創設30周年を迎えたミナ ペルホネンの展覧会が11月22日(土)より開催 9月27日(土)からはオンラインチケットとオリジナルトートバッグセット券が販売開始
2025年に創設30周年を迎えたファッション・テキスタイルブランド、ミナ ペルホネン。
これまでにも各地でその活動を紐解く展覧会が開催されてきましたが、2025年11月22日(土)より新たな展覧会「つぐ minä perhonen」が始まります。
“つぐ”という言葉は、水面に起こる波紋のようなイメージ。創設者でデザイナーの皆川 明が落としたミナ ペルホネンの活動という一雫は、共鳴する人々を繋ぎ、手技を生み、新たなクリエイションへとその波紋を広げています。
様々な“つぐ”の形をミナ ペルホネンのものづくりを通してご覧いただき、それぞれの明日を見つめていくことにつながる展覧会です。

【本展メインビジュアル】
本展の開催告知ポスターのために、ミナ ペルホネンのデザイナー皆川 明と田中景子がそれぞれ「つぐ」をテーマにしたアートワークを描き下ろしました。
グラフィックデザインは、アートディレクターの葛西薫が担当しています。


【チケット情報】
オンラインチケット、オリジナルトートバッグセット券は9月27日(土)正午販売開始
●オリジナルトートバッグセット券
田中景子が本展告知ポスターのために描き下ろしたアートワーク《スー ころん》を用いたオリジナルトートバッグと観覧券がセットになっています。オリジナルトートバッグは本セット券でしか手に入らない限定アイテムです。
アートワークはブラックのフロッキープリント、展覧会ロゴはオレンジの顔料でプリントしておりますので、2種類のプリントの質感の違いもお楽しみいただけます。持ち手はリボンテープです。
販売価格:6,000円(税込)

※画像はイメージです。
※サイズ:【縦】約36cm、【横】約30.5cm、【持ち手】約50cm、【マチ】約5cm
※素材:【本体】麻100%、【持ち手】綿100%
※オンライン販売(クレジット決済、またはd 払い)限定です。美術館窓口ではご購入できません。
※数量限定でなくなり次第、販売終了となります。
※本セット券のご購入はお一人様2枚までです。
※チケット購入時に発券されるグッズ引換券を、本展覧会場特設ショップ(2F)にてトートバッグとお引き換えください(会期中のみ有効)。発送には対応しておりません。
※セットのオリジナルトートバッグの会場販売はありません。
●観覧料(税込)

個人 |
団体 |
|
一般 |
1,700円 |
1,400円 |
65歳以上 |
1,400円 |
1,200円 |
大高生 |
800円 |
600円 |
中小生 |
500円 |
300円 |
※団体料金は20名以上からです。オンライン購入はできませんので、事前に世田谷美術館まで電話でお問い合わせください。
※未就学児は無料。
※障害者の方は500円。ただし小中高大専門学校生の障害者の方は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。
※高校生、大学生、専門学校生、65歳以上の方、各種手帳をお持ちの方は、証明できるものをご提示ください。
●チケットのご購入
※クレジット決済、またはd 払い、セブン- イレブン店頭支払い。
※オンラインでのご購入が難しい方、アーツカード等の各種割引をご利用の方は、美術館窓口で「当日券」をご購入ください。
※会場内混雑の際には、お待ちいただくことがあります。あらかじめご了承ください。
【minä perhonen (ミナ ペルホネン)】
デザイナー・皆川 明(1967-)が1995年に設立した「minä」を前身とするブランド。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自の物づくりを続けている。
「せめて100年つづくブランド」という思いでファッションからスタートした活動は、次第にインテリアや食器をはじめ食や宿など、生活全般やホスピタリティを基軸とした活動へと広がっている。
【開催概要】
展覧会名 つぐ minä perhonen
会期 2025年11月22日(土)~2026年2月1日(日)
会場 世田谷美術館 1、2階展示室(東京都世田谷区砧公園1-2)
開館時間 午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
休館日 毎週月曜日、年末年始 [2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土)]
ただし2025年11月24日(月・振休)、2026年1月12日(月・祝)は開館、
2025年11月25日(火)、2026年1月13日(火)は休館
展覧会のご案内 050-5541-8600(ハローダイヤル)
主催 世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、朝日新聞社
後援 世田谷区、世田谷区教育委員会、J-WAVE
グラフィックデザイン:葛西薫+SunAd
会場構成:阿部真理子
展覧会公式サイト:https://tsugu.exhibit.jp
美術館公式サイト:https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
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