冬の海外旅行に新選択肢—日本から近い海南島              「本堂亜紀が語る海南島が今、アジアで注目される理由」

日本のクリエイターが現地で体感した“リアルな海南”を記録                   海・文化・人を新たな視点で捉えた最新レポート

日本国内で写真家・モデル・MCとして幅広く活動する 本堂亜紀(HONDO AKI)氏 が、11月に自身の女性クリエイティブチーム 「HONDOJO」 とともに中国・海南島を訪れ、独自の視点で島の文化と自然を撮影しました。

今回の旅のテーマは、海南島が持つ“本質的な魅力”を日本へ伝えること。

その方法は、日本女性が撮って撮られてカメラ片手に体験すること

撮影は、歴史文化が色濃く残る海口・騎楼老街、少数民族文化が息づく槟榔谷黎苗文化観光区、透明度の高い海に囲まれた三亜・西島など、多彩なエリアで行われました。

本堂氏は帰国後、旅を振り返りこう語っています。

海南には、まだ日本の多くの人が知らない“深さ”があります。ビーチリゾートだけでなく、歴史、文化、人々の温度……そのすべてが旅の魅力をつくっていました。

写真のためだけでなく、“歩くほどに体験するほどにもっと知りたいと思う旅” ができる島。日本の皆さんに、ゆっくり深呼吸ができる場所として紹介したいです。

同行した「HONDOJO」のメンバーも、「アジアの中でも特に人の優しさを感じる場所」と評価し、「必ずまた訪れたい」と語るメンバーもいたほど。(画像提供:イベント主催者)

槟榔谷で撮影・取材を行う「HONDOJO」
槟榔谷で撮影・取材を行う「HONDOJO」
槟榔谷で撮影・取材を行う「HONDOJO」
海口・騎楼老街にて撮影・取材を実施する「HONDOJO」
槟榔谷で撮影・取材を行う「HONDOJO」
槟榔谷で撮影・取材を行う「HONDOJO」

自然・文化・ローカルライフが調和した海南島の魅力が、クリエイターの視点から再発見されました。


<海南島とは?|日本から4.5時間で行ける、北緯18°の南国リゾート>

北緯18°に位置する海南島は、中国唯一のトロピカル・アイランド。
日本の冬とは対照的に、年間を通して温暖な気候と豊富な観光資源を持ち、東京から約4時間30分の直行便でアクセスできる点が大きな魅力です。冬(12〜2月)はベストシーズンにあたり、航空券は早めの予約+平日(月〜木)出発が比較的お得です。

① 現地到着後の交通も安心

  • 空港直通バス(美兰空港/凤凰国際空港)
        主要エリア・大型ホテルへスムーズに移動可能。 環島高鉄(高速鉄道)
        島を一周する路線で、東線は海の絶景、西線は山脈の自然美を楽しめます。

  •  主要観光地へのシャトルバス
        電子チケット対応で外国人旅行者も利用しやすい。 

  • レンタカー(国際免許所持で利用可)
        自由度の高い旅におすすめ。大手レンタカー会社の利用が安心。

 

② 自然も文化も満喫できる、多様な観光スポット

海南島は、熱帯雨林・海浜リゾート・温泉・海洋文化・民族文化が共存する稀有な島。
自然派もカルチャー派も満足できるスポットが揃っています。

▶ 自然派におすすめ

  • 亞龍湾熱帯天堂森林公園/呀諾達雨林文化旅游区
        手つかずの熱帯雨林とアクティビティが人気。 

  • 七仙嶺温泉/蓝洋温泉
        緑に包まれた天然温泉で心身ともにリラックス。 

  • 海口火山群世界ジオパーク
        火山活動が生んだ壮大なジオランド。 

  • 蜈支洲島/分界洲島
        高い透明度を誇る海でのダイビングスポットとして有名。 

  • 亜龍湾ゴルフクラブ

  • 熱帯海岸線に広がる名門リゾートコース。

▶ 文化・歴史派におすすめ

  • 槟榔谷黎苗文化旅游区/海南省博物館
        少数民族・黎族/苗族の文化に触れられるスポット。 

  • 南山文化旅游区(108m 海上観音)
        海南の象徴ともいえる巨大観音像。 

  • 海口・騎楼老街
        南洋建築が並ぶ旧市街で街歩きが楽しい。 

  • 隆苑咖啡文化苑/福山コーヒータウン
        海南発のカフェ文化を体験。 

  • 海南省野生動物園(パンダ観覧)
        家族旅行にも人気のスポット。

 

観光、文化、街歩き、自然体験——どの旅スタイルでも“深く楽しめる”のが海南島の魅力です。
冬の海外旅行先として、今後ますます注目されることが期待されています。


<海南島旅行をより快適にするための実用アドバイス>

海南島は、自然環境と観光インフラが充実した“ストレスフリーなリゾート”。より快適に旅を楽しむために、以下のポイントを参考にしてください。

  • SPF50+以上の日焼け止めの持参
        冬でも紫外線が強いため必須。 

  • 宗教施設では露出の少ない服装を
        礼儀を意識した服装がおすすめ。

  •  胃腸薬・常備薬を携帯
        万が一の体調不良に備えて安心。 

  • モバイル決済アプリの準備
        多くの店舗が電子決済対応。少額の人民元も併せて準備すると便利。 

  • 宿泊情報を日英併記でメモに保管
        タクシー利用時や緊急時にスムーズです。


 

【お問い合わせ先】

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▼公式サイト
https://www.cyts.co.jp/

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cytsjapan@cyts.co.jp

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会社概要

URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
Binhai Avenue, Xiuying District, Haikou City, Hainan Province Room 502, Building A, Luneng Center
電話番号
-
代表者名
呉麗梅
上場
未上場
資本金
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設立
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