級 建築施工管理技術検定対策アプリ、正式リリース

株式会社リープロ

なかなか座学の時間が取れない業務にあたる方々にも、隙間時間に活用しやすいアプリの登場です。

従業員と管理者がワンストップでつながり合格を目指せる技術系国家資格取得支援サービス「LeaPro(リープロ)」を提供する株式会社リープロ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:甲斐彩華)は、技術系国家資格「1級 建築施工管理技術検定」(※1)の第一次検定対策アプリをリリースしました。

※1 「第一次検定」と「第二次検定」に分かれており、第一次検定に合格すると1級建築施工管理技士補、第二次検定に合格すると1級建築施工管理技士の国家資格を取得可能。

■サービス概要

LeaPro「1級 建築施工管理技士(一次)」は、現場での実務にあたりながら資格取得を目指す方々にとって、スマホ1つで学習できる、オンライン学習アプリです。

利用者が業務と並行しながら資格勉強を進めるための個人学習スケジュールを自動作成することができ、管理者はそうした利用者(社員や内定者)の学習進捗をひと目で把握し、進捗やテスト結果に応じて学習リマインドをすることも可能。利用者と管理者がワンストップでつながり資格取得を目指せるのが特徴です。

■技術系国家資格ならではの悩み、「教材が重い・分厚い・外で開きにくい」を解消

技術系の業務にあたる従業員の多くが、「現場で教材が開けない、勉強しづらい」という悩みを抱えています。LeaProのアプリはスマホで学習できるので、隙間時間を活用可能。また利用者の学習スタート時期に合わせたスケジュール生成も可能なので、「今日から始める」人にも、「1カ月遅れでスタートする」人にも最適な学習カリキュラムが作成できます。

■信頼できる専門家による監修コンテンツ。無駄のない学習で確実に合格へ

1級建築施工管理技術検定の企業講座を長年手がけてきた株式会社SEEDOの講師陣が監修した学習コンテンツは、「必要な知識が無駄なく身につき、合格に近づける」内容です。

過去問解説を含め、初学者でも理解しやすくなるよう図説も充実。検定によくでるポイントまとめなども用意しました。

■管理工数削減! 管理画面で受講生の学習進捗、得意・不得意分野がひと目でわかる

管理画面で全員の進捗が可視化されるので、進捗が遅れている受講生や、不得意分野に絞ったフォロー・対策が簡単に行えます。

■2025年の1級建築施工管理技術検定第一次検定で活用

1級建築施工管理技術検定とは、大規模建築工事の施工管理を担う技術者を認定する国家資格で、実務経験と専門知識が求められます。第一次検定と第二次検定(※2)の2段階で構成され、第一次検定では施工管理に関する知識を問われます。同資格の2025年の第一次検定は7月20日(日)に実施され、8月22日(金)に合格発表が行われたばかりです。リープロでは、この資格対策アプリの先行版を6月16日よりリリース。モニター約300名が利用し、結果、モニター利用者の9割が満足したと回答(※3)。実際の合格率向上にも寄与する成果を得ています。

※2 第一次検定合格後、原則として3年以上の施工管理実務経験が必要。特定の条件を満たす場合は1年に短縮可能。旧制度による受検も令和10年度まで経過措置あり。

※3 モニター約300名のうち、9割が日常的に活用。このうち9割が合格。

■利用者の声

「試験対策として過去問や学習テキストは買ったが、分厚くて重くてなかなか開くこともできず、そのままになってしまっていた。その結果、社内の模擬試験では合格見込みはなかった。それが、LeaProアプリの利用が始まり、隙間時間に繰り返し問題を解くことができるようになった。結果、合格した」など、リープロのアプリのみで合格点に到達した事例も報告されています。また、「アプリの手軽さで繰り返し学習に取り組めた」「過去問解説が役立った」「アプリで好きな時に問題に取り組めた」など、スマホで学べる手軽さや、解説のわかりやすさを評価する声をいただいています。

★2025年のテスト学習利用企業様(五十音順、敬称略):清水建設、東急コミュニティー、戸田建設ほか計6社

■監修者 株式会社SEEDO 代表取締役 関根康明氏 コメント

1級建築施工管理技士は、営業所の専任の技術者や、建設現場の監理技術者になることができる資格です。現場で業務にあたる従業員の皆さんも、アプリを活用し、「継続、過去問、繰り返し」という資格取得の基本に忠実に、着実に学習を進めていただければと思います。

【関根康明氏 プロフィール】

事務所ビル、共同住宅、学校等の建築・電気・管工事の設計・監理、およびダム、病院等の施設管理を経験。組合、企業等を対象にした講師派遣、リモート講習など、国家資格取得のサポートを行っている。

保有資格は建築物環境衛生管理技術者、一級建築士、建築設備士、1級建築施工管理技士、1級電気工事施工管理技士、1級管工事施工管理技士、第1種電気工事士  ほか。 著作多数。

■建設業界の資格取得支援に、LeaProを

業務の合間に学習時間を確保したい社会人の皆様にとっては、効率的な学習環境が欠かせません。LeaProは、従業員の学習を支援し、企業の人材育成を加速させるツールとして、建設業界の皆様に広くご活用いただけます。

来年の合格を目指す皆様も、ぜひLeaProをご活用ください。

■東急不動産ホールディングス株式会社 執行役員 泰道周作氏のコメント

東急不動産ホールディングスグループの社内ベンチャー制度で誕生したリープロは、国家系技術資格を持つ人材の育成という、「不動産・建設業界の喫緊の課題」に、真っ向から取り組んでいます。これまでの当グループにはない領域であり、デジタルを活用した“境界を取り除く挑戦”をするリープロを、応援しています。

■無料相談・お問い合わせ

機能やデモ、導入に関する疑問やご要望など、お気軽にお問い合わせください。

弊社の担当より、お問い合わせ内容に応じてご連絡いたします。

Email:CS@leapro.co.jp

TEL:050-3772-3110

株式会社リープロ

株式会社リープロ

リープロは 東急不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西川 弘典)が2019年に立ち上げたグループ共創型社内ベンチャー制度「STEP※」において、2024年1月26日に設立された、技術人材の資格取得・育成支援会社です。技術系資格の合格支援を皮切りに、技術の皆様のキャリアプランを豊かに、そして、その職業知名度を上げることを目標に掲げています。

※「S(Start/Sustainable/Shibuya)」+「TFHD Entrepreneur Program 」の略称


所在地:東京都渋谷区
代表者:代表取締役 甲斐彩華
事業内容:技術系国家資格取得支援サービスの開発・提供
本件に関するお問い合わせ先:株式会社リープロ 広報担当
Email:CS@leapro.co.jp
URL:https://corp.leapro.co.jp/
note:https://note.com/leapro/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社リープロ

0フォロワー

RSS
URL
https://corp.leapro.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ
電話番号
-
代表者名
甲斐 彩華
上場
-
資本金
1億円
設立
2024年01月