山梨在住でお絵かきクリエイター×3児ママの一瀬葵が、美しく社会で活躍する女性発掘コンテスト「Beauty Japan BAY global 2025」で部門グランプリ受賞。日本大会へ出場決定

商品・サービスの魅力を、発売元企業や起業家の歩んできた軌跡を元にストーリーで伝える「お絵かきムービー」を制作。大会では子育てをしながら夢を追い続ける自身の「葛藤」を描いてプレゼンし、多くの共感を得る

一般社団法人国際じぶんストーリー協会認定の「お絵かきクリエイター」である一瀬 葵(いちのせ あおい)は、この度、女性の生き方や社会貢献をテーマとした「Beauty Japan BAY global 2025」エリア大会にて、fashion部門グランプリを受賞し、11月20日に開催される日本大会への出場が決定しました。
3人の幼い子どもを育てる母親でありながら、同協会で最上位資格を取得した「ストーリーのプロ」として、企業や行政の”目に見えない想い”をイラストとストーリーで伝える「お絵かきムービー」を制作しています。自らの挑戦が、誰か一人の一歩踏み出す勇気に変わることを願い、活動を続けています。

山梨発・3児の”ママクリエイター” 一瀬葵が「Beauty Japan」部門グランプリ受賞

Beauty Japanは、日本女性の美しさを評価し、社会でより活躍できる女性を発掘することを目的とした、プログラム型コンテストです。見た目だけではなく、内面の美しさや生き様、人間力、社会に与える影響力などを重視しています。

2024年 同エリア大会fashion部門グランプリ(右)より トロフィー贈呈

2025年8月11日に羽田空港で行われたエリア大会では、一瀬がfashion〜流行を生み出す〜部門グランプリを受賞。11月20日に行われる日本大会への出場が決定しました。

企業や起業家の方々が扱っている商品やサービスの魅力を、その方の歩んできた人生を元に、イラストとストーリーで伝える「お絵かきムービー」を制作しています。

エリア大会では、3人の子どもを育てながら夢を追い続ける中での「葛藤」を、自らの人生ストーリーと共に描き、プレゼンしました。

応援をしてくださった方々からは
「言葉と表現に一貫性があり、想いが明確に伝わる」
「お絵かきムービーという新しい表現を通じて、地域に希望を生み出している」
といった評価をいただきました。

2025年11月20日 横浜BUNTAIで行われる日本大会では、さらに内容を精査し、一瀬の想いをより深く、力強くお伝えできるよう準備を進めております。

お絵かきムービーの持つ”チカラ”

実は、お絵かきムービーは、単なるかわいい”イラスト動画”ではありません。

その本質は、「目に見えない想いを形にする」こと。

企業や起業家の方々が抱く“想い”や“理念”は、言葉だけではなかなか伝わりにくいものです。
お絵かきムービーは、イラストとナレーションでその背景や物語を“見える化”し、心に残る形で届けることができます。

この表現手法を取り入れることで

・他社にはない“物語性”を持ったブランド発信ができる

・商品やサービスの“根っこ”にある想いを伝えることで、ファンとの信頼関係を深められる

つまりお絵かきムービーは 「他者との差別化」と「ブランドの世界観づくり」を同時に実現できるツールなのです。実際に、これまで制作してきた事例からも、その効果を実感しています。

【導入事例①:議員さんのムービー制作】

ある議員さんのケースでは、当初、「政策や実績は見えるけれど、人となりが伝わりにくい」という課題がありました。
日々どれだけ熱心に活動していても、「なぜその取り組みに力を入れているのか」「どんな想いでまちづくりに取り組んでいるのか」といった背景までは、なかなか伝わりません。

そこで、お絵かきムービーを導入。
議員さん自身の原点や、まちへの想い、挑戦の裏にあるエピソードをイラストで“物語”として描きました。

完成したムービーを公開すると
「こんな想いがあったなんて知らなかった」
「応援したくなった」
という声が多数届き、政治への関心を持つきっかけにもつながりました。

【導入事例②:看護施設を経営する看護師のストーリームービー】

長年、看護施設を経営している看護師の方からは、「どんなに想いを込めてサービスをつくっても、“看護師としての人柄や理念”が伝わりにくい」というご相談をいただきました。

