土屋アンナ、自身最大規模の海外ツアーが大盛況で終幕
2025アジアツアーより
土屋アンナ、自身最大規模の海外ツアーが大盛況で終幕
歌手・俳優・モデルの土屋アンナが、中秋節の10月6日、台北のLegacy Taipeiでライブツアー(SKIRAYS主催)のファイナル公演を開催した。(https://youtu.be/6OsC6QgEKkg)
このツアーは5月23日に中国・広州からスタートし、海外ツアーとしては自身最大規模となる8都市(広州・深圳・武漢・成都・杭州・上海・北京・台北)で開催され、ほとんどの公演のチケットが完売し12,000人超を動員した。
また、中国SNSの『REDNOTE』や『Bilibili』主催のフェスからも熱い出演オファーを受けてツアーの合間を縫って出演した。
観客席は個性的なファッションに身を包んだ10代後半から20代前半の女性が9割を占め、憧れの土屋の歌・ファッション・MCすべてに熱いまなざしが送られた。
ゲーム『IdentityV 第五人格』の『星光の競走』テーマ曲「Reach High」でライブがスタートすると超満員の会場からは割れんばかりの大歓声が起こり、中には感極まって泣き出すファンの姿も見られた。
世界的に人気のアニメ『NANA』の主題歌である「rose」「LUCY」「黒い涙」やCG映画『バイオハザード』テーマソングである「GUILTY」「CARRY ON」などのオリジナル楽曲に加え、2024年に新たな挑戦として結成したバンド『BLVCKPHOENIX』の新曲も披露された。アンコールの『NANA』エンディング曲「Stand by me」では会場中が日本語での大合唱に包まれた。
また、今回のツアーでは土屋の幅広い活動スタイルや音楽性を象徴するように、グランジ・ポップ・インディーなど多様な音楽性を持つゲストアーティストを迎え、謝天笑、銭正昊、VH(Vast & Hazy)の出演が大きな話題と注目を集めた。
各公演には各地のメディアや関係者も多数来場し、土屋の次なる活動への注目度の高さを感じさせた。
世界各国から公演やフェスへの熱烈オファーが続いており、今後の海外での活躍からも目が離せない。




【土屋アンナ】
2005年8月にソロデビュー。当初から世界各地でライブ・フェス出演・リリースをしてきた。20周年となる今年は自身最大規模となる海外ツアーを開催。
・『編集長』の声を担当したアニメーション映画『ChaO』(公開中)
・豪華ゲストを迎えた相川七瀬のアルバム『FIREWORKS』(11月8日発売)に参加
・ミュージカル『クリスマス・キャロル』11月16日~12月24日 全国13都市15公演
【NANA】
2000年7月に『Cookie』(集英社)にて連載を開始し世界中で一大ムーブメントを巻き起こし今年が25周年。
土屋は2006年~2007年に放送されたテレビアニメ版で歌唱キャストを担当し、オープニング曲『rose』やエンディング曲『黒い涙』が世界中でヒットした。
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