【取り扱い100種以上】クリニックのDX相談窓口サービス『目利き医ノ助』提供開始3周年
~ 年間相談件数250件以上、100種超のシステムから最適なシステム選定を支援 ~

中央ビジコム株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:岩田 徹也)が提供する、クリニックのDX相談窓口サービス『目利き医ノ助』は、2025年10月17日をもってサービス提供開始から3周年を迎えます。これを記念し、これまでの実績と、クリニックのDXを加速させる今後の取り組みについてお知らせします。
■ サービス提供3周年を迎えて
『目利き医ノ助』は、増加するクリニックのDXニーズに応えるため、自社製品を持たない「フラットな立場」から、最適なDXツールの選定を支援するサービスとして2022年10月に誕生しました。
この3年間で、全国のクリニックからの年間相談件数250件を達成し、多くの医師やクリニック関係者のDXの課題解決に貢献してまいりました。
■ 『目利き医ノ助』が選ばれる理由
従来のディーラーやメーカーが提供する情報とは一線を画し、以下の2つの特徴で高く評価いただいています。
1.メーカーじゃないフラットな立場でシステム選定を支援
『目利き医ノ助』は特定の製品に縛られることなく、電子カルテ、予約システム、セルフレジなど、 100種以上のシステムから、クリニックの規模や診療科、課題に合わせ最適なツールを中立的な視点でご提案します。
2.実際の業務導線を考えディスカッション形式でシステム選定を支援
導入ありきの提案ではなく、クリニックの「実際の業務導線」を丁寧にヒアリングし、ディスカッション形式で共に課題を深掘りします。これにより、「本当に必要なシステム」を明確にし、導入後のミスマッチを防ぎます。
3.最短1時間後からライトに相談できるオンラインサービス
メーカーに問合せするには時期が早い。そもそもの前提知識をつけたい。誰に相談すればいいかわからない。といったお悩みに対し、最短1時間後からすぐにZoom面談が可能な手軽に相談できるサービスとなっております。
■サービス内容

無料Zoom面談によるDXツール(ITシステム)のメーカー比較、業務効率化、省人化などの経営課題を解決を支援する『オンラインDX相談窓口』です。また、Zoom面談による個別のコンサルティングだけでなく、多忙な医師やクリニック関係者の皆様が、ご自身のペースでDXに関する知見を深められるよう、様々なコンテンツを継続的に発信しています。これらのコンテンツを通じて、DX化の第一歩から、具体的な課題解決に役立つ有益な情報をお届けしております。
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無料Zoom相談でのDXツール選定支援
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YouTube(目利き医ノ助チャンネル)
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コラム
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ウェビナー
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導入事例
■ サービス利用者の声
《相談者》
・継開業予定
・生活習慣病内科医師
(課題)
継承開業を控え、電子カルテ数社のどれを選ぶか迷っていました。機能や費用面を比較する中で、オンライン診療や決済システムの連携、レセプトチェック機能など比較する項目が多すぎて決めてがなく悩んでいました。
(選定プロセスと気付き)
医ノ助との面談で、単なる製品比較ではなく「事業計画」の視点が重要だと気づかされました。
相談前は、電子カルテに予約、オンライン診療が付随するメーカーを重視していました。しかし相談する中で、承継後の事業計画として、『どんな患者』を『どのくらい増やす』べきなのかを見つめ直しオンライン診療を導入する目的や、将来的な患者層の動向など、経営戦略とシステム選定を結びつけることで、オンライン診療での患者増よりも、外来患者の再来率を下げない工夫が必要と気付かされました。電子カルテを選定する際の機能や特徴で『何を優先すべきか』が見え、悩みは解決しました。
(感想)
医ノ助は単なるメーカーマッチングではなく、私たちのクリニックの将来像を共に考え、本当に必要なソリューションを導き出してくれました。クリニックのDX化は、単なるツールの導入ではなく、経営改善そのものだと実感しています。
■ 今後の展望
『目利き医ノ助』は、これからも中立的な立場を堅持し、『2030年医療DX』の成功に向け、クリニックとメーカー(企業)の『こんなはずじゃなかった』を無くし、より多くのクリニックのDXを支援していくことで医療業界の課題解決に貢献するとともに、医療DXになくてはならないプラットフォームへの成長を目指します。
■ サービス・会社概要
・サービス名:目利き医ノ助
・ウェブサイト:https://www.mekiki-inosuke.com/
・事業内容:クリニック向けDX相談窓口サービス
・会社名:中央ビジコム株式会社
・所在地:東京都台東区上野5-3-1中央ビル内
・代表者:代表取締役 岩田 徹也
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