オンライン上で、健康管理や小さな不調を医療AIに相談できるという革新的なサービスを展開していくタイミングで、お絵かきムービーを導入。

「病気になる前から自分の身体や人生と向き合い、生きる指針にしてほしい」という想いを軸に、看護師としての原点・現場で見てきた命の現実・起業に至るまでのストーリーを約10分の物語として描きました。

ムービー公開後には、「温かさが伝わった」「このサービスなら信頼できる」といった反響が寄せられ、ブランドの世界観を確立されました。

制作期間の目安は約3ヶ月。

丁寧なヒアリングからシナリオ作成、イラスト制作、ナレーション収録、イラスト撮影、編集までを一貫して行い、その人・その企業の“らしさ”を最大限に引き出すストーリームービーを仕上げます。

このように、お絵かきムービーは 「想いが伝わらない」という課題を、“共感されるブランド”に変える表現手法 です。
見た目のかわいさだけでなく、「心を動かす伝達力」こそが最大のチカラだと感じています。

なぜ、お絵かきムービーなのか

”伝えたい人”はその想いをしっかり届けられる。”受け取る人”も想いをしっかり受け取れる。

その橋渡しを可能にするのがお絵かきムービーです。

ではなぜ、お絵かきムービーなのか。

一瀬は、一般社団法人国際じぶんストーリー協会にて、お絵かきクリエイターとしての「最上位資格」を取得しています。

ストーリー構成や日本語表現を体系的に学び、「このシーンやセリフにはどんな意図があるのか」を徹底的に研究。数多くの映画や作品に触れながら、一つひとつのイラストや言葉に明確な意図を持って描いています。

さらに、イギリスの心理学者 リチャード・ワイズマン博士の研究によると、イラストムービーは実写の動画に比べて、全く同じ内容でも、視聴維持率が平均20%アップ、内容の理解度が平均22%アップ、成約率が平均30%アップするという研究結果が出ています。

こうした背景から、単なる”イラスト動画”ではなく

「心を動かすストーリー」作品として、心を込めて制作しています。

「ワガママに生きていい」挑戦を決めたきっかけ "Beauty Japan"

同じ山梨県に住む、いちかわベリーハウス代表の市川さん(2022年Beauty Japan日本大会グランプリ)から出場のオファーをいただき、この大会の存在を知りました。子どもたちがまだ小さいので悩みましたが、”今挑戦しないと後悔する”という自身の気持ちに素直になり、出場を決めました。

また、2024年Beauty Japan日本大会 総合グランプリの方の「出場した当初は考えてもいなかった夢や自分の使命と出逢えた」というお話に心動かされ、挑戦する覚悟を決めました。

一瀬はお絵かきクリエイターとして活動しながら、3人の子どもを育てる母親でもあります。子どもたちは2歳、3歳、5歳と、まさに子育て真っ最中の忙しい毎日を送っています。(2025年現在)

しかし、『自分が挑戦できる環境に身を置けば、なんだってできる』ということを、Beauty Japanの活動を通して、全国から集まる起業家や経営者と触れ合うたびに実感しています。

「子どもがいても、自分の人生は自分の手で創り出せる」

その意識を持つこと、そして時には自分を優先する勇気を持つことも大切だと感じています。

とはいえ、この挑戦は決して一人では成し得ませんでした。
家族が理解してくれたこと、子どもたちが応援してくれたこと、仲間がいること。そのすべてが、私の挑戦を支えてくれた原動力です。

Beauty Japanへの挑戦は、ママとしてでも妻としてでもなく、一人の女性としての挑戦。
支えてくれた人たちへの感謝を力に、誰かが一歩踏み出すきっかけになれるよう、これからも挑戦を続けます。

一瀬 葵 プロフィール

山梨県在住・3児のママ×お絵かきクリエイター

商品・サービスの魅力を、発売元企業や起業家の歩んできた軌跡を元にストーリーで伝える「お絵かきムービー」を制作。

お問い合わせは私のSNSへのメッセージ、

または問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。

一般社団法人国際じぶんストーリー協会

株式会社お絵かきムービー

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