TOKIRO×當間ローズ　新曲発表！ (11月12日配信開始)

友情が生んだ奇跡のコラボレーション

2025年。ブラジルと日本の国交130周年という節目の年。

二人の心に灯ったのは、日系人としての誇り、

そして“自分たちだからこそ伝えられるメッセージを音楽にしたい”という想いでした。

TOKIROが作詞作曲した楽曲に、當間ローズの情熱的で魂のこもった声が重なる。

https://linkco.re/3Zuhz0Sx

この曲「PILOT」は、

夢を追い続ける者たち、人生の選択に迷うすべての人たちへ

“もう一度、自分の翼を信じて飛べ”というメッセージを届けます。

ラテンの血が流れる二人が、友情と信頼を胸に創り上げた奇跡のコラボレーション。

それは、人生という空を力強く、そして美しく翔けるすべての人へのエールです。

【TOKIRO × 當間ローズ「PILOT」】

― 自分という名の飛行機を操縦するのは、自分自身 ―

作詞作曲を手がけたのは、ブラジル日系三世のアーティスト TOKIRO（トキロ）。

人生の中で誰もが抱く「後悔」という感情――

それは、他人ではなく自らの選択が導いたもの。

そして、そのすべてを操縦しているのは他でもない“自分自身”であるという強いメッセージが、この曲には込められています。

「人生の操縦桿を握っているのは、いつだって自分自身。

たとえ間違い、傷つき、叶わなかった未来を渇望しても、

そのすべてが“生きている証”なんだ。」

「PILOT」は、自分の弱さや迷いを抱えながらも、それでも前へと飛び立とうとする“人間の美しさ”を描いた一曲。

哀しみの中にも希望を見出すようなメロディとラテンのリズムが、

心の奥に静かに、しかし確かに火を灯します。

【當間ローズとの絆】

TOKIROと當間ローズは、静岡時代からの長い友人。

共に夢を抱き、東京へと飛び立ち、音楽という厳しい世界の中で、

時に苦戦しながらも互いを励まし合い、支え合ってきました。

やがて、當間ローズはチャンスを掴み、努力を積み重ねながら夢を現実のものにしていきました。

一方、TOKIROは母の病をきっかけに、夢半ばで地元・静岡へと戻る決断をします。

しかし、その道の途中でもローズは常に彼を気にかけ、励まし続けました。

「諦めなければ、夢は形を変えてでも続いていく」

――當間ローズのその言葉が、今回のコラボレーションを実現に導きました。