次の万博は横浜だ!GREEN×EXPO 2027開幕500日前発表会を開催しました- 企業・団体向けに横浜市出展のコンセプトや最新の動向等を発信 -
横浜市は、大阪・関西万博の盛り上がりを継承し、GREEN×EXPO 2027(正式名称:2027年国際園芸博覧会)の機運醸成や企業等に向けて、開催500日前となる11月4日(火)に、「次の万博は横浜だ!GREEN×EXPO 2027 開幕500日前発表会」を、横浜商工会議所を始めとした企業・団体の皆様をお招きし開催しました。
企業の皆様の強みや技術を生かした新たな価値創出や、環境と共生する持続可能なビジネス展開へのきっかけとするため、企業の皆様と一緒に形づくるGREEN×EXPO 2027の取り組みイメージや、市出展に関するコンセプト・構成の最新動向を紹介しました。


開催500日前に、GREEN×EXPO 2027への想いを語る山中 竹春 横浜市長
<山中 竹春 横浜市長のコメント>
GREEN×EXPOの開幕まであと500日となり、ホストシティとして身の引き締まる思いです。
このGREEN×EXPOにより、長きにわたり米軍が使用してきた旧上瀬谷通信施設が、返還後の平和的利用の象徴として生まれ変わろうとしています。市民の皆様、経済界の皆様をはじめ多くの皆様と共に、この平和的利用の象徴を創り上げてまいりたいと思います。
GREEN×EXPOは、企業の皆様がグリーンな社会に向けた革新的な技術や取組を、世界に発信していく絶好の機会です。

あらゆる産業の皆様、市民の皆様とともに、GREEN×EXPOの応援の輪をさらに大きく広げていき、これから500日、多くの皆様に「何度でも行きたい」と思っていただける、笑顔溢れる万博にしてまいりたいと思います。
(参考)横浜市の出展概要
<市の出展コンセプト・構成の最新動向>
横浜市出展として“Urban GX Village”と“SATOYAMA Village”の2つのエリアで展開。


横浜市内で市民や企業が挑戦している新しい暮らし方を体験し、その気づきを日常へ持ち帰っていただける行動変容体験ゾーンと、持続可能なグリーン都市を支える先端技術をわかりやすく伝える工夫を取り入れた展示により、“まちの未来風景”を企業の皆様とともに描き、世界に発信。


市民や企業の皆様との共創により、花や緑にあふれる自然豊かで魅力的な空間づくりを通じて、生物多様性や資源循環の重要性を体感する「地球とともに生きる」体験を展開。

次の万博は横浜だ!GREEN×EXPO 2027 開幕500日前発表会 開催概要
■日 時:2025年11月4日(火) 13:45~14:45
■会 場:横浜市役所1階アトリウム
(〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10 横浜市役所1階アトリウム内)
■内 容:
市長挨拶 横浜市長 山中 竹春
横浜市会挨拶 2027年国際園芸博覧会を成功させる横浜市会議員の会
会長 渋谷 健
GREEN×EXPO 協会挨拶 GREEN×EXPO協会 事務総長 河村 正人
GREEN×EXPO 2027最新情報 GREEN×EXPO協会 事務次長 小池 政則
横浜市の取組発信 横浜市脱炭素・GREEN×EXPO推進局長 折居 良一郎
商工会議所挨拶 横浜商工会議所 副会頭 GREEN×EXPO 協力推進委員会
委員長 原田 一之
フォトセッション
GREEN×EXPO 2027 開催概要
名 称:2027年国際園芸博覧会
正式略称:GREEN×EXPO 2027 (グリーンエクスポニーゼロニーナナ)
テ ー マ:幸せを創る明日の風景
開催期間:2027年3月19日(金)~9月26日(日)
開催場所:神奈川県横浜市・旧上瀬谷通信施設
博覧会区域:約100ha(内、会場区域80ha)
クラス:A1(最上位)クラス(AIPH承認+BIE認定)
公式サイト : https://expo2027yokohama.or.jp/

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