「ミシュラン星獲得レストラン」や「国際線ファーストクラス」採用の<キヨエ>ブランドから、新商品ギリシャ・オリーブオイル<キヨエ>第2弾が2025年冬に登場。こだわりのお店で発売。

イタリアンシェフ監修:<キヨエ>EXVオリーブオイル・ギリシャ ~ グリーンラベル ~

株式会社バロックス

2004年に南半球でスタートしたオーストラリア産の〈キヨエ〉エクストラバージンオリーブオイルがミシュラン星獲得したレストランで広まり、2019年には北半球のギリシャ産キヨエが登場。両方ともに日本人向けに作ったフルーティで澄んだ味わいが特徴のオリーブオイル。このたびは2025年12月より、ギリシャ産の新商品(グリーンラベル)を全国の高品質ストアで発売します。

※数量限定のため、こだわりの商品を扱っているお店のみでの販売。

2025年冬より高品質ストアで先行販売開始

■東京都港区白金 イタリア料理店「ESPRIME」小池シェフ監修オリーブオイル

2019年に発売したギリシャ産キヨエは和食料理人「道場六三郎」氏監修で、マイルドタイプの醤油やポン酢にも合わせやすい味が特徴。新商品「<キヨエ>エクストラバージンオリーブオイル・ギリシャ~グリーンラベル~」は、イタリア料理を作る時に、日本の家庭で使いやすい味に特化したオリーブオイルです。

イタリア料理店 ESPRIME 小池勲氏

■キヨエのグリーンラベルは香り豊かなタイプ

新商品は、現在のギリシャ産オリーブオイルがマイルドなタイプに対して、新商品は香りが豊かでパスタやにんにくを使った料理に合わせやすいことが特徴です。

東京都港区白金で営むイタリア料理店「ESPRIME」小池シェフの監修のもとで味の方向性が決まりました。「ヨーロッパで好まれる渋みなどは極力減らし、素直で香り高い味の方が、私たちが作る家庭パスタやイタリア料理に向いています。これをキヨエの新商品に落とし込みました。イタリア料理全般はもちろん、魚介系パスタや焼き魚にかけレモンを絞ってもおいしいです。」(小池氏)

西麻布のアルポルトで料理長を長年勤め、イタリアに渡り、高級店で修業しながら各地域の郷土料理を学ぶ。

どの料理も好評でメディアでも「隠れおすすめレストラン」で紹介されるレストラン。

イタリア料理店 ESPRIME オーナーシェフ 小池勲 氏

住所:〒108-0072 東京都港区白金5-12-17 三福電機ビル 2F

キヨエのグリーンラベルを活かす料理例

イタリア料理

にんにくを使う      イタリア料理と相性良い

味を重ねる野菜料理

ラタトゥイユやカポナータなどの野菜煮込み

魚介系パスタ

えびやイカのシーフード系やオイル系パスタ

グリルした魚

塩とキヨエをかけて    レモンを絞っても◎

■ギリシャのオリーブオイル ~ヨーロッパ三大産地でキヨエを作る~

オリーブオイルと聞いて多くの人がイタリアやスペインを思い浮かべるかもしれませんが、実はオリーブオイルの起源はギリシャから中東にかけてあります。ギリシャでは紀元前3500年頃からオリーブの栽培が始まり、古代ギリシャ文明の重要な一部として宗教、医療、スポーツ、料理にまで深く関わってきました。医食同源の考えがギリシャにもあり、弊社では健康を考えたおいしいオリーブオイル作りをギリシャで注力するようになりました。

三大産地のギリシャで最も有名なオリーブオイル産地

2019年からスタートしたギリシャ産キヨエは、ヨーロッパの中でも有名産地の1つに挙げられるギリシャで一番大きなクレタ島で栽培。こちらは地中海式ダイエット(食事法)で有名になった島の1つです。

新商品のグリーンラベルは、ギリシャ最大産地であるペロポネソス半島で作っています。この2大産地は、ヨーロッパでも有名な産地です。

ギリシャのクレタ島とペロポネソス半島で作るキヨエのオリーブオイルは全て「コールドプレス製法」を採用。

コールドプレス製法は、加熱せずに低温でオリーブの実を圧搾してオイルを抽出する方法です。この製法の特徴は、オリーブの風味や栄養素(ビタミン、ポリフェノールなど)を壊さずにそのままオイルに残せると言われています。温度は通常27℃以下に保たれ、化学処理なども一切行わないため、純粋で高品質なエクストラバージンオリーブオイルが得られます。ちなみに、オーストラリア産キヨエは、コールドプレス製法とさらに「ノンフィルター製法」も採用。

コールドプレス製法で搾油されたキヨエのオリーブオイル。 オリーブオイルの風味を活かせる大切な製法の1つ。

ギリシャ産キヨエ・オリーブオイルの特徴

北半球でキヨエのオリーブオイルは、医食同源の考えが根付くギリシャで栽培。                    日本人が好む味をシェフが考え、現地の農家が築き上げたエクストラバージンオリーブオイルです。

□<キヨエ>EXVオリーブオイル・ギリシャ    “和・家庭料理”に合わせやすい

和食に合うぐらいマイルドな味わいが特徴。食材を引き立たせるのが得意。醤油やポン酢とも相性◎。

【おすすめ料理例】

パン・サラダ・カルパッチョ、豆腐などの

繊細な食材と合わせた家庭料理。※オリーブオイルのピリピリ感や渋みが苦手な方におすすめ。

2019年発売:和食料理人の道場六三郎氏監修のEXVオリーブオイル
大豆の素材を持ち上げることが得意。醤油を少したらし、 ネギや大葉などの薬味とも相性が良いのでおすすめ。
毎日の家庭料理に良質のオリーブオイル。癖の少ないオリーブオイルなので、そのまま醤油やポン酢と合わせやすい。

□新商品:グリーンラベル                                     "洋・パスタ”に合わせやすい

ストレートな香りの豊かさが特徴。食材と味を重ねることが得意。

【おすすめ料理例】

魚介やあさりを使ったパスタやピザや魚・肉料理などの

イタリア料理。にんにくを使った料理にも使いやすい。

■発売予定:2025年冬

2025年冬発売:イタリア料理人の小池勲氏監修のEXVオリーブオイル
魚介パスタやにんにくを使ったお料理に。イタリア料理らしい香りをぶつける料理におすすめ。
ピザやパスタの仕上げオイルでもおすすめ。ギリシャで   テーブルオイルとして好まれる味。

新商品の取り扱い店舗について

首都圏を中心としたこだわりスーパー、中京・関西エリアでも一部店舗に限り先行販売いたします。初回は数量限定の為、エリア限定での発売予定となります。2026年春以降は、全国のこだわり店舗でも取り扱い可能予定。

ギリシャ産オリーブオイルの詳細はこちら

ギリシャ産オリーブオイルの特徴と産地などご紹介

企業情報

株式会社バロックス

住所:大阪市西区靱本町1-11-7信濃橋三井ビル9F

■キヨエのオリーブオイルはこちら

(ギリシャ産):https://oliveoil.jp/greece/

(オーストラリア産):https://valox.jp

【キヨエのおうちごはん】

キヨエのオリーブオイルで作るレシピ動画などを配信。

Xではユーザー様が作ったお料理も紹介。

■公式X(旧twitter)

https://x.com/kiyoe_valox

■公式Instagram

https://www.instagram.com/kiyoeolive/

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会社概要

株式会社バロックス

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URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市西区靱本町1-11-7 信濃橋三井ビル9F
電話番号
-
代表者名
安井 高康
上場
未上場
資本金
-
設立
-