年末年始の西新宿を最先端アートイルミネーションが彩る!「Shinjuku Neon Walk」開催!!
大みそかには世界的アーティストによるカウントダウンイベント「Happy New Year Tokyo 2026」も!
東京ナイトタイム魅力創出プロジェクト実行委員会は、西新宿エリア周辺の団体や事業者と連携し、東京の夜を盛り上げる「TOKYO NIGHTTIME PROJECT」を実施します。
本プロジェクトでは、「伝統」と「革新」が融合する街・東京を象徴する最先端の体験型アートイルミネーション「Shinjuku Neon Walk」(読み:シンジュクネオンウォーク)や、ここでしか体験できない華やかなカウントダウンイベント「Happy New Year Tokyo 2026」を開催することで、訪れる人々による賑わいを創出。
カウントダウンイベントでは、世界的なアーティストである蜷川実花 withEiM によるプロジェクションマッピングや様々なライブパフォーマンス等を予定しており、本日11月12日から参加者の募集を開始します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■「Shinjuku Neon Walk」開催概要
日 時:2025年11月27日(木)~2026年1月7日(水) 16:30~22:00
※11月27日(木)は 17:30頃~点灯予定/12月31日(水)は25:00まで
場 所:中央通り歩道部(新宿副都心4 号街路)
主 催:東京ナイトタイム魅力創出プロジェクト実行委員会
共 催:東京都
特設サイト:https://tokyo-nighttime-project.jp
【見どころ】
江戸から続く歴史ある伝統と多様な文化が共存する東京で、最先端の技術を駆使した唯一無二のアートイルミネーションが体験できるイベントを西新宿で開催します。中央通りに設けた4 つのゾーンで、アーティスト真鍋大度らによる AIを活用した作品など、様々な光のアートを楽しめます。幻想的な夜の風景をぜひご堪能ください。
<主なアートイルミネーション>

Transformirror (TOKYO NIGHTTIME PROJECT ver. )
「Transformirror : 鏡の向こうの自己」は、AI の力を借りて観客自身の映像を魔法のように変容させる革新的なアート作品です。参加者がカメラの前に立つと、彼らの姿は変換され、驚きとともに楽しみながら、自己の新しいイメージに触れることができます。ライゾマティクス主宰・真鍋大度とアーティスト・カイルマクドナルドによる開発制作。

Light Seeds -星が舞うヒカリの世界-
街路樹に宿る"ヒカリの実"が光を拡散させ、オーロラレーザーと融合。星空の中を散歩するような幻想的な体験で、光の交響曲に包まれます。環境音は世界的ヒット作『エルデンリング』『ダー
クソウル』シリーズをてがけた日本を代表するゲーム音楽作曲家、北村友香が担当。

EDO GATE -時を灯す扉-
神社の茅の輪くぐりを見立てた光の輪。浅草寺提灯などを手がける江戸文字書家・橘右之吉による伝統の筆致が輝く提灯。江戸と現代が交差する光のゲートウェイです。

Lucky Neon Art -笑う門には福来る-
年末年始の縁起の良い言葉をネオンアートで表現したラッキーフォトスポット。エリア内に点在する様々な光る言霊を探してみましょう。ネオンデザインはクリエイティブユニットExMetaClub が担当。

Echo Trees -はじまりとおわりの呼応-
2 本の樹木が光で対話。一年の"おわり"と新年の"はじまり"が呼応し、過去と未来が交差する詩的な光と音のアート。環境音は若手の新鋭作曲家、出井 夏主樹が担当。

Laser Gateway -光と交わる時-
カラフルな光が織りなし、見る角度で表情を変える光の結界。
あなたと光が交差するフォトジェニックな瞬間。
〈会場図〉

【Neo ネオン屋台(キッチンカー)】
イルミネーションの世界観を踏襲したキッチンカーが登場。「手巻き寿司」など江戸の文化を感じさせるグルメや、東京・新宿にゆかりのある地場メニューが楽しめる屋台が出店します。
出店期間:11月27日(木) 17:45~22:00
11月 28 日(金)~30 日(日) 17:00~22:00
12 月 5 日(金)~7日(日) 〃
12 月 12 日(金)~14 日(日) 〃
12 月 19 日(金)~21 日(日) 〃
12 月 24 日(水)~28 日(日) 〃
12 月 31 日(水) 17:00~25:00
※店舗情報等の詳細は特設サイトでご確認ください
【デジタルマップ/デジタルスタンプラリー】
新宿エリアの観光スポットを紹介する本イベント限定の「新宿イルミネーションデジタルマップ」を公開します。イルミネーションの世界観を生かしたオリジナルイラストで、“見て楽しく・使って便利”なマップとなっています。
また、デジタルマップを活用した新宿エリア周辺のイルミネーションスポットを巡るスタンプラリーも実施します。

