アガベの育成に特化した植物育成ライト・GLシリーズを販売

アガベ専門店「BARBAS Plants Lab.(バルバス・プランツ・ラボ)」を運営する株式会社GOODCRAFTは、アガベの育成に特化した植物育成ライト「GL35シリーズ」の販売を開始しました。
アガベ・オテロイ(チタノタ)とは
アガベは多肉植物の一種で、テキーラやアガベシロップの原料としても知られています。その中で、園芸品種として、とくに人気が高いのが、メキシコ原産の「アガベ・オテロイ(チタノタ)」です。
鋭い棘とワイルドなフォルムが特徴で、近年は室内で楽しむ愛好家が急増。かつては流通量が少なく、マニアの間だけで楽しまれていましたが、近年の組織培養技術により入手が容易となり、園芸店でも目にする機会が増えてきました。
2019年には学術的に「オテロイ」と「チタノタ」が別種として分類されました。日本では、いまだにチタノタと呼ぶ人が多いですが、愛好家が好む、葉幅が広くトゲが荒々しいタイプは、学術名ではオテロイに分類されています。

オテロイの魅力は“仕立てる”楽しさにある
アガベ・オテロイの本質的な魅力は、どれだけ荒々しく美しく仕立て上げられるかという点にあります。愛好家による品評会や育成コンテストも開催され、株の見た目の迫力や育成技術を競い合う文化が広がりつつあります。
オテロイは、あえて、過酷な環境でアガベを育てることで株が引き締まり、棘が鋭さを増します。まるでボディビルダーが己の肉体を鍛え上げるように、光や水やり頻度をコントロールすることで、荒々しい姿に変貌します。そのプロセスこそ、多くの愛好家が心を奪われる理由です。
光にこだわったアガベ向けの植物育成ライト

ただ育てるだけでなく、いかに仕上げるかかを、アガベ愛好家達は常に競い合い称え合っている。そんなアガベ育成に最適な光を届けるために生まれたのが、この植物育成ライトである。
太陽光に近いライトというだけじゃ、もう古い。太陽光に近いスペクトルというのは、当たり前のこと。その一歩先を行く、光の波長にこだわった“攻めのライト”に仕上げている。
2025年3月に発売後、すでにSNSで高い人気を誇り、品評会で受賞歴のある愛好家や、アガベ生産者・販売者にも利用されている。

期間限定で、新発売記念キャンペーン実施中
【BARBAS Plants Lab.】のオリジナル育成ライトは、公式オンランショップの他、新規オープンした楽天市場店にて受注受付中。
BARBAS Plants Lab. 公式ショップ
BARBASPlants Lab. 楽天市場店
https://www.rakuten.co.jp/barbas-plants-lab/
※楽天市場では取扱いのないサイズ・モデルがございます。また、予約販売キャンペーンは期間内でも予定数に達し次第、早期終了となる場合がございます。
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