96%が“変化を実感”!演劇的手法を用いた「体感型」コミュニケーションワークショップが経営者層を中心に大盛況

コミュニケーションの本質を「体感」で学ぶ独自プログラム。企業・団体のチームビルディングや階層別研修として導入可能

コミュニケーション不足が引き起こす社会問題を解決するために

現代の日本では、職場や家庭、プライベートのいずれかにおいてもコミュニケーション不足が新香屋架し、人間関係に悩みを抱える人が年々増えています。机上の理論やテクニックを学んでも、実際の場面でうまく使いこなせず「結局、コミュニケーションに自信が持てない」という課題が残り続けているのが現状です。

こうした社会的な課題に対し、「世の中の対人関係の悩みをなくすこと」をミッションに掲げる表現コミュニケーション開発協会(所在地:大阪府大阪市城東区今福西、代表:ナカニシキョウ、坂本麻紀)は、演劇的手法を取り入れた“体感型”コミュニケーションワークショップおよび研修事業を展開し、実践に繋がる学びの提供に取り組んでいます。

【ワークショップの独自性】舞台役者の基礎訓練を社会人向けに再構築

私たちのワークショップは、台本を読み合う稽古とは異なり、演劇の根幹にある「人と人が向き合う力」を身体で理解することを重視しています。

舞台や映像の世界では、初対面の俳優同士が短時間で家族や恋人役としての関係性を築きます。その背景には、言葉と身体を使って「相手とつながるためのコミュニケーション」を意図的に扱う専門的な訓練があります。

表現コミュニケーション開発協会のプログラムは、代表のナカニシキョウと坂本麻紀が舞台芸術の現場で培った方法を、社会人が実生活で活かしやすい形にアレンジしたものです。専門性を土台にしながらも、誰もが安心して参加できるよう工夫されています。

【イベント実施報告】幅広い層が「体感」したコミュニケーションの本質

▼ワークショップの様子(1分24秒の動画)

2025年11月3日(月・祝)、大阪産業創造館で開催された「ラックミー!文化祭2025」(アーキュリージャパン株式会社主催)にて、「表現コミュニケーションワークショップ」を実施しました。

経営者をはじめ、10代から80代まで、多様なバックグラウンドを持つ約30名が参加し、会場は大いに盛り上がりを見せました。

当日は、

  • 自分の言葉が相手に届くプロセスの体感

  • 言葉と身体を使って「伝える/受け取る」行為の理解

  • 相手の状況を汲み取り、状況に応じた反応や判断の練習

など、コミュニケーションの土台となる力を「PLAY(演劇・遊び)」を通じて体験していただきました。

周囲の状況を見ながら相手に確実に声を届ける練習

【参加者の声】“伝わる”体験が気づきを生む場に

アンケートを実施したところ、25名が回答。

「自分を表現する力が変化した」と答えた人は96%にのぼりました。

具体的に寄せられた声は以下の通りです

  • 言葉と身体を動かし、「伝えることの難しさ」と同時に「伝わった時の喜び」を身体で理解できた。

  • 挨拶や人前で話すことには、改めて学習・ 技術、そして経験が必要であることを学びました。楽しく学べる機会がもっとあればいいと思いました。

  • 伝えようとする力、わかろうとする力が必要だと思いました。

  • 普段の生活では、自分の伝えたいことが伝わっているか、相手の伝えたいことが受け取れているかということを、すごく適当にしているということがよく分かりました。 コミュニケーションが取れたらすごく楽しいことも体験できたので、実生活でも積極的にコミュニケーションとっていきたいです!

  • 初心に返ってひとつひとつの所作を丁寧に組み立てて過ごす、とてもいい機会になりました。

  • 自分が言いたいことではなく、相手に伝わるかどうかが重要であることに気付けた。

  • 相手の受け止め方に応じて、伝え方を工夫しないといけないなと痛感しました。

参加者同士はほとんど初対面でしたが、会場には笑い声があふれ、あたたかい空気が自然と生まれました。

「まずリラックスして楽しめる場であること」を大切にしていることが、安心感につながったと言えます。座学では超えにくい「わかるけど実際には難しい」という壁を、体感を通して乗り換えるきっかけを提供できた時間となりました。

瞬時に状況判断し、自分の取るべき行動を理解する練習1
瞬時に状況判断し、自分の取るべき行動を理解する練習2

【今後の展開】

今後も体感型のアプローチを大切にしながら、定期的なワークショップ開催を予定しています。

多様な背景を持つ方々が、互いに安心して学び合える場づくりを続けていく予定です。

【表現コミュニケーション開発協会について】

全日本人のコミュニケーション力向上にむけて、Play(演劇・遊び)の要素を取り入れた演劇的手法で心を意図して通わせることができるようになる体験型ワークを普及させるために誕生しました。

演劇手法を心理学や社会学、教育学などと掛け合わせて、プログラムを開発しています。

名称:表現コミュニケーション開発協会
代表:ナカニシキョウ、坂本麻紀
所在地:大阪府大阪市城東区今福西
事業内容:表現・コミュニケーション力向上ワークショップおよび研修の開発と提供
URL:https://play-ce.com/
連絡先:info@play-ce.com

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会社概要

URL
https://play-ce.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
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電話番号
-
代表者名
ナカニシキョウ、坂本麻紀
上場
未上場
資本金
-
設立
2025年03月