<スタンプラリーについて>
実施期間:2025 年11 月 27日(木)~2026年 1 月7日(水)
スポット:新宿エリア周辺のイルミネーションスポット全 10箇所
・スマートフォンから参加登録(アプリのインストールは不要です)
・スタンプを一定数集めると様々な特典が得られます
■「Happy New Year Tokyo 2026」開催概要
日 時:2025年12月31日(水) 23時30分~24時10分頃
※22時よりプロジェクションマッピングメドレーやサンリオキャラクターによる
グリーティング等のプレイベントを実施予定
当日受付:21時30分から開始(予定)
場 所:東京都庁 都民広場ほか
募集人数:約2,000 名
※応募多数の場合は抽選により参加者を決定します
参加費用:無料
応募方法:以下の特設サイトからお申込みください
https://tokyo-nighttime-project.jp/countdown/
応募締切:12月7日(日)23:59まで
【見どころ】
今年一年を締めくくる大みそかの夜。この特別なひとときに、東京の魅力や新年への期待を感じられるカウントダウンイベントを開催します。東京の伝統と革新をテーマに、世界的なアーティストによる華麗なプロジェクションマッピングや世界的に有名なキャラクターによるステージパフォーマンスなど、東京ならではの多彩な魅力が詰まった特別なカウントダウンの瞬間をお届けします。
<実施内容>
・蜷川実花with EiMの世界観で彩られたプロジェクションマッピング
・日本を代表するバーチャルシンガー・初音ミクの最先端イマーシブライブ
・ハローキティ/マイメロディ/クロミ/ゴーちゃん。による「カワイイダンスショー」
・オリンピアンのブレイクダンサー・Shigekix によるパフォーマンス
・次世代型パフォーマンスチーム・MPLUSPLUS DANCERS による光と音のダンスショー
<スケジュール(予定)>
12月 31日(水)
21:30 開場
22:00~ プレイベント
23:30~24:10 カウントダウンイベント「Happy New Year Tokyo 2026」
※実施内容等は変更となる可能性もございます。詳細は特設サイトでご確認ください。
※YouTube でのライブ配信も予定しております。
<上映作品や出演者等のプロフィール>

蜷川実花
写真家、映画監督、現代美術家写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。『ヘルタースケルター』(2012年)ほか長編映画を5作、Netflix『FOLLOWERS』(2020年)を監督。これまでに写真集120冊以上を刊行、個展
150回以上、グループ展130回以上と国内外で精力的に作品発表を続ける。
EiM
アーティストの蜷川実花と、科学者・EiM プロデューサーの宮⽥裕章、映像ディレクターの名児耶洋、音楽プロデューサー・音響監督の剣持学人らで結成されたクリエイティブチーム。プロジェクトごとに多様なチームを編成しながら活動する。

Shigekix
これまでに50回以上の世界大会優勝経験を誇り名実共に日本代表するブレイクダンサー。2020年 Red Bull BC One World Final にて世界最年少で優勝。2021,2022,2023年度 JDSF 全日本
ブレイキン選手権を3連覇。2023年アジア競技会にて金メダルを獲得し、2024年パリオリンピック出場を内定。2024年パリオリンピックでは開会式、閉会式ともに旗手を務めた。

初音ミク
日本を代表するバーチャルシンガー。歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」でもある。世界中のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り投稿し、それ
らが一大ムーブメントとなり、現在では最先端ライブなど多方面で活躍している。

ハローキティ、マイメロディ、クロミ、ゴーちゃん。
サンリオキャラクターのハローキティ、マイメロディ、クロミ、ゴーちゃん。が大みそかにみんなで踊るカワイイダンスショーを披露!楽曲は「KAWAII FESTIVAL」(※作詞・作曲ヒャダイン 振付 MIKIKO)

MPLUSPLUS DANCERS
“パフォーマンスの常識を、テクノロジーで更新する。”MPLUSPLUS の最先端テクノロジーを掛け合わせた次世代型パフォーマンスチーム。LED の光や映像演出を駆使し、五感に訴える唯一無二のステージで、新しいエンターテインメントの可能性を切り拓く。